蘜蕐帝国

蘜蕐帝国

国名は、環境依存文字の為文字化けすることがあります。
NEWS 世界輝興計画旅団 到着 

国旗


訪問者数

建国から1556日経過
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昨日来訪の訪問者数: -

情報

国家 蘜蕐(きっか)帝国
略号 蘜国・KE
政治体制 立憲君主制(?)
人口 約800万人
公用語 日本語
通貨 プリセント   (150Pt=100円)
活動範囲 BE版
国花 白菊


更新内容

  • その他微調整
最終更新日0000-00-00 00:00:00

国家概要

最近独立したばかりの国。政治体制は、立憲君主制であるが近年では、選挙によって帝国議会上下院議員が決められるようになっている。が、そもそも政党が二つしかなくどちらとも右派よりの為、選挙に意味はないのでわないのかと言われている。宗教は、国教として神教が推し進められている。国民は、基本的におおらかであり君主を大切にしている。国民皆兵の政策をとっているため、20歳以上の国民に五年間の兵役義務、その後十年間の予備役がある。前述したとおり、独立して間もないため技術力に乏しく、貿易輸出品の主要品は主に原材料が多く締めていた。近年は、軍需製品の輸出に向けて開発を推し進めている。最近までは、緩やかなインフレの傾向があったが政府の公共事業拡大などにより、失業者数減少や株価上昇など回復の兆しが見えてきている。

各省庁

王室省…主に王室関連の業務を行う。
内外政省…国内向けの政策を行ったり、ほかの国々と外交をする。
食糧省…国内の食糧生産に関すること全般を行う。
財務省…国家予算案を議会に提出したり、諸外国との外国為替に関することを行う。
軍統括省…軍の統括を行う。クーデターが起こらないよう、軍統括大臣には王室関連の人物と決められている。
国境維持管理省…近隣諸国との国境の維持、国境問題の解決に関する業務を行っている。
環境維持省…豊かな自然を守るため、山や海の保全活動をしている。
技術促進省…科学技術発展のため、助成金などの業務を行っている。
法律省…裁判や法律制定の草案を作成するなどの業務を行っている。

蘜蕐帝国史 ※現在製作中

皇紀 統一歴 出来事
元年二月 146年 グレーノーズ帝国より独立を宣言
元年三月 146年 独立を承認しないグレーノーズ帝国と戦争状態に突入
四年七月 150年 領内の敵軍の掃討に成功。そのまま敵首都へ進軍
五年五月 151年 臨時蘜蕐帝国陸軍によってグレーノーズ帝国首都の包囲に成功
五年十二月 151年 グレーノーズ帝国首都陥落
六年一月 152年 グレーノーズ帝国無条件降伏
六年一月 152年 グレーノーズ帝国の領土をすべて併合
六年二月 152年 正式に独立を宣言
九年十月 156年 日ノ出国と日蘜友好条約を締結
十二年二月 159年 双脚戦闘車両群設立
二十一年八月 165年 新型戦車正式化
三十年一月 174年 自衛隊研究機構-自衛隊国際教育学校 消滅
三十四年四月 178年 帝国君主軍国同盟機構 加盟
三十六年十二月 180年 世界輝興計画旅団 到着

News

世界輝興計画旅団 到着

皇紀三十六年十二月三日
世界輝興計画で、各国を巡っている視察団が当国に到着されました。初日は、昼頃に到着し夜、海軍総司令部と陸軍総司令部を回覧されました。二日目には、蘜蕐帝国兵器史博物館を訪れ、双脚戦車が注目されていました。これから、視察団は帝政長岡皇国へと向かわれます。これからの旅も、安全であることをお祈り申し上げます。以下、参考資料です。

↑帝国海軍総司令部(上側 外観 下側 統合司令部)

↑帝国陸軍総司令部(上 作戦会議所 中 作戦模擬実践所 下 外観)

↑蘜蕐帝国兵器史博物館(上 十五式双脚戦車 下 外観)


過去の記事
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帝国君主軍国同盟機構 加盟

皇紀三十四年四月二日
昨今の情勢を鑑み、多国間での同盟無しでは些か存続が危ういという事でカイガン帝国主催の「帝国君主軍国同盟機構」に加盟した。多国間同盟に加盟するのは四年ぶり二度目。今後は、連携を強化していく予定。


自衛隊研究機構 自衛隊国際教育学校 解散

皇紀三十年一月一日
この度、自衛隊研究機構 自衛隊国際教育学校 は加盟国の満場一致を持って解散となった。それに伴い、国内から派遣されいた練習軍用車 十九式威力偵察車乙二21両と修水型練習艦2隻が引き上げ帝国陸軍・海軍付きになりました。今後、本国内で独自に軍事学校を整備していく方針です。本国及び旧加盟国の益々の発展をお祈り申し上げます。


練習艦が就役しました

皇紀二十二年十月二十四日

この度、自衛隊研究機構 自衛隊国際教育学校 蘜蕐帝国分校が設立されたことにより海軍部門で練習艦が必要になり建造されました。本艦は、対艦(TNTキャノン・FC機銃)・対空・対潜が一通り学習でき又、操船・甲板作業・機関作業など戦闘以外の事も学ぶことができます。今後は、遠洋航海を行い将来活躍するであろう水兵を訓練していく予定です。 


新型戦車が正式化されました

皇紀二十一年九月十四日


皇紀八年ごろより研究がされていた新型戦車が無事に完成し、量産・配備が始まりました。
予想に反しかなりに期間を要しましたが、求められていた性能より若干高性能になりました。
今後、量産され五式中戦車・九式連装中戦車と順次置き換えられていく予定です。


双脚戦闘群が設立されました。

皇紀十二年二月三日

あるひ、いつも通り当国の兵士がお昼寝をしていたら、何の前触れもなく近くに広大で傾斜の厳しいな山岳が形成されました。偵察のために、車両を送りましたがあまりに厳しく登れなかったので、陸軍は新型車両を設計・正式化し部隊を新設しました。名称は「山岳双脚戦闘車両群」。以前まではなかった、「足」を持った車両で本当に車両か若干怪しかったですが、そういうことにしました。

新型航空機がお披露目されました。

皇紀九年十月十六日

八式戦闘機が高コストな為、改良型が長らく開発されていましたがこの度新型機が正式採用されました。名前は、開発計画が出た時の年度で「十式防空戦闘機」となずけられました。高い運動性能と広い視界を誇るとされ期待されています。しかし、開発期間が長い割には、そこまで性能が高くないのではないかと言われているとかなんとか…

旧型艦の近代化改装が開始されました。

皇紀八年七月八日
椿型駆逐艦が採用・就役して旧式化、その間、白峰型軽駆逐艦が開発・建造されましたが、海角型重巡洋艦を護衛するにはいささか無理があることが発見され、最新鋭大型駆逐艦の入手が必須とされていました。そして、既存の椿型駆逐艦を大幅に改装し再就役させるとの案が可決されました。予定では、煙突を増設し小型巡視船を一隻搭載される予定とのことです。

新型戦車のプロトタイプがお披露目になりました。

皇紀八年六月五日
十式中戦車が使用されるようになってから、約四年が経った今年訓練などで使用され数々の問題点が発見されました。特に連射性能については、非常に低く一式軽駆逐戦車にも負けるほど遅いことが判明しました。そこを改善すべく、一つの動作で「装薬・注水・点火・装弾・砂投下」を行える戦車がこの度開発されました。本車両は、まだ多くの問題点を抱えているため改良工事をし、再来年ごろに採用される見込みです。
↓新型戦車のプロトタイプ。砲塔旋回し左右に砲撃する能力を持ち合わせているらしい。

