クリスティア

(投稿者:店長)
登録タグ:V4師団 アルトメリア メード 店長 離反
(作:トーリス様。支援に感謝を!)

概要

「さて、真面目に世界征服を考えようか」
「私が何故ここにいるかだと? 簡単なことだ。こちらのほうがやりがいがある、それだけさ」


稼動暦7年という最古参に近いメード。しかしロリ。
夢想家でありながら現実主義者であり、V4師団における様々な裏方事業と戦闘員の両方を受け持つ。
ノリがいいところもあり、演出や口上を相手次第で選んだりする。妙なところで芸が細かい。
元軍人つながりからか、アクセリナとはそれなりの関係を築いている。

かつてはザハーラでGとの熾烈な戦線で戦っていたが、
いつのまにか本国で死亡扱いになってたのを折に離反。
使い捨てにしか過ぎないメードでありながら、ただ忘れ去られることに憤りを感じた彼女は、
いっそのこと世界にその名を刻み込む手っ取り早い手段としてV4師団に入団する。
もとより困難に立ち向かうことにある種の生きがいを感じる彼女が選んだのは──世界征服。
これほど難しい命題はないだろうとのこと。

現在ではゼロヘイヤ・カートン直属の部下として師団の資金調達や、所有する秘密基地の維持費等の資金運営をする一方で、気晴らしと称しつつ部下を率いて作戦行動を行ったりする。
真面目にV4師団による世界征服を画策しているため、とる手段は一々的確で容赦なし。
戦いに関しても現実的で緻密、地味にして堅実。
能力がないのを技量でカヴァーする玄人。


一人称は私。一応身分に合わせて敬称をつけたりつけなかったりする。
趣味は世界征服をするために必要なことを考えることと武器を手入れすること、部下を育てること。
好きなものは闘争と画策。そして乳製品。


武装はザハーラ戦線時代から愛用しているアルトメリア製量産型トマホーク。
あとマグナム弾を撃てるように改造したコルトンの自動拳銃。
時より相手から奪ったり拾ったりした銃器を装備するが、基本的にトマホークを使用する。


通称 「烈将クリスティア」「ロリ姉御」「クリスの姉御」
出身 アルトメリア連邦
所属 ヴェードヴァラム師団
装備 トマホーク 自動拳銃 他手元にある銃器等
身長 144cm
誕生 10月 17日
年齢 外見年齢14歳(実年齢7歳)
教育担当 -
攻撃力 ★★★
カリスマ ★★★★★
姉御度 ★★★★
統率力 ★★★★★

装備

量産型トマホーク

アルトメリア製のメード用片刃の片手斧。それ以上もそれ以下もない。
長年様々な近接武器を使ってきたクリスティアが最終的に選んだもの。
威力もよければ耐久力も次第点。大きさも小柄な彼女にちょうどいい。
なにより切れ味が悪くなっても鈍器としても使えるのがポイントだとか。

コルトン・ガバメント・クリスティアカスタム(マグナム仕様)

クリスティアがV4師団に入った際にマグナム銃をつけろといわれたので用意した拳銃。
本来のコルトン・ガバメントの銃身等を部品交換し、マグナム弾を撃てるようにしただけの銃。
改造した際に銃身が長くなった分大きくなった。

銃身長 6.5in
使用弾薬 45口径マグナム弾
装弾数 7発+1
作動方式 シングルアクション
全長 267mm
重量 1361g
ティルトバレル式ショートリコイル

遊撃隊

クリスティア遊撃隊とも言われる、彼女自身がV4師団や他からのスカウトによって(一応ボスの許可を得て)教育し編成した部隊。
大よそ1個中隊規模。主として工兵爆薬を用いた破壊工作や即席の陣地構築などを得意としており、V4師団の他の部隊の支援を任務とする。
何気に隊員一人一人の錬度は高い。

関連項目

「ボスの夢を叶える。これほどやりがいのある仕事はない」
「苦労していますなカートン殿。本官が酌の相手をしましょう」
  • Dr.アルルカン → 才能は認めるが自分には関係がなさそうだと思っている。
「すまないなドク。私の武器は今で十分なんだ」

  • レジーナ → 呼称、猫娘。相性が悪い。喧嘩したくないので距離をとってる
「おい猫娘。ここからは私の仕事だ。ボスに膝枕でもされてくるんだな」
「懐柔するのは結構だが、そのまえにその高飛車な性格をなおすことだ」
「さて、真面目にSEIFUKU…だったか? まあいい、征服について語り合うか」
「もう少しスマートにことを運んで欲しいな。後始末をする姉のことを少しは労わって欲しい」
  • マルチェラ → すこし螺子の外れた痛い子。とりあえずそっとしている
「……個人の趣味にはつっこまんよ。勝手にお気楽に趣味を楽しんでおいてくれ」
  • Nova:D → 最初は戸惑ったが、とりあえずいい関係。
たまに意見を求めたり話を聞いてもらってたりする。ただし相手は筆談限定。
「ふむ、なるほど。お前はそう思っているのか……」
「時々、お前の目に私の貞操の危機を感じるのは気のせいか?」

  •  → かつて戦場を共にした相手。なかなか見所があったと思っている。
「お前がもしこちら側にいてくれれば、どれだけ楽だろうな」
  • メイ・ガウリン → ザハーラの戦場で一時的に組んだことのある優秀な軍人
「お前とはこうして対峙してみたいとは思っていた……!」
  • グエン → ザハーラ時代の戦友。初めての相手だったとかなかったとか。
「あの時は衝撃的だったな。いろんな意味でな?」
  • ハイディ → 一時的にだが教えを受けていた恩師だった人
「貴方は私のことをどう思っているのかな……?」


  • ソイリン → 常に期待を裏切らない優秀な部下
「頼むぞソイリン。いつもの調子でな」

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最終更新:2009年10月29日 20:32
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