オーバークロックは、自分のポテンシャル以上に
魔法演算領域の活動を引き上げて、一時的に
魔法力を増大させる技術。但し、自らの
魔法師としての寿命をその代償として支払うことになる。
十文字家の切り札で、前当主の
十文字和樹は度重なるこの技術の使用の結果、魔法を失っている。但し、対外的には、十文字家固有の魔法力低下の病に罹ったことになっている。
司波達也はこの技術を
四葉真夜に借りを作る形で聞き出し、
ディオーネー計画への参加を巡る対決の前に知っていた。
使用者
登場巻数
23巻
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用語
最終更新:2017年09月05日 19:00