水晶眼(すいしょうがん)は、
吉田家の流派で使われている精霊の色が見分けられる眼のことを指す呼称。
精霊の源である神霊を見ることができる眼とされている。
通常、精霊を使役する術者は術を介して精霊を見分ける。術者が自分の頭で分類して色を塗って居るので、実際の色調を識別できているわけではない。
水晶眼は術を介さず、精霊の力量、性質の違いを色調の違いとして知覚できる。
吉田幹比古によると、
柴田美月は水晶眼の持ち主かもしれないとのこと。
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登場巻数
3巻、
SS
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最終更新:2016年12月23日 23:28