↓(左 新型戦車 右 十式中戦車改二甲)正面から見ると横幅が増加していることが判る。

改造空母建造される。

皇紀八年五月十三日
前々から建造されていた、新海型重巡洋艦の改造空母化改装がついに完了したとのことです。
この航空母艦は、搭載機数こそ少ないものの十分な戦力であると軍統括省は考えているそうです。
今後新設される予定の、第二艦隊に配備されるとの見込みです。

新型艦の建造が議会で可決される

皇紀七年三月六日
国会にて、海軍力を向上させるために新型艦を建造する予算案が提出されていましたが可決されたとのことです。予算案は、重巡洋艦一隻、戦艦一隻、既存の巡洋艦の空母化改装二隻、などが盛り込まれているそうです。しかしながら、外国から資金を借り入れての建造の為対外負債が増えることが懸念されています。

皇紀六年二月二十一日
装備庁によりますと、長らく研究していた国産対水流砲の完成し正式化に向けて準備していることが判りました。また、この大砲の名前はまだ公開されていません。この大砲の特徴は、蜘蛛の巣や上昇水流を用いない機構を搭載しているとのことです。後日正式化された日に機構を詳しく解説する見込みです。
今回公開された新型砲のプロトタイプ。ここから、もう少し小型化される見込み。

新型砲の着弾跡、見えずらいがしっかり穴をあけることに成功している。

皇紀六年二月十八日

新型砲迄残り僅かか。

装備庁によりますと、長らく研究していた国産対水流砲の完成が現実味を帯びてきたとのことです。新型砲は、従来の「蜘蛛の巣」や「上昇水流」を使わずに発射できるため操作が非常にしやすいとのことです。が、射程がなかなか安定せずもうしばらくはかかる見込みです。尚、画像は軍統括省装備庁による検閲で削除されました。

各種施設

帝国陸軍総司令部

陸軍の総合指揮所。地下には、これまでの戦車を順番に並べ系譜が一目でわかるようにして展示されている。陸軍研究機関「旭蘜研究」の派出所も中に併設されている。

帝国海軍総司令部

海軍の総合指揮所兼軍事教育学校。奥の塔の中には、対空砲が内蔵されているとされ施設自体が非常時に備え重装甲重武装化しているとされている。尚、今後別に士官学校が建設される予定なので軍事学校は近いうちに退去する見込みとなっている。

軍備

兵器に関する名称の決定に関する事項

  • 戦闘車両、軍用機、艦船の武装の名称の決め方は新規製作されたものから、【一式】次世代は【二式】となっている。(ただし一部例外有り)尚、正式採用されなかったものは欠番とされる。(例)一式から四式までの中戦車は、開発計画が出るも至急製作する必要がなかったり、要求性能に満たなかったりして採用されなかった。

帝国陸軍

海洋国家ではあるものの、なぜか軍統括省から期待されている。その為、特別予算が組まれるなどして多額の研究予算が割り当てられており、日々研究に明け暮れている。定員50000人。

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戦車 陸軍装甲戦闘力で主力を務めている。旋回砲塔をを持っており威力はお察しですが、花形です。
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軽戦車
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十七式軽戦車 配備数:62両


先の戦争で大量に生産された一式軽駆逐戦車の活用方法の一つとして考案され設計・製作された四式駆逐戦車をポン付けした軽戦車。弾頭数と、砲塔幅が短くなり快速になった。しかし、水流装甲や金床装甲など装甲がないので一撃ども食らえばやられるので、あくまでも偵察用として使用されています。
武装 四式戦車砲
必要人員数 三人(操縦士一名 通信士兼車長一名 砲撃管制士一名)
速度 前進60km/h 後退15km/h

十七式軽戦車改 配備数:38両


7.30計画で改良された十七式軽戦車。通信設備、砲塔の延長、限定水流装甲の追加など様々な改良されました。エンジンは、改良されてないので速度は少し落ちました。
武装 改四式戦車砲 一門 一式機関銃 一機
必要人員数 三名(操縦士一名 通信士兼車長一名 砲撃管制士一名)
速度 前進55km/h 後退13km/h

中戦車
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五式中戦車 配備数:440両 (順次退役中)


初めて履帯を装備した車両。砲塔内部に主要回路を収めることに成功し、水流装甲の展開にも成功した。が、対水流装甲弾は発射できず、全面装甲が弱いため格上と戦った場合、一撃で撃破されると推測されている。その為、改良型案が早急に求められている。愛称は、「ペラ車」(走行がペラペラな為)
武装 二式加農砲
必要人員数 三人(操縦士一名 通信士一名 砲撃管制士一名)
速度 前進34km/h 後退13km/h

九式連装中戦車 配備数:85両 (順次退役中)



「なんか、連装戦車って強そうじゃね?」という意見が陸軍内部で出たため、試しに設計され案外いけそうだったので正式化されました。がしかし、そううまくはいかず五式の砲塔を連装か下に等しい感じなのでやたらと砲塔がデカく見つかりやすいです。その分、威力はお墨付きです。
武装 五式戦車砲二門
必要人員数 五人(操縦士一名 通信士兼車長一名 砲撃管制士一名 装填士二名)
速度 前進20km/h 後退7km/h

十式中戦車 配備数:560両 (予定)


五式中戦車にあった数々の問題を解決するべく再設計・生産された車両。貧弱だった装甲は、正面に復元装甲を装備し、水流装甲で車体全面を覆うことができるようになった。また、耐水弾を発射できるようになっており、基本的に大体の車両は撃破できるようになった。愛称はまだないそうです。
武装 十式対戦車砲
必要人員数 四人(操縦士一名 通信士一名 砲撃管制士一名 観測士一名)
速度 前進30km/h 後退11km/h

十五式中戦車 配備数:320両(予定)


かつての十式戦車では、装薬を装填にかなり時間がかかっていたり、耐水弾を安定して射撃出来なかった等、欠点が運用され始めてから発見されたためそれらを改善するべく開発された。しかし、開発が難航しお披露目にも時間がかかり、さらにお披露目されたものも欠陥が発見されたため量産の為にさらに一年の開発の期間がかかった。時間がかかった分、かなりの出来の戦車が出来た。ただ、車体が若干大きくなったので少し隠蔽率が悪くなりました。
武装 十四式対戦車砲改三一門 十三式機関銃一機
必要人員数 五名(操縦士一名 砲撃士一名 通信士一名 観測乨一名 整備士一名)
速度 前進28km/h 後退10km/h


重戦車
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十九式重戦車 配備数:10両



陸軍の移動指揮所また、主力となるべく開発されました。主砲に陸軍では九式以来の連装砲を三基装備し、艦橋部には水流装甲を装備、耐水弾を撃たれない限り抜かれなくなりました。しかし、対空兵装を持っていないので、近くには対空戦車を随伴させる必要があります。
武装 十四式連装砲三基 一式機関銃改二機
必要人員数 十七名(操縦士二名 通信士二名 砲撃管制士一名 武装操作士五名 整備士三名 作戦群指揮官一名 その他三名)
速度 前進20km/h 後進3km/h
脚注 超信地旋回不可 兵員輸送能力もあり一度に十二名まで可

対空戦車
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十五式対空戦車 配備数:230両



戦車装甲偵察師団に追従でき且つ対空戦闘ができる戦闘車両を求めて開発されました。直上ではなく斜め前方の敵機めがけて対空射撃ができます。一両だとアレですけど、たくさん集まればいい弾幕を形成できます。
武装 十五式対空砲二門
必要人員数 四名(操縦士一名 射撃管制士一名 対空観測士一名 車長一名)
速度 前進55km/h 後退11km/h
脚注 最高速度で曲がると重心の関係上横転します。

