【ヴィリニュス首都制圧!各地で残党狩り】
破竹の勢いで進んだ我が軍はついにヴィリニュス公国首都、ミンスクを制圧した。無責任な貴族たちは相次いで亡命し、各地に散ったヴィリニュス軍残党は狩りとられつつある。軍は様々な物資や、紛争でのヴィリニュス側の資料を回収している。
【ヴィリニュス防衛線を広域で突破】
ユーク軍の第二次攻勢が始まった。事前の空挺降下やドローンによる防空網の破壊により弱体化したヴィリニュス軍をユーク軍が各地で食い破った。機甲部隊は敵地奥深くまで進み、既にいくつかの敵集団を包囲下においている。都市爆撃の準備も着々と進んでいる。
【ヴィリニュス軍後方に空挺降下】
ユーク軍司令部は空挺軍によるヴィリニュス軍後方への大規模降下作戦を発動したと発表した。すでに橋頭堡を確保し、橋などの重要地点の占領に成功しているという。また、同時に降下したAMUによる広域撹乱がなされており、多数の補給線を寸断し、指揮所の襲撃に成功している。
【ユーク、ヴィリニュス領へ】
ユーク軍はヴィリニュス領土へ進出した。VG国内に残っていたVG軍の抵抗により戦線は停滞しつつあるもののユーク大統領ラーチン氏は「パンにはパンを、血には血を」としてさらなる拡大を命令した。
【ユーク軍快進撃】
我がユーク陸軍は快進撃を続けている。既にいくつかのヴィリニュス軍を包囲殲滅しており、戦線は以前の国境にまで戻ろうとしている。ヴィリニュス軍は後退しながらも一部では抵抗を続けており、ヴィリニュス国内に残っていた部隊も防衛線を構築しようとしている。
【大反攻開始、前線各所で突破】
我が軍が大反攻を開始した。ユーク空軍の戦闘機や新たにドローンなどを用いた攻撃でヴィリニュス軍の防空体制に穴を空け、攻撃機の浸透と苛烈な砲撃により麻痺したVG軍は、防衛線を我が軍の機甲部隊に食い散らかされた。ユークに攻めこんできたVG軍はもはや形骸とも言え、各所で後退を続けている。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。ヴィリニュス軍砲兵を攻撃するドローン
【ヴィリニュス軍に大打撃!敵増援への対処にも成功】
軍は激戦の末、各地にて敵野戦軍へ大打撃を与えることに成功したと発表した。ヴィリニュス軍は、スモレンスク、ブリャンスクまでに続く我が軍の重厚な縦深陣地の前に疲弊していき、足を止めたところをユーク軍の誇る機甲戦力が刈り取っていった。戦線北方から現れた新手も同様にして打撃を与えている。
また、航空優勢の奪還も間近であり、軍は反攻の準備は整ったとしている。
【ブリャンスク、スモレンスクにて激戦】
ついにヴィリニュス軍とユーク軍がスモレンスクで激突した。両軍は一進一退の戦いを繰り広げており、ブリャンスクでも激しい戦闘が発生している。ユーク軍は続々と増援を用意しており、各都市への被害を最小限に気をつけつつ奮闘している。航空優勢の奪還にも力を入れており、これまた激しい空中戦が起きている。これに対しヴィリニュスは北方地域から新たに部隊を投入しており、両軍の総力戦となっている。
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【ユーク軍、さらに転進。カティニから撤退か】
激しさを増すユーク・ヴィリニュスの戦線はさらにユーク後方へ下がりつつある。ユーク軍はカティニ基地を破壊し放棄し、スモレンスクへ後退を開始したと報告した。南部でもポーヂェフから押されつつあり、ユーク軍高官は「現在ユーク軍は縦深的な防御を行っている。最後まで軍を信じて頂きたい。」と話した。
【ヴィリニュス軍、クリンツィ突破。カティニでも戦闘】
勢いを増すヴィリニュス軍は損害に構わずクリンツィを突破。さらにカティニにもヴィリニュス軍が突入したとされている。我が軍は包囲を防ぐためスモレンスク-ポーヂェフ-ブリャンスクまで転身しつつあると発表した。スポークスマンは「我が軍の転身は敵に損耗を強要するための計画的後退であり、敗北を意味するものではないと理解していただきたい。」と話した。
【クリンツィで激しい攻防戦。ユーク領侵攻本格化】
