《可憐なる守護者 玉姫》

(かれんなるしゅごしゃ タマキ)

基本情報
④ 可憐なる守護者 玉姫
幻属性/レジェンド
基礎パワー:10000(Lv1)
インヴォークスキル
・味方すべてに+x。味方すべての隠密状態を解除する。
(xは隠密状態の味方の数×6000)
エヴォークスキル
・(なし)


特徴

蔦を自由自在に操る能力を持った少女。
条件が揃えば合計30000を超えるパワー上昇を味方にもたらす、強烈なインヴォークスキルを持つ。
「ラクエンロジック」より参戦。

▶︎鉄壁の防御を手放す代わりに
  • 味方の隠密状態を犠牲にするという異端のカード。
  • パワー上昇値は非常に大きい。
  • このカードがあるために、対戦相手は「隠密状態を放置して自分のプランを完成させる」事ができない。
    • もちろん「隠密状態を放置しない相手」に対してはこちらも別の対応