駆逐戦車 戦車たちでは貫けない車両と戦うことを想定している砲塔のない戦車です。
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一式軽駆逐戦車 配備数:1200両


わが帝国陸軍初の装甲車両。旋回砲塔を持つ五式中戦車が開発されるまでは、主力車両として奮闘した。愛称は、「兜車」(上から見ると、カブト虫のように見えるため)
武装 一式加農砲
必要人員数 二人(操縦士一名 砲撃管制士一名)
速度 前進53km/h 後退30km/h

六式駆逐戦車 配備数:240両


一式軽駆逐戦車では、火力・装甲ともに不足していると考えた陸軍が、新たに設計・製作した駆逐戦車。履帯を採用したことにより、不整地走破能力が著しく向上した。愛称は、「強面車」(一世代前の一式軽駆逐戦車と比べて、可愛らしくないかららしい)
武装 五式加農砲
必要人員数 三名(操縦士一名 砲撃管制士一名 観測士一名)
速度 前進23km/h 後退10km/h

四式駆逐戦車 配備数:104両


一式軽駆逐戦車が引退し、六式駆逐戦車が配備され始めたが、あまりに余りまくった一式たちをどうにかしようとして改良して再配備しようとして開発・製作されました。六式の後に配備されましたが、計画自体はなぜか先だったので四式になっています。
武装 四式戦車砲
必要人員数 三名(操縦士兼車長一名 砲撃管制士一名 観測士兼通信士一名)
速度 前進20km/h 後退10km/h

十式駆逐戦車 配備数:12両


確実に敵装甲車両を撃破でき、かつ正面は絶対に貫かれない防御力を兼ね備えた装甲車両を目的に開発・配備されました。威力は七式自走砲に次いで高く耐水弾を発射でき、正面は傾斜走行を採用し水流を展開すれば抜かれなくなりました。が、陸軍内で一番安定せず自爆しやすくまた、生産コストも異常なほどにまで高いためあまり生産されませんでした。
武装 十式戦車砲改二
必要人員数 五名(操縦士兼車長一名 砲撃管制士一名 観測士兼通信士一名 装填士一名 整備士一名)
速度 前進17km/h 後退10km/h

十四式駆逐戦車 配備数:24両



十式駆逐戦車を正式化したものの高すぎるコストと事故発生率トップの為、十式の対抗案として計画されていたものを急いで正式化・量産されました。が、五式戦車の車体に重たい戦車砲を載せたため柔らかく遅くなってしまったためこちらも大量生産はされず、後方から狙撃する任務を全うしているそうです。
武装 十二式戦車砲
必要人員数 八名(操縦士兼車長一名 砲撃管制士一名 観測士三名 通信士一名 装填士一名 整備士一名)
速度 前進12km/h 後退3km/h

装甲車両 専ら偵察車両として使われている車両たちです。装甲は…うん、まあ、そうだね…
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一式軽装甲車両 配備数:220両(退役済み100両を含む)


一番最初に生産された車両。戦闘地域に、素早く向かい敵戦力を足止めする目的で作られた。独立戦争時にも、大いに活躍し国内外によく知られた車両。後継の、五式軽装甲車の採用に伴い順次退役して言っている。退役した車両の一部は、国民の自家用車になっている。愛称は、「覇車」(軽装甲車両小隊による敵装甲車両中隊の撃破の話が広く国民に知れ渡っているから)
武装 なし
必要人員数 一人(操縦士兼観測士一名)
速度 前進80km/h 後退60km/h

五式軽装甲車 配備数:680両


その速度生かし、主に偵察任務に使用される装甲車両。前進120㎞/h、後進65km/hの快速車両であり、最も速い車両。しかしながら、速度を求めすぎた結果、装甲が最も分厚いところでも10㎜しかなく、車輪周りに関して言えばほぼ0㎜となっている。愛称は、「速車」(地上車両の中では、最も早いため)
武装 なし
必要人員数 一人(操縦士兼観測士一名)
速度 前進120km/h 後退65km/h
脚注 二式信号弾発射機 一機装備

七式軽装甲車 配備数:85両


先代の五式軽装甲車の短所(装甲が貧弱且つ攻撃能力を持たないなど)欠点を改良した車両。
車体のほぼ半分を占める傾斜装甲により大きな防御力を生み出すことができた。また、数名程度なら兵員輸送車としても使用できる。
愛称は、「斜車」(元々の計画案では、三角形だったから)
武装 七式投擲機 一挺 六式投擲機 二機
必要人員数 二人(操縦士軽機関銃士一名 投擲機手兼観測士一名)
速度 前進90km/h 後退50km/h

十八式装甲車 配備数:8両


七式軽装甲車を改装し重装甲化したもの。が、速度が落ち偵察には向かず、また重装甲の車両とは戦えないため、量産はされなかった。しかし、運転手の窓は開閉ができるため国内で暴徒鎮圧に使われている。
武装 七式投擲機改 二挺
必要人員数 二人(操縦士軽機関銃士一名 投擲機手兼観測士一名)
速度 前進35km/h 後進10km/h

双脚車両 突如出現した山々の上での戦闘を念頭に置いた車両です。
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十五式双脚戦車 配備数:45両


昨日までな~んにものなかったところに現れた、山で戦闘をすることになったとき既存の戦車では登ることすら出来ず、それを危惧した陸軍が余っていた十二式制空戦闘機に足を付け正式化した車両(?)です。当軍では初めての双脚車両でしたが、案外うまくいったので偵察車型、輸送車型も作られました。
武装 八式空対空砲改 一門
必要人員数 一名(操縦士一名)
速度 前進80km/h 後進10km/h 横進12km/h

十五式双脚偵察車 配備数:12両


十五式双脚戦車が思いのほかよかったので、偵察車も作ろうってなって開発された車両(?)です。新型の十八式機関銃を装備。また、足の機工を改善し速度も向上しました。でも、たまにこけます。
武装 十八式連装機関銃
必要人員数 一名(操縦士一名)
速度 前進100km/h 後進15km/h 横進10km/h
脚注 武装の配置転換に伴い速度が70km/hをこえて急旋回すると横に倒れます

十五式双脚輸送車 配備数:8両


十五式双脚戦車が思いのほかよかったので、それに随伴する輸送車も作ろうってなって開発された車両(?)です。全武装を取っ払い2マス車体を延長し積載能力の向上に努めました。また、足の機工を改造し地面まで車体本体を設置できるようになりました。ただ、過積載すると立ち上がれません。
武装 なし
必要人員数 二名(操縦士一名 倉庫管理士一名)
速度 前進70km/h 後進5km/h 横進5km/h
脚注 過積載すると立ち上がれません 速度が65km/hを越えて急旋回すると横に倒れます


自走砲 相手の射程圏外から攻撃することを目的としている車両です。速度は察してください。
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七式自走砲 配備数:24両


陸軍の中で、最も長い砲身・口径・射程・重量を持つ。基本的に、不整地は走行することが困難で走行するには、地盤を強化する必要がある。なので基本的に輸送時は、分解されて現地で組み立てられる。
愛称は「弩砲車」(製造当時、軍統括省高官が要求した性能よりもはるかに高い攻撃力を持っていたから)
武装 七式迫撃砲 一式機関銃二機
必要人員数 十一名(操縦士一名 砲撃管制士三名 装填士二名 機銃操作士二名)
速度 前進15km/h 後退5km/h