カティニ基地を襲撃したヴィリニュス軍は国境を突破し、本格的な侵攻を開始した。VG軍はスモレンスク、ブリャンスクへ向け動いていると見られており、クリンツィ付近では我が軍の構築した防衛線で激しい攻防が繰り広げられている。
スモレンスク方面でもVG軍の接近が確認されており、軍はカティニ基地の復旧と部隊の増派を急いでいる。
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【ヴィリニュス公国軍、ユーク空軍基地を襲撃】
本日、ユークバニア空軍カティニ基地がヴィリニュス空軍とおぼしき航空機集団に攻撃を受けた。いまだ詳細は不明であるが機体や施設に相当な被害が出ており、多数の死傷者も確認されている。
ユーク-ヴィリニュス国境においてもヴィリニュス軍が活発化しており、一部ではVG軍からの砲撃や装甲車両も見られている。
ラーチン大統領は「断固たる意思を持って対応にあたる」として軍の大規模動員を下命した。
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【レグルスへ空軍部隊派遣。親衛隊勢力を攻撃か】
ユーク政府は、アッシリア救国政府への支援として空軍部隊の派遣を決定した。部隊は現地軍と協力してテロ組織や旧親衛隊勢力への空爆を行う予定。
【ユーク、人道支援部隊を派遣】
ユークバニアは、アッシリア労兵ソビエト救国政府へ人道支援部隊を派遣した。部隊は食糧難と疫病に苦しむ現地民へ食糧と医療を提供している。
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【停戦へ】
激しさを増すユーク・ヴィリニュス間の国境紛争についに停戦がもたらされた。ユークはスミトラントを始めとする西欧諸国の直接介入を嫌い交渉の席についた。ユーク側は「今回の国境紛争の発端はヴィリニュス側にあることは明白。ユークは奇襲攻撃についての責任と、ヴィリニュス軍の村落や都市への面制圧兵器使用などの人道に対する犯罪を追及していく。」とのべた。
【停戦会議は踊る】
先のユーク西方でのヴィリニュス公国との国境紛争は苛烈さを増し、ついに双方の同盟国の干渉を生んだ。
しぶしぶ会議の席につく両国だったが、お互いがお互いの先制攻撃を主張しており、激しく火花を散らしている。
【レグルス戦争は終わっていない】
我がユークバニア軍は三位協定軍とともに旧レグルス領ルークリアへ突入した。ルークリアに残存するレグルス残党の存在は許されない。
【拡大する戦火、衝突未だ収まらず】
ユークとヴィリニュスの国境紛争は激化の一途を辿っている。ヴィリニュス側からの砲撃は激しさを増し、ユーク軍はこれに対して重砲や迫撃砲による応射を行っており、民間にも相当な被害を出している。ユーク大統領ラーチン氏は「このような無秩序な攻撃は到底許されるものでない。」として軍の増強も辞さない姿勢でいる。
【ユーク・ヴィリニュス国境で武力衝突】
ユーク西部、ヴィリニュス国境の一部で衝突が発生した。詳細は不明であるがユーク国境防衛隊とヴィリニュス公国軍の銃撃戦の他に、ヴィリニュス側からロケット弾攻撃を受けたとの報告もある。
【ユーク軍、西部で実弾演習。東欧牽制か】
5日、ユーク政府はユーク西部地域にて実弾演習を行う旨を東欧諸国へ通達した。練度の維持と向上のための定例演習としているが、東部国境への軍備を増強したヴィリニュス公国に対する牽制と見かたもあり、東欧とユークの緊張は続く。
【レグルス軍の反撃を粉砕】
我らロシア連合軍は、レグルス軍の反撃にあったもののこれを逆手にとりこれを粉砕、大打撃を与えた。敵軍は主力を失い後退を始めており、マルクス作戦の成功は確実と見られており、月ノ谷解放は近い。
【レグルス軍に大打撃!】
我らユークバニアを始めとするロシア人民連合軍はバグラティオン作戦の発動により、レグルス軍に大打撃を与えた。我が軍は戦線各所でレグルス軍を包囲しており、勝利は決定的だ
【大反攻作戦開始!我が軍は急速に前進しつつあり!】
我がユークバニア軍はついにレグルス帝国への反攻を開始した。圧倒的な準備射撃ののちに我が軍は鉄の波となり敵軍を襲撃、すでに戦線各所で決定的な突破に成功しており、レグルス軍はバラバラに撤退を行っている。勝利の時は近い、やつらを追い詰めろ!
