知覚系魔法

知覚系魔法は、超心理学にいうESP(この場合のESPは超能力全般のことではなく、知覚系能力を指す)、知覚器官外認識力とも言われる超感覚のことである*1
識別対象に必ずサイオン波が届くとある*2

魔法


登場巻数

1巻6巻13巻

コメント

  • この魔法の仕組みって、イデアにある情報を編集して認識する魔法で、精霊の眼は原データそのものを直接見る、でいいのかな? - 2013-12-25 21:49:45
    • 識別対象にサイオン波が届くらしいからイデアにアクセスして情報を取得するわけじゃないんじゃないかな。そういう意味でも精霊の眼って知覚魔法じゃないと思うんだよなあ。いくら達也でも月までサイオン波を届かせるなんてできないと思うし。 - 2014-03-03 07:42:33
      • 魔法には物理的な距離は関係ないよ、認識の距離が魔法にとっての距離。とは言え知覚系魔法は使い手も少ないしその分説明もされないしそもそも作中世界ですら研究が進んでないって事になってるから定義や挙動が不確定過ぎるな。精霊の眼が知覚系魔法なら美月の眼だって知覚系魔法の一種でいい気がするわ。 - 2014-03-03 21:15:18
        • サイオン波は物理的な距離に縛られるはず。だけどこれサイオン波が届く範囲で知覚魔法を発動可能なのか知覚魔法を発動すると問答無用でサイオン波が届くのか、よくわからんな - 2014-03-03 21:21:07
          • サイオン波が使用者から対象まで物理次元のみで飛んで行く必要は無いのでは。知覚系魔法じゃないけど、大亜の艦艇は八十キロの距離でサードアイの照準補助システムにロックオンされた際のサイオンの揺らぎを感知してるしね。 - 2014-03-03 21:47:47
  • 認知しないと魔法が発動できないのに知覚系は何を認知しているんだろうな - 2014-03-04 17:22:33
    • 認知って隠し子かよ。まあ冗談は置いといて、魔法師はそれぞれ多かれ少なかれ鋭敏な感知・認識能力を持ってる。十文字の空間把握やほのかの光波への鋭敏な知覚とかね。知覚系魔法はおそらくそれらを能動的に拡張する能力だと思う。 - 2014-03-04 23:21:00
    • 「壁の向こう」という空間を認識すれば透視魔法が使えて、飛んでくるミサイルを感知できるんだぜ - 2014-03-04 23:54:17
      • その「壁の向こう」という空間を認識するのにエイドスと魔法式がどう働いているか本作の説明がないのが残念。 - 2016-02-28 13:06:47
        • 意外に使用者の意識した空間に届く強さのサイオン波を出す魔法なのかもしれない。(意識するだけでいいのか、推定距離を変数として入力しなきゃいけないかはわからないけど) - 2018-01-25 20:35:11
  • 各々の得意魔法の元になる認識はパッシブでも働くようだけど、知覚系魔法自体はアクティブとしてしか使えないようだ。不意打ちに弱い? - 2016-02-28 13:05:17
  • イデアにおいては各エイドスから小さいかもしれないけどサイオン波がでてるんじゃない?だから魔法師は認識対象をにんしきすることができるんじゃない? (2020-09-04 19:33:28)

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最終更新:2016年11月10日 22:46

*1 文庫版 魔法科高校の劣等生 第1巻 P231

*2 文庫版 魔法科高校の劣等生 第6巻 P79