偵察車 前方で装甲車と共に偵察します。
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十九式威力偵察車 配備数:40両


7.30計画で作成された偵察車です。当国軍内では初めての偵察車両で新型の十八式四連装機関砲を搭載しており、瞬間火力は非常に高いです。
武装 十八式四連装機関砲
必要人員数 三名(操縦士一名 通信士兼車長一名 砲撃管制士一名)
速度 前進65km/h 後進35km/h

十九式威力偵察車 乙二 配備数:21両

自衛隊研究機構自衛隊国際教育学校蘜蕐帝国分校ができたことにより、訓練用の車両が必要ということになり製作された車両。元は、上記の十九式威力偵察車の試作案であり、それを改良・拡大したもの。威力は、正式採用されたもの遜色ないものの、砲塔及び車体の居住空間拡大により速度が低下しています。今後は、機甲科の職員を訓練する際に使われる見込みです。
武装 十八式四連装機関砲
必要人員数 一名(総合補助士一名)
速度 前進50km/h 後退20km/h
脚注 実際に運用する際には、学生が四名に乗り込み操縦士・通信士・車長・砲撃管制士の役割を担います。


輸送車 トラックから兵員輸送車などの運ぶ車両たちです。
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輸送車
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一号トラック 配備数:650両  (画像は「type1」)


一式兵員輸送車の登場により物資輸送がかなり楽になったが、同時に欠点が多く発見されその欠点を打開すべく開発された車両。正面には、五式兵員輸送車に搭載されている水流復元装甲が搭載され、ある程度まで対装甲弾を絶えれるようになった。その為、数多くの型が製作された。愛称は、「何でも屋」(様々な任務に対応できるよう荷台の積み荷を交換できるようになっているから。)
武装 四式榴弾砲、三式対空機銃、四式対空砲のいずれか又はなし
必要人員数 二名~五名(操縦士一名 観測士一名 砲撃操作士一名程度 砲撃指南士一名程度 対空観測士一名程度)
速度 前進50~45km/h 後退30~20km/h
各車両
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一号トラック type1

TNTキャノンを搭載した車両。威力は、一式軽駆逐戦車の7~8倍。

一号トラック type2

対空機銃を装備した車両。最も換装するのが楽で整備士から人気がある。

一号トラック type3

全周装甲を搭載した車両。搭載可能物資量が、一式兵員輸送車の二倍ほどになった。

一号トラック type4

小型車両やコンテナを搭載できる車両。画像は五式軽装甲車両を搭載中。

一号トラック type5

対空TNTキャノンを搭載した車両。type2より高高度の敵機を迎撃できるようになった。

十三式輸送車 配備数:100両


7.30計画で作られた輸送車。武装はないですがしっかりと物資を載せられるので、兵站事情は大きく改善されました。装輪式も開発される予定だそうです。
武装 なし
必要人員数 二名(操縦士一名 通信使一名)
速度 前進35km/h 後進10km/h

二十式装甲トラック 配備数:200両


一号トラックに装甲を施し、車載機銃を追加搭載したもの。対戦車戦闘は全く考慮されてないが、対人戦であればかなり優位に戦うことができる。なお、重量増加の為溶岩復元装甲は撤去された。
武装 十二式連装機関砲一基 四式榴弾砲一基※但し、型式による
必要人員数 三名(操縦士一名 武装操作士or荷台管理士一名 機銃操作士一名)
速度 前進60km/h 後退25km/h
各車両
+ ...
二十式装甲トラック榴弾砲型

榴弾砲を装備した型。前線にて後ろ向きに停めて使われる。

二十式装甲トラック輸送型

輸送したり、急患者を看病したり、煮炊きしたりする。全周装甲。


兵員輸送車
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一式兵員輸送車 配備数:500両


一式軽装甲車両と共に、独立戦争で使用された車両。物資運搬において非常に汎用性が高く、兵士の二ならず、武器や食料など様々の物を運搬できる。現在は、戦禍によって破壊された都市への救援物資輸送に使われている。愛称は、「ライフライン」(この車両が来れば一か月は食べるものに困らないと言われているから)

五式兵員輸送車 配備数:380両


一式兵員輸送車の後継として開発・生産された。装甲版を張っており、正面であれば水流装甲と復元装甲が搭載されている。積載量は下がってしまったが、撃破される可能性が低くなった。愛称は、「鈍車」(正面から見たとき、非常に重そうに見えるから)

十五式装甲兵員輸送車 配備数:100両



7.30計画で製作された車両。以前の車両では行くことのできない不整地を走行する目的で作られました。正直、あまり早くないのでいらないか(ry
武装 十一式機関銃 一門
必要人員数 一名(操縦士一名)
速度 前進30km/h 後進10km/h
脚注 八人まで搭乗可能



水陸両用車 見て字の如く水陸両用です。輸送任務が現在はメインです。
+ ...

六式水陸両用車 配備数:30両


帝国内で唯一の水陸両用車両。五式中戦車で本格的に装甲車両を作り始めたことで開発できました。が、あくまで輸送車両として作られたため武装が存在せず発見されないように夜間に作戦が決行されるそうです。尚、潜航はできません。
武装 なし
必要人員数 二名(操縦士兼車長一名 整備士一名)
速度(陸上) 前進20km/h 後退3km/h
速度(海上) 前進10km/h 後退1km/h

回転翼機 ヘリコプターのことです。威力は…うーん(-_-;)
+ ...

三式攻撃ヘリ 配備数:100機

(中30機は帝国沿岸警備隊の四式対潜ヘリコプターに改装済み)

ヘリコプター師団を創設すべく開発され回転翼機です。本機は輸送部隊を掩護するべく攻撃機として開発されました。低空を高速で飛行し敵歩兵や非装甲車両を攻撃できます。
武装 一式機銃 二機
必要人員数 二名 (操縦士一名 武装操作士一名)
速度 200km/h

四式輸送ヘリ 配備数:130機


わが帝国陸軍の中でかなり古い時期から採用されている回転翼機。兵士を一度に8人まで、もしくは約9トンまでの物資を牽引できる。専ら、救援物資の輸送に使われている。
武装 なし
必要人員数 二名 (操縦士一名 レーダー観測員一名)
速度 200km/h 満載時180km/h
脚注 以下のいずれか一つを搭載可(兵士を8人まで・二式野砲を吊り下げ状態で一門まで・その他物資500㎏まで)

十五式重輸送ヘリ 配備数:25機


十五式双脚車両の正式化に伴い、長距離を高速にまた段差の大きいところへの輸送を目的として開発されました。一応、幅五マスまでなら他の車両も搭載できます。
武装 なし
必要人員数 三名(操縦士一名 懸架操作士二名)
速度 250km/h 運搬時200km/h


輸送艦 陸軍が発注した特注の輸送艦。専ら車両輸送用として使われる。
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一型輸送艦 配備数:80艘


7.30計画で生産された様々な先頭車両を移送する輸送艦が、海軍の風林型輸送艦では不十分とされ陸軍独自に開発された輸送艦。十七式軽戦車であれば同時に四両まで運送可能。その他に偵察車両を二両、野砲を一門搭載できる。
武装 十八式四連装機関砲一基
必要人員数 八名(操船士一名 整備士四名 クレーン操作士二名 武装操作士一名)
速度 前進22ノット 後進2ノット
脚注 搭載可能量約750㌧


その他の装備 作戦支援用の装備達です。
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装甲作業車 配備数:65両