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【今こそ反撃の時】
反撃の時はきた。我が軍は敵の後方を遮断し、冬将軍に凍える敵主力を補足した。やつらを誰一人として逃がすな!
【勇気ある転進】
我が軍と司令部はモスコーを放棄する。しかしこれは敗北ではない。名誉を捨て、未来の栄光のための転進である。我々はモスコーの前でもモスコーの中でも戦い、そしてモスコーを後にしても戦い続けるだろう!
【我が国対仏宣戦】
先の欧州での一連の戦乱にてスウェーデンへ脱出したスミトラント王を追うため、シェラルドを筆頭とするフランス連合軍は、傲慢にも我が国へ通行権と支援を要求してきた。友邦を滅ぼした仇敵には支援どころか我が国土へ一歩も踏みいることも許さない。
我々は不当な力に屈することはない。すでにスモレンスクにまで奴らは迫っている。戦士たちよ、武器をとれ!
【モスコーは護られた】
我がユークバニア軍の英雄的な活躍により、モスコー目前に迫るレグルス軍先鋒を粉砕した!レグルス軍は後退を開始しており反撃の時は近い。冬将軍とともに敵を追撃せよ!やつらを決して逃がすな
【卑劣な侵略をゆるすな】
暴虐無尽なレグルス軍はモスコー目前まで迫っている。民衆よ武器を取れ!ユーク陸軍はこれ以上の侵略者か前進を決して許さない。
【大規模演習「147ラスタチカ」開催!】
今年もユークバニア連邦共和国軍、軍管区大演習が開催された。毎年、各軍管区が持ち回りで行われる大演習だが、今年は西部軍管区にて開催された。
演習は3/1から5日間に渡り、1万2千人の兵士と七個の戦車大隊、航空機多数に加え今年は空挺軍によるAMU降下演習も行われた。また、月ノ谷共和国連邦からも一個連隊と補助部隊が参加しており、例年からみてもより大規模な演習となった。
「非正規武装組織」を仮想敵に、大迫力の自走砲の支援弾幕をぬけた戦車部隊は次々と敵の防衛線を食い破り、勇猛果敢に進撃してしていった。
ユーク軍参謀本部のスポークスマンは「今回の演習は特に満足いく結果となった。従来のものにAMUを絡めた戦術や同盟国軍との連携も非常にスムーズに行うことができ、非常に実りある演習だった。」と話している。
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【大統領選結果発表!】
先月から行われた大統領選の結果が開票された。
育児政策を説いたロリヤ氏や対外融和を主張したナヌワヌイ氏などの有力候補同士の激しい争いのなか選ばれたのは現首相で元大統領のラーチン氏だ。
今回の再選で大統領は3選目である。また憲法改正により任期が4年から6年となったため、ラーチン氏はこれまで以上にその辣腕を振るうことになるだろう
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【なおも激戦続くハリコフ。ユーク軍反撃か】
ユーク西部方面軍は、前線部隊はリーアライズ軍への反撃を開始したと発表した。部隊は抵抗を排除しつついくつかの都市の奪回に向け行動中であり、現在おおむね順調であるという。
西部方面軍参謀次長は「アルビオン・アロ国の領土と安全は迅速かつ曇りなき行動により奪回される。」と話した。
また戦場には最新兵器「AMU」を投入したと発表しており戦果が待ち望まれている。
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【リーア軍が市街地へ、街は地獄か】
