ミーティアライト・フォール(隕石爆弾)は、隕石などの小天体などを地球に落下させる
戦略級魔法である。
超遠距離にある天体を捕捉・スキャンし軌道を変更して地球に向かわせるためには膨大な演算が必要となる。そのため一人の
魔法力では発動できず専用の大型
CAD「計都(けいと)」を使用して複数の
魔法師が同期し
魔法式の構築をする必要がある。そのために専用の調整体「わたつみ」シリーズが生み出された。しかし強制的な同期は精神に過大な負荷をもたらしてしまう。
国防海軍が極秘に研究している。
第三次世界大戦中には
USNA軍と共同研究していたが失敗時のリスクへの危惧から破棄されていた。
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最終更新:2024年01月31日 16:05