七式自走砲を設置する場所や走行する道を作るなどをする車両。この車両に、地雷除去機能を備えた車両の生産が計画されている。愛称は、「均土車」(初めて見た軍統括省高官がブルドーザーと見間違えたため)

二式野砲 配備数:890門


今現在、帝国陸軍に採用されている唯一つの野砲。正式には、二式加農砲という。運搬時には、一式軽装甲車両か、一式兵員輸送車などに牽引してもらう。
武装 二式榴弾砲
必要人員数 一名 (砲撃操作士一名)
速度 自走不可

四式野砲 配備数:86門


二式野砲は操作方法が極めて難しく新人では暴発しかねなので、だれでも簡単に操作できる野砲を求め開発されました。多少重量が増えましたが操作が楽になり今後すべての野砲を置き換える予定です。
武装 四式榴弾砲
必要人員数 一名 (砲撃操作士一名)
速度 自走不可

帝国海軍

わが国家は、海洋国家の為最も力がを入れている軍隊。軍事予算の5割弱を占めている。しかし、そもそもの軍事予算が低いため、戦艦や空母といった艦船は保有していなかった。が、皇紀十年の補正予算案により、戦艦一隻、改造空母二隻分が増強されました。定員85000人。


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駆逐艦 大きさが40~130までの単装砲を装備した艦船たちです。前線で相手を牽制することを目的としています。
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椿型駆逐艦 配備数:4隻(全艦近代化改装済み)


わが艦隊で最も最初に建造された艦艇。技術不足の中建造されたため、オリジナルの兵装は少なく火力もいまいちではあるが、現在近代化改装され第一線で奮闘している。
武装 沖之鷲帝国式両用砲四門 一式対空砲一機 一式FC機銃二機 一式対潜爆雷投射機三機
必要人員数 四十名(航海士二名 操船士二名 機関士十二名 砲撃管制士二名 砲撃指南士二名 武装操作士二十名)
速度 前進39ノット後退12ノット

雲仙型軽駆逐艦 配備数:2隻


椿型の次に建造された簡易駆逐艦。主に、対艦攻撃能力や対空戦闘能力を向上させている。しかし、建造中に、致命的ではないものの欠点が発見されたため、三番艦以降は、改良され改雲仙型の白峰型軽駆逐艦として就役している。また、既存の艦は雲来型の護衛任務に就いている。
武装 三式機関砲一門 三式対艦拡散砲二門 三式高角砲二門 三式十字高角砲一門 一式対潜爆雷投射機三機
必要人員数 十六名(航海士一名 操船士一名 機関士五名 砲撃管制士兼砲撃指南士一名 武装操作士八名)
速度 前進45ノット後退15ノット

白峰型軽駆逐艦 配備数:16隻


雲仙型軽駆逐艦の後継として、再設計された簡易駆逐艦。船体をそのまま流用し、武装を対艦攻撃能力のあるものに換装、対空砲の発射角度・個数を調整、艦橋の強化、探照灯の増設、ほぼ全ての武装を艦橋もしくは、後部艦橋から操作できるよう改装、などされた。若干、予備浮力が物足りないが問題なしとされ量産されている。現在は、全艦建造され各地で任務に就いている。
武装 六式対艦砲二門 四式対空砲三門 五式対潜爆雷投射機伊型五機
必要人員数 九名(航海士兼操船士一名 機関士三名 砲撃管制士兼砲撃指南士一名 武装操作士四名)
速度 前進35ノット後退10ノット
脚注 七式対空探知機を一基装備 十式探照灯を一基装備

改椿型駆逐艦 配備数:6隻


旧式化した椿型を全艦退役させようとした矢先、白峰型駆逐艦では海戦における優位性を確保できないことが判り、現在残っているフルサイズの駆逐艦を近代化改装して続投しようということで改良して再就役した艦です。また、性能が良かったので後継の波瀧型が開発されるまでに二隻が新規建造されました。
武装 八式半自動単装砲一門 八式炸裂対艦砲二基 一式対空砲改七一基 六式簡易対艦砲四門 一式機関銃六機 一式対潜爆雷投下機改伊型二機
必要人員数 二十八名 (操船士一名 機関士三名 砲撃管制士一名 武装操作士十五名 通信士兼観測士五名 整備士二名 船舶管制士一名)
速度 前進30ノット 後退10ノット
脚注 軟式対空探知機を一基装備 十式探照灯改を一基装備 小型巡視船を一艇搭載可

波瀧型駆逐艦 配備数:36隻(予定)


椿型、雲仙型、白峰型、改椿型で培った技術を総動員して建造されたフルサイズ駆逐艦。主砲は初の速射砲を搭載し、高速小型艇にも対処できるようになりました。また、対空砲は通常高度を飛ぶ航空機だけでなく、超高高度を飛行する敵爆撃機も迎撃できるようになりました。
武装 十九年式速射砲三門 三式高角砲改四二門 十七式超高高度対空砲一門 七式対潜爆雷投下機四基
必要人員数 二十一名(航海士兼操船士一名 機関士二名 砲撃管制士三名 武装操作士十五名)
速度 前進35ノット後退7ノット
脚注 七式対空探知機を一基装備 十式探照灯を一基装備

巡洋艦 大きさが140~300までの連装砲を装備している艦船です。海戦で砲火を構え敵艦を撃破することを目的としています。
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新海型重巡洋艦 配備数:3隻(二番艦以降は空母改装済み・又は改造中)



わが海軍の設立されたばかりのころに、大型艦を建造する必要があると判断した海軍が少ない予算で建造された艦です。経験も少ない中、根性だけで建造されたため数多くの問題点があり、予定では四隻建造される予定でしたが、三隻のみとなった。また、二番艦・三番艦は空母化改装され翔龍型改造航空母艦となった。一番艦は記念艦として保存されている。
武装 三式対艦砲四門 沖之鷲帝国式両用砲二門 三式対空高角砲六基 三式対空機銃四機 一式対潜爆雷投下機改五二十四機
必要人員数 二百十八名(航海士五名 操船士四名 機関士二十名 武装管制士十五名 武装操作士五十四名 その他百二十名)
速度 前進20ノット 後退5ノット

桑海型重巡洋艦 配備数:3隻


新海型重巡洋艦に多数の欠点が見つかり、駆逐艦等の小型艦しかなかった海軍が制海権を守るため、陸軍の技術者とともに、数年の歳月をかけて開発・建造した艦。わが海軍の造船所で建造できる最大サイズであり、最新型でありながら生産性に優れるなど多くの長所を持っている。旧式の火砲も搭載しているが砲門の数は一番で、斉射すると片舷に十五門打つことができる。(機銃抜き)
武装 九式対艦砲六門 四式対空砲改三 二門 八式埋め込み式炸裂対艦砲二門 六式対艦砲十四門 二式対地対艦砲二門 三式連装対空機銃二機 四式対誘導噴進弾機銃四機 五式対潜爆雷投下機呂型九機
必要人員数 三百六名(航海士二名 操船士一名 機関士二十名 武装管制士三十名 武装操作士六十五名 潜航艇管制兼整備士五名 潜水艇乗組員三名 その他百八十名)
速度 前進35ノット 後退20ノット
脚注 フグ型潜水艇を一隻搭載可能