リーア軍がハリコフをはじめとしたいくつかの市街へ侵入し激しい戦闘となっている。すでにハリコフ市では建物のほとんどが廃墟となっており、おびただしい戦禍が民間人を巻き込んでいる。
ユークバニア政府はリーアライズ軍による街への砲撃並びにAMUなどの投入を人権侵犯だとして激しく非難している。
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【リーアライズ軍と交戦。軍増派へ】
本日、リーアライズ重工業国がアルビオン・アロの停戦ラインを越え攻撃を開始した。
ユーク軍はこれを現地軍と共に防衛戦を展開中で既一部ではにハリコフなどの市街近辺までの侵攻を許してしまっている。
ユーク政府は軍の増派とリーアとの戦争を決定した。
【アルビオン・アロへ平和維持軍を展開】
ユーク政府はアルビオン・アロ人民共和国へ平和維持部隊の派遣を発表した。
紛争後も同地は混乱が続いており、今回の部隊派遣は治安維持とインフラの復興が目的であるとする。
またユーク政府はこれは現地政府からの要請の元行われる治安維持活動であり戦力派遣にはあたらないとしている
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平和維持軍を乗せて飛び立つ輸送機
【憲法改正案が可決、大統領任期延長】
憲法改正が国民投票の結果可決された。
今回の改正により大統領は任期を最大4年から6年にまで延長された。また連続3選の禁止は変わっていないものの誰かを挟んでの当選は合憲となった。改正憲法の施行は145年中頃とされている。
【シルカグラード包括的軍事協定の解体】
ShVVsの解体と再編が本日決定された。
解体は月ノ谷連邦大統領の演説と参加各国の同意とともに発表された。しかし月ノ谷大統領は演説のなかで、「しかしこれは労働者解放闘争の終わりではありません。これは我々の前進に必須な革新であるのです!」と発言しており、今回の解体が共産主義陣営の崩壊を意味しておらず、結束はいまだ健在であることをアピールした。
これに対しユークバニア大統領メドジェーエフ氏は「古くなった椅子を捨てまた新しく買うのは必然でありこれは停滞ではない。また我々はただ椅子を捨てるのでなく薪として友好の暖炉に火をくべるのだ。」と話した。
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【いまだ激戦続く東部】
リーアライズ東部ではいまだ紛争が続いている。リーアライズ軍は人民共和国へ攻勢をかけ一部を奪還したとの情報もあり収まる気配はない。
ユーク政府は義勇軍の派遣を考えてもいるとスポークスマンは話している。政府はリーアライズからの「ユーク領から電波妨害なされユーク軍が密かに投入されている」という抗議に事実無根であるとしてこれを否定した。
【東部二州が独立を宣言】
内戦が続くリーアライズ東部にて革命軍がアルビオン・アロ人民共和国として独立を宣言した。
ユーク政府はこれを支持、連邦への加入を認めた。
【リーアライズ東部にて蜂起!】
リーアライズ東部のアルビオン州にて帰属の自由を求める民衆が蜂起を起こした。蜂起は隣のアロ州までの拡大の兆しを見せており既に州庁舎や警察署、TV局などを占拠したとされている。
メドジェーエフ大統領は「私はユーク人の大統領である」としてこれを支持している。
【戦闘終結、軍は撤退】
本日、パリ講話会議の末クリミア及びカフカスでの戦闘は停止されクリミア戦争が終結した。
