ザフター・ニルフレート

（投稿者：怨是）
登録タグ：エントリヒ 人物 怨是 皇室親衛隊

概要

「でもあの男は、本質的には何も成し遂げていませんよね。何かをしているように見せかけるのは得意なようですが」

　Savter Nirfred。エントリヒ帝国皇室親衛隊に所属する、無欲で素朴で物静かな男。
　紆余曲折あって帝都統一会議『レンフェルク』に入会し、現在はハーネルシュタインの指示の下にMAIDアドレーゼの教育担当を務める。(*1)

　普段の言動から利発で温厚な印象を受けるが、敵対者にはかなり辛辣な陰口を放つ事も。
　特に宰相派の人間に対しては強い不信感を抱いており、面と向かっての糾弾はしないものの、陰口の内容も苛烈を極める。
　近頃は、帝都の政治喫茶にてチェスをしながら上司や同僚と語らうのがお気に入りらしい。

• 出身：エントリヒ帝国
• 所属：エントリヒ帝国皇室親衛隊／正統エントリヒ主義帝都統一会議『レンフェルク』
• 役職：MAID教育担当官
• 階級：中佐
• 身長：178cm
• 誕生：1918年7月10日
• 年齢：27歳
• 装備：拳銃
• 教育担当先：アドレーゼ(*2)

関連＆政治喫茶で彼が語った所見

• 正統エントリヒ主義帝都統一会議
• ヨハネス・フォン・ハーネルシュタイン　－　数々の革新的アイデアで帝都の発展に努めた偉人。
  「こういう方が今の帝国には必要なんですよ」
• ホラーツ・フォン・ヴォルケン　－　部下を大勢死なせたクズ野郎。
  「あの男がどうしてその地位に今も居られるのか、不思議でなりません」
• ドルヒ　－　何の為に生まれてきたのか解らない。
  「彼女が学んできた事と云えば、他者を公然と侮辱する事くらいでは？」
• スィルトネート　－　軍事計画で生まれたお荷物？
  「MAIDに政治が絡むと大抵ろくな事になりません。宰相府の人たちは低脳ばかりだ」
• 軍事正常化委員会　－　皮肉の塊。存在価値が無い。
  「頭の可哀相な人達というのは、きっとこういう連中かと」

登場作品

• Legendism　－　Chapter 8及び10に登場。
• Legendlogy　－　Chapter 5-1及び8-1に登場。
• Legendnize　－　Chapter 5以降に登場。

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