蒼海型軽巡洋艦 配備数:5隻


桑海型が就役し、無事に新海型が航空母艦に改装(三隻中一隻記念艦)されすべてがうまくいった。が、予算増額により駆逐艦が大量に建造され増えた水雷戦隊を指揮する艦が不足し、旗艦を担う艦として建造された。桑海型と比べ回路に装甲が施され、対空砲もより良い弾幕を形成できるよう改良型十二式高角砲が搭載された。また、小型艇「一型内火艇」を搭載し短艇以外を初めて搭載した艦でもあります。
武装 十九式連装砲四基 十二式高角砲改三乙型二基 八式炸裂対艦砲二基 六式簡易対艦砲四基 十二式連装機関銃四機 
必要人員数 百二十一名(航海士十五名 機関士二十名 射撃管制士十二名 武装操作士四十二名 他三十二名)
速度 前進32ノット 後退15ノット
脚注 内火艇一型を二艘搭載可能



潜水艦 潜航し敵艦を撃破することを目的としています。大きさは30~です。
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08型潜水艦 配備数:8艘



潜水艇だけでは、水中戦に勝てないと判断した海軍が初めて建造した潜水艦。技術力が、低かったころから開発を開始しているので、難点がいくつか存在し次世代型の開発が進んでいるそうです。
武装 八式魚雷発射管艦首一門 七式対空高角砲四門
必要人員数 三十八名(航海士兼操船士一名 機関士四名 雷撃管制士兼雷撃指南士三名 武装操作士十名 その他二十名)
速度 前進35ノット後退10ノット

丁型潜水艦 配備数:26艘



08型潜水艦は船体が大きいため様々な任務にあたれないため開発・生産されました。武装面も、新型を載せており耐水弾を撃てるようになっています。しかし、フグ型と同じものの為命中させるには練度が必要です。また、潜対空砲を積んでいるため高度100~250程の敵機を迎撃できます。が、小型化したため大海原で他の水上艦と行動が難しく、大型化を求められています。
武装 七式魚雷発射管艦首一門 八式潜対空砲一門
必要人員数 九名(航海士兼操船士一名 機関士二名 雷撃管制士兼雷撃指南士三名 武装操作士一名 その他二名)
速度 前進45ノット後退12ノット

22型潜水艦 配備数:24艘(予定)


08型、その後の丁型潜水艦を開発しいろいろ判明した欠点を解決した潜水艦。また、対爆雷用防御を本格的に行い数発程度の爆雷では攻撃に全く問題がないくらいの防御力を持っている。又、水密区画を厳密に決めダメコンを重視した設計になっている。又、舵は初めてのX舵となっておりより高度な操舵をできるようになっている(らしい)
武装 二十一式特殊魚雷発射管二門 二十式潜対艦空砲一門
必要人員数 二十四名(航海士三名 機関士三名 主計士二名 雷撃管制士権雷撃指南士八名 武装操作士三名 その他五名)
速度 前進30ノット後退2ノット


戦艦 巡洋艦を超える戦闘力を求め建造された。
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戰島型戦艦 配備数:4隻(予定)


近年の諸外国の海軍力の増強に伴い、当海軍の戦力では全く太刀打ちできないとし計画され建造された。全長346ブロックで最大サイズの艦船となっています。主砲には偽三連装五連装砲を装備し、既存の艦と比べ絶大な攻撃力を持っています。また、小型艦対応の為副砲や対艦加農砲を多数装備し、対空戦闘用に連射が可能な対空砲を全方位に投射可能な位置に配置、対潜攻撃の為に哨戒ヘリを搭載、当海軍の艦船では初の金床装甲を装備し数発では撃破されないようになっています。
武装 十九年式偽三連装五連装砲四基 十二式対艦砲四門 十二式連装高角砲改三四基 十七式対艦加農砲四基 十八式対空砲四基 三式高角砲改四基 十二式連装機銃五機 三式連装機関銃二機 四式艦対空砲改五四基
必要人員数 四百五十五名(航海士三名 操舵士二名 機関士九十名 武装操作士五十五名 管制士三十名 航空機誘導士十名 整備士十五名 その他二百五十名)
速度 前進26.5ノット 後進8.5ノット
艦載機 改四式輸送ヘリ(対潜使用)二機
脚注 七式対空探知機を一基装備 十四式探照灯を一基装備 主砲ターレットリング、重要区画に金床装甲を装備

空母 サイズに制限はなく全通飛行甲板と航空機用格納庫を搭載している艦です。対艦攻撃はあまり得意じゃないです。
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翔龍型改造空母 配備数:2隻



長年航空母艦がなく洋上航空戦力が乏しく、まともに戦闘できないといわれていたが本艦の登場により、海上でも航空戦ができるようになった。また、艦載機開発の為新型航空機の新規開発も行はれる予定だったが、間に合わず空軍の戦闘機を改造し艦載できるようにした。また、わが軍では初の斜め上の敵機を攻撃できる高角砲が搭載されており、今後の新造艦には搭載される見込みとのことです。
武装 十式対艦迫撃砲六門 十二式高角砲二門
必要人員数 三百四十三名(航海士三名 操舵士二名 機関士八十名 武装操作士四十名 管制士三名 航空機誘導士二十名 整備士二十五名 その他百七十名)
速度 前進30ノット後退15ノット
艦載機 十機程度

小型艦艇類
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小型艦艇 大きさが40未満の艦船です。基本主砲を一門だけ装備しています。
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半潜水艇一型 配備数:45艘


凸型潜水艇が潜水したまま攻撃できないことが判り、焦った海軍が開発した艦艇。何回も改装されており、改装が進むにつれ耐水弾を確実に打てるようになっていきました。が、予算不足によりすべてが改装完了しているわけでなく半分程度まで完了しているそうです。
武装 四式混凝土耐水弾発射砲・六式耐水弾発射砲・九式耐水弾発射砲のいずれか一門
必要人員数 三名(航海士兼操船士一名 機関士一名 水中聴音士兼武装操作士一名)
速度(水上) 前進28ノット後退12ノット
速度(水中) 前進20ノット後退9ノット

速浪型高速哨戒艇 配備数:10艘


わが海軍初の、多胴船です。それにより、念願の超高速航行を実現し航空機を用いずとも洋上偵察が可能になりました。また、一応お守り程度の武装を有しているため、沿岸の基地などに強襲することもできないことはないそうです。装甲がほぼほぼないのでやらないほうがええけど...
武装 十二式連装機関銃一機 十八式対空砲二基
必要人員数 二名(航海士兼通信士一名 武装操作士一名)
速度 前進50ノット後退25ノット
脚注 七式対空探知機を一基装備

水光型通報艦 配備数:8隻


わが海軍初の、通報艦です。主な任務は伝馬役…ではなく、レーダーを用いて敵艦・敵機を早期に発見し味方艦に連絡し早期撃破・撃退を目的としています。また、夜間は大型探照灯を用いて夜間用射撃管制装置を持たない艦艇用に敵艦に、照射し位置を知らせる役割もあるらしいです。
武装 十二式連装機関砲一機 四式艦対空砲改四二基 
必要人員数 六名(航海士一名 通信士一名 探照灯技士二名 武装操作士二名)
速度 前進29ノット 後退10ノット
脚注 出撃時は増加装甲あり


潜水艇 大きさが30未満の潜水できる艦船です。沿岸警備を主任務としています。
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凸型潜水艇 配備数:20艘


わが海軍初の潜水艇。主な使用目的は、兵員の輸送や海上封鎖など多岐にわたるが潜水したままでは、敵艦に有効打を与えることができないため、次世代のフグ型潜水艇の開発が急がれていた。現在は、浮上してからの攻撃しかできず、改装の見込みもないため、近い将来退役するとされている。
武装 二式高角砲一門 三式連装機銃一機
必要人員数 三名(航海士兼操船士一名 機関士一名 水中聴音士兼武装操作士一名)
速度(水上) 前進20ノット後退8ノット
速度(水中) 前進18ノット後退5ノット