三陣営の入り乱れる会議は難航し、我が方はクリミア半島のほぼ全域を確保していたものの白紙撤回されてしまうこととなった。しかし、スクリャービン外相・グロイムコ外相の尽力により海峡封鎖の無効化を取り付けることとなった。
【終戦か】
17日、シェラルドからの打診により月、ユ及びモ、ト陣営間での講話会議が確約された。
シェ軍の大陸軍動員の報を受け、ラーチン大統領は全面戦争をも辞さないとして親衛旅団の集結を発令、緊張は爆発に至ったかに見えたがシェ外務大臣ラ=プラティエからの和平交渉を受け本格戦争は辛くも避けられることとなった。
ラーチン大統領は「互いの国土を荒廃させんとする全面戦争を避け正直に講話を持ちかけた勇気には敬服する。しかしながら月ユは稼働状態にあり内容如何では司令部の命令有り無しに関わらず戦闘が再開されかねない。慎重に議論する。」と話した。
【戦線拡大】
ユーク・月ノ谷クリミア方面軍はセヴァストポリ要塞奪還へむけ攻勢を行うもモレラ・トラキア軍の抵抗に直面しており一進一退の激しい戦闘となっている。
また、要衝ケルチにモレラ海兵隊が上陸し激戦が繰り広げられているとのこと。
カルス要塞においてもシェ軍との戦闘が開始されており劣勢にあるという。
軍は激戦続く各地に更なる増援と攻撃を検討している。
<連合司令部発表>
月ユ連合軍は、守備するセヴァストポリ要塞の陥落を許してしまった。
守備隊は粘り強く頑強な抵抗を見せるも猛攻を前にやむなく明け渡してしまうこととなった。
しかしながらクリミア半島における我が軍の優位はいまだ失われていない。軍は要塞奪還に力を注ぐだろう
現在セヴァストポリ要塞再攻略にむけ軍は準備をすすめている。
<連合司令部発表>
14日、我が連合軍はバラクラヴァにてモレラ・トラキア軍を捕捉、攻勢を仕掛け打撃を与えた。敵の反撃は苛烈だったものの、現地協力者やコマンドによる補給線への妨害や勇猛果敢な将兵の活躍により敵軍の奥地への侵攻の意図を挫いた。今現在、軍はセヴァストポリ要塞に転進し、敵を迎え撃つ構えをとっている。
【モレラ・トラキア軍、ヤルタへ上陸】
クリミア半島にて、モレラ・トラキア軍のヤルタへの上陸を許してしまったことが発表された。現地守備隊は果敢に抵抗するも増援の到着前に惜しくも上陸されたとのこと。重装備の揚陸も確認されており、連合司令部は黒海での作戦についても可能性を漏らした。
ユーク軍のスポークスマンは「相手にとって不足なし、現地住民の安心のため必ず海へ叩き返す。」と話している
【カルス要塞攻略】
本日、月ノ谷・ユークバニア連合軍司令部はカフカスの要衝カルス要塞の攻略に成功したと発表した。
連合軍はシェラルド、モレラ陣営に先んじて行動を開始、弾圧下にあった現地住民の協力もあり同地に展開していたシェ軍を撃破、解放に成功した。
国内は要塞司令官を捕虜にするなどの戦功と勝利に沸き立っている。
軍は保護下のクリミア半島の防衛にも力を入れており磐石の構えを見せている。
【クリミア半島へ進駐】
本日、ユークバニア・月ノ谷連合軍がクリミア半島への進駐を発表した。黒海での油田発見以降、緊張が高まるこの情勢下において、住民の保護と自国沿岸の自衛のためユーク・月ノ谷はクリミア半島への進駐を決定、実行へと移した。
【ShVVs解散】
22日、ユーク政府と加盟国及び円卓会議はシルカグラード包括的軍事協定の解散とその後の動向と経済協力について発表した。
ShVVsの西欧侵攻を発端とした東欧戦争をへての中華崩壊をうけ厳しい状況となっていたShVVsは月谷での円卓会議を開催、解散と今後の連繋について取り決めた。
