ベーエルデー戦争講話

(投稿者:Cet)



  • 「一つだけ分かっていることは、この戦争がどのような意味合いにおいても『人為的であった』ということだ」

  • 「変わらないものなんて何もない。
 大切なものはいつだって失くしてから気付く。
 拠り所に拠って立つのではなく、俺たちは歩かなきゃいけない。
 終わらない終わりなんてない。
 季節という概念は、移ろうものであると同時に、光という不変の存在を必要とする。
 ……どれも陳腐な言葉だけれど、言いたいことは一つだけだ」

  • 「何も変わらないのか、結局」

  • 「それが僕らのやっていることだよ。何かをみつけては、それをひとつひとつ丁寧におとしめていくんだ。
 真っ白なものをみつけては、垢だらけにしていくんだ」

  • 「目を閉じちゃいけない。
 それも決まりなんだ。目を閉じちゃいけない。目を閉じても、ものごとはちっとも良くならない。
 目を閉じて何かが消えるわけじゃないんだ。それどころか、次に目を開けたときにはものごとはもっと悪くなっている」

  • 「結局それは示唆、サインなんだよ。
 『見立て』なんだ、全部」







世暦1930年代


世暦1940年代


世暦1950年代


世暦1960年代


世暦1970年代


世暦1980年代


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最終更新:2019年06月25日 02:28
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