フグ型潜水艇 配備数:34艘


従来の凸型潜水艇に代わって開発・建造された潜水艇。わが軍では数少ない対水流弾を搭載しており、魚雷による攻撃がが可能となっている。が、操作が難しく確実に命中させるにはそれ相応の技術が要求される。
武装 七式魚雷発射管艦首一門
必要人員数 三名(航海士兼操船士一名 機関士一名 水中聴音士兼武装操作士一名)
速度(水上) 前進25ノット後退10ノット
速度(水中) 前進21ノット後退8ノット

補助艦艇 艦隊のサポートや士気向上のために使われる艦艇です。航行する際は護衛が必要です。
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雲来型休養艦


わが海軍の将兵に絶大な人気がある艦。名前の通り、艦内には露天風呂や個室の寝室、大食堂、図書館などがある。甲板は、ほぼ木造で一度燃えると大変なことになる。本艦は、対艦・対潜・対空戦闘能力がないに等しく外洋を航行する際には護衛に雲来型軽駆逐艦後必ず同伴する。
武装 三式機関砲一門
必要人員数 二十三名(航海士兼操船士一名 機関士三名 武装操作士一名 調理士八名 環境整備士十名)
速度 前進40ノット 後退30ノット
脚注 非常時は予備動力を使い前進60ノット後退40ノットとなる

風林型輸送艦 配備数:二隻


ほとんど外洋に出ることがないが、陸軍の小型車両や凸型潜水艇を輸送したり、新海型重巡洋艦や海斬型重巡洋艦などのほかの艦に物資を移送できます。しかし、建造時の伝達ミスにより艦首部分の形状が変わってしまい航行に支障をきたしているそうです。
武装 三式連装機関砲三門 二式対艦砲一門
必要人員数 三十四名(航海士兼操船士一名 機関士三名 武装操作士七名 格納管制士三名 移送管制士五名 その他二十名)
速度 前進20ノット 後退25ノット
脚注 凸型潜水艇一艘と陸軍の車両三両程度搭載可能

修水型練習艦 配備数:二隻


当海軍に、軍事訓練学校が設立されたことによりその学校所属の船舶が必要になり急遽建造された艦。急いで建造されたため、新規設計でなく水光型通報艦を土台に拡大・改造されたもの。また、武装はあくまでも教育をメインとしているため各種一つずつ設置されている。
武装 十二式連装機関砲乙一基 十九年式速射砲一門 十九式中高度対空砲一基 七式対潜爆雷投下機三基
必要人員数 二十名(航海補助士三名 武装操作補助士九名 機関士三名 超短波装置操作補助士二名 高度補助士三名)
速度 前進22ノット 後退3ノット
脚注 各人員に「補助」文言がありますが、要するに教官の事です。


搭載艇 他の艦艇に搭載する小型艇です。
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一型内火艇 配備数:20艘


他の大型艦に搭載するために計画・開発された内火艇です。装甲、武装はありません(-_-;)
武装 なし
必要人員数 一名(操縦士)
速度 前進56ノット 後退8ノット



航空戦力 海軍所属の航空兵器です。艦載機のことです。
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固定翼機
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十四式戦闘機 配備数:450機



先のイ号戦闘機をいつまでも艦載機といて使用するのはよろしくないとして開発されました。。八式戦闘機の開発ノウハウを利用して、初の艦載ジェット機となりました。また、空対空砲を装備し制空戦闘機として役目をしっかりと担えるようになりました。
武装 十四式空対空連装砲
必要人員数 一名(操縦士一名)
最大速度 2,300 km/h

十六式攻撃機 配備数:120機(予定)


先に開発された十四式戦闘機を元に開発された攻撃機。本機は、斜め下方向の目標に向けて攻撃でき、初代攻撃機としては非常に高い運動性能も兼ね備えています。機銃が搭載されてますが、威力は察してください…
武装 十六式空対地砲 一式対空機関銃改四
必要人員数 二名(操縦士一名 攻撃管制士一名)
巡行速度 1,500km/h
最大速度 3,000km/h

回転翼機
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八式無人偵察輸送ヘリ 配備数:3機


帝国海軍の、偵察ヘリ兼輸送ヘリ。無人機であり、操作は海東鎮守府のコントロールセンターから行われる。輸送ヘリとして、約4トンまでの物資を輸送できるが飛行速度が遅いため偵察専門型を開発予定。
武装 なし
必要人員数 一名(遠隔操作士一名)
速度 100km/h

陸上車両
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一号移動橋車 配備数:2両


近年新造された艦艇の乾舷がかなり高くなり飛び乗ることが困難になったため、新規設計された移動するタイプのタラップです。ゆっくりと動きます。
武装 なし
必要人員数 一名(操縦士)
速度 前進10km/h 後退4km/h



帝国空軍

軍統括省から、まじめに見てもらえず毎年軍事予算の二割程度しか支給されないため、ジェット機の数は少なく、いまだにプロペラ機が主力として飛んでいる。定員25000人。


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戦闘機 空対空戦闘を主任務としている航空機たちです。初期型はFc機銃、後期型はTNTキャノンを装備しています。
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イ号戦闘機 配備数:850機


帝国空軍の主力機。初めて国内での生産に成功した
航空戦力。プロペラ機であり、生産コストがジェット機よりは安いものの様々な面で劣っており、既に六度の近代化改装をしているが限界があり早急に更新が必要な機体。
武装 一式空対空機銃二機 三式爆撃装置一機
必要人員数 一名(操縦士一名)
速度 450km/h(高度5000m)

八式戦闘機 配備数:75機


イ号戦闘機に代わる、次世代戦闘機として期待された。が、生産コスト・維持費が非常に高くまともに維持できないと判断され、一時的に生産が停止していた。しかし、予算状況が改善されたため順次生産され始め、イ号との更新がされている。が、コストは下がらなかったため低予算の機体を開発中とのこと。
武装 八式空対空砲 一門 一式対空機銃改 二機
必要人員数 一名(操縦士)
速度 2300km/h(高度5000m)

十式防空戦闘機 配備数:80機(予定)


高すぎる八式に変わる戦闘機を求め、開発された。機銃はなくなってしまったが対空砲の威力が格段に上がり高い攻撃力を誇る。尚、全尾翼機でプロペラを後方に持って行った為、高い運動能力と広い視界を持ち合わせている。
武装 八式空対空砲改七 一門
必要人員数 一名(操縦士)
速度 700km/h(高度10000m)
脚注 ただし飛行時間は約1時間

十二式制空戦闘機 配備数:450機(予定中止) 正式配備数:24機


新型機である十式防空戦闘機を改良し、航続距離と速度を求めて開発されました。が、重量が重すぎたため速度は落ちてしまったが、航続距離はイ号戦闘機とほぼ同等までにすることができた。今後大量配備を計画していたが、練習中に事故で墜落してしまい、製造を終了した。既存機は、改修工事をされ今はおそらく十中八九墜落しないとされている。(ただし安全の為、現在は飛行禁止)
武装 八式空対空砲改 一門
必要人員数 一名 (操縦士)
速度 600km/h (高度6000m)


攻撃機 戦闘機と共に離陸し敵艦や陸上基地に攻撃することを主任務としています。
現在は海軍の航空戦力のほうに移動しました。
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偵察機 長距離飛行し敵基地を偵察することを任務としています。武装は…ないです。
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五式偵察機 配備数:80機


予算不足で、すべての任務をイ号戦闘機で行っていたが、偵察任務が非常に苦手であったため急遽陸軍の五式軽装甲車をベースとして、設計・製造された航空機。普通ではありえない方面からデザインを得たため、多くの長所と短所を持っている。
武装 四式回転多銃身砲二門
必要人員数 一名(操縦士一名)
速度 600km/h(高度4000m)

練習機 戦闘機の理になる際に練習として乗る航空機です。
+ ...