実際の解散の日時については未定であり今後更なる協議が重ねられるとのこと。
ShVVs官僚は「我々シルカグラード条約機構円卓会議は、幾十なる協議を経て先日21日、我が機構の解散の是非を問う最終会議を実施。投票の結果、全会一致により全ての加盟国が我が機構の解散に合意しました。我々は平和と新たな世代の為、次なる一歩を踏み出すのです。」
と述べた。
《政府公式発表》
シルカグラード包括的軍事条約と中華社会主義共和国連邦との同盟を理由にシェラルド王国並びにその同盟国に対し宣戦を布告する。
《政府公式発表》
ユークバニア政府は月ノ谷国の内戦への介入を決定した。王党派のテロ行為はとうてい許されるものではなく、自国はおろか他国の民間人まで脅かすこの不当なクーデターは、速やかに鎮圧されるべきである。
ユークバニア政府は月ノ谷国の該当地域へのユーク陸軍南方方面軍の展開を決定し、月ノ谷政府への支援を約束する。
【邦人脱出機、王党派に撃墜か】
ユーク政府は月ノ谷での内戦勃発を受け、邦人保護のため護衛とともに輸送機を派遣していたところ、飛行中の輸送機の一機が王党派からの地対空ミサイルによって撃墜されたことがわかった。
輸送機には脱出中の民間人が搭乗しており、乗員の安否は絶望的であるとのことだという。7/27※記事提供:アハト新聞
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※目撃者より提供された写真を拡大したもの。
記事提供:ユーキアンビヨンド
旅団、南へ
22日、ユーク陸軍が中華軍とともに南コーカサスへ進駐したことを国防省は明らかにした。
今回の進駐は同地の安全保障を目的としたものでユーク軍からは第23独立親衛自動車化狙撃旅団、第13独立自動車化狙撃旅団、第33独立自動車化狙撃旅団、中華軍からは一個軍管区の派遣がなされている。
ユーク空挺軍、今年初めての大規模演習
18日、ユーク空挺軍はリャーザンの演習場にて、空挺降下や実弾演習を含む大規模演習を実施した。
演習では、装甲車と共に空挺部隊が輸送機から降下し空挺堡を確保する訓練が行われた。
シルカグラード包括軍事協定が締結
シルカグラード包括軍事協定は、中華社会主義共和国連邦、シランナ社会主義連邦共和国、月ノ谷共和国連邦、スィヴェールヌイ諸島共和国、ユークバニア連邦共和国は、対等な主権を確認し、これに関わる秘密情報を共有し、相互の国家安全を保証し、経済連携を更に深化させることを規定する。
この協定の発効により、月ノ谷共和国連邦タシュケルトにシルカグラード包括軍事協定調整司令部を設置する。また、協定締結5カ国軍の平時・有事を問わない軍事通行の権利が保証される。
ユ月合同軍事演習
5/8、ユークバニア、月ノ谷は条約締結後初の合同図上演習を行ったと発表した。
ユ月両国はお互いの戦略・戦術への相互理解を深めた上で仮想敵への対策を協議、調整した。
写真は仮想敵側として演習に挑むユークバニア、月ノ谷両国の参謀達。
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月ユ基本条約締結
連邦外務省、連邦国防省は隣国(予定)の月ノ谷連邦共和国と月ユ基本条約を締結したと発表した、この条約は相互防衛・両国間の軍事通行権・相互独立保障・技術協力・貿易・不可侵を結ぶものであり、月ノ谷との関係は一層深まりを見せるだろう。
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