イ号練習機 配備数:150機


イ号戦闘機を木製にした機体。性能は、たかが知れているが、多くの若手パイロットを養成してきた。練習機でありながら戦闘に参加したことがあり、その時はその見た目に合わない戦いをしたという。
武装 一式空対空機銃二機
必要人員数 二名(操縦士一名 操縦指南士一名)
速度 400km/h(高度1000m)

爆撃機 敵基地を破壊することを目的としている大型機です。
+ ...

九式爆撃機 配備数:20機


以前は爆撃をイ号戦闘機で行っていたが、性能不足と判断した空軍が国内の航空会社から購入した旅客機を改造して製作された機体。計画当初、空軍が欲している性能以下とされていたが公試のっけか、想像以上の結果を出し、元旅客機とは思わせない戦闘ができるそうです。
武装 九式無誘導投下機一基 八式無誘導投下機六基 四式回転多銃身砲一門 一式空対空機銃二機
必要人員数 五名(操縦士一名 爆撃管制士一名 武装操作士三名)
速度 480km/h(高度1000m)

十一式重爆撃機 配備数12機


九式爆撃機よりさらに高性能の爆撃機を目指して開発されました。高速化、重武装がされ装備の全自動化され必要人員数が減りました。が、対空機銃がないため護衛用に戦闘機を付ける必要があります。でも、現段階では追従できる戦闘機がいないので開発が進められています。
武装 九式無誘導投下機改二基 十式無誘導連装投下機一基
必要人員数 三名(操縦士一名 爆撃管制士一名 武装操作士一名)
速度 990 km/h (高度2000m)


無人航空機
+ ...

試製三号無人偵察機 配備数:3機


昨今の近隣諸国の動静を鑑み、無人機でありかつ高高度を飛行できる小型機を目指して開発されました。まだ、試験配備状態であり正式化もされていません。今後を期待されており、ゆくゆくは帝国沿岸警備隊にも配備される予定です。
武装 なし
必要人員数 一名(無線操縦士一名)
速度 240km/h(高度12000m)


陸上車両
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一号牽引車 配備数:3両


近年の戦闘機は、ジェット機化し人力による移動ができなくなったため新規設計された。爆撃機をけん引する際は二両でけん引すればいけます。
武装 なし
必要人員数 一名(操縦士一名)
速度 前進45km/h 後退25 km/h ※但し非けん引時


帝国沿岸警備隊

軍統括省ではなく、国境維持管理省の管轄。しかし、法律上は第二軍隊となっており戦争時には、軍統括省の管理下になる。海洋上のことだけでなく、河川の警備も行っているため小型の船舶が多い。定員10000人。
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巡視船 
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小型巡視船 配備数:500隻


帝国沿岸警備隊の中で最も使用されている艦艇。改造が容易にでき、様々な任務に対応できる。装甲は、全くなく砲兵部隊の砲撃で撃沈されかねない。画像は、左から「哨戒型」「対艦攻撃型」「輸送船型」「対空戦闘型」。
武装 二式機関砲、二式対空砲、二式対艦砲のいずれか一門
必要人員数 二名(操船士一名 武装操作士一名)
速度 前進60ノット後退20ノット

水蜻蛉型巡視艇


海軍が作ってたけど、いらなくなったのを国境警備隊が貰って開発し続けて開発された哨戒艇。前級よりも小型化且つ重武装化されました。(ただしFc機銃のみ…)なんか良さげだったので、海軍にも採用されたのは秘密らしい。
武装 十二式連装機銃一基 七式機銃二機
必要人員数 七名(操縦士一名 武装操作士三名 機関士二名 その他一名)
速度 前進60ノット後退20ノット
脚注 十式探照灯を装備 七式対空探知機を装備 十式警告灯を装備

大型巡視船 配備数:23隻


帝国海軍の雲仙型軽駆逐艦を改造されたもの。対艦攻撃能力はないが、鰯型偵察潜水艇や三式攻撃ヘリを改造した、四式対潜ヘリを一機ずつ搭載できる。
武装 三式機関砲一門 三式対潜爆雷投射機三機
必要人員数 十三名(航海士一名 操船士一名 砲撃管制士一名 爆雷投射機操作士三名 操縦士一名 操船士一名 着艦入艦管制士二名 機関士三名)
速度 前進45ノット後退15ノット
脚注 四式対潜ヘリ、鰯型偵察潜水艇を各一機ずつ搭載可能

その他の艦船
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小型巡視艇 配備数:132隻


海軍にも、一部採用されている。その小さい船体を生かして河川の警備などを行う。その船体からは、考えられないほどの威力を持ち、尚且つ最も事故が多艦艇。画像は、奥から「長距離射程型」「短距離射程型」。
武装 五式対艦砲イ型 五式対艦砲ロ型のいずれか一門
必要人員数 一名(操船士一名)
速度 前進80ノット後退50ノット

鰯型偵察潜水艇 配備数:三艘


大型巡視船に搭載可能な潜水艇を開発する過程で設計・製作・製作された潜水艇。偵察任務を円滑に行えるよう、速度重視で開発されており、代償として装甲と武装を失った。また、一時期軍内部で「鰯型」ではなく「メダカ型」にしようとの動きがあり、混乱を生じさせることもありました。
武装 なし
必要人員数 一名(操船士兼偵察士一名)
速度(水上) 前進50ノット後退15ノット
速度(水中) 前進30ノット後退10ノット

航空部隊
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四式対潜ヘリコプター 配備数:30機


陸軍の三式攻撃ヘリを改造したヘリコプター。機体の両方にFc機銃を装備し、機体後方に対潜爆雷を一個搭載している。なお勢いよく着陸すると、スキッドが折れる事があるという...
武装 四式回転多銃身砲二門 三式対潜爆雷投射機一機
必要人員数 二名(操縦士一名 武装操作士一名)
速度 200km/h

所属・締結同盟

今現在は、ありません。


条約締結国 代表者名 条約名 国旗
日ノ出国 sakura様 日蘜友好条約
毎倉府帝国 piyoppi様 毎蘜友好条約

同盟国
今現在は、ありません

その他リンク


コメント

同盟等もこちらからお願いします。
  • 一号トラックとか、かっこいい、、、 -- じゃがちん (2021-03-16 21:20:45)
  • ありがとうございます! -- harkaze1588 (2021-03-20 14:10:37)
  • 色々と艦艇揃ってていいなぁ.....ウチには駆逐艦と空母しかない..... -- 某村人 (2021-10-25 14:10:46)
  • 少数の艦船で構成される艦隊もかっこいいと思いますよ! -- harkaze1588 (2021-10-30 20:11:24)
  • Discordではなくてすみません。貴国と相互武器輸出(例:こちらの海軍艦艇や航宙艦艇を輸出する代わりに、蘜蕐帝国様の戦車などの輸出)と友好、国民の渡航の自由の三つに関する条約(中蘜条約)をを結びたいのですがよろしいでしょうか?長文で失礼いたしました。 -- 大中華帝国 (2024-05-05 01:01:27)
  • ↑追記 名前に関しては中蘜条約以外でも全然OKです。 -- 大中華帝国 (2024-05-30 14:37:05)
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最終更新:2024年05月30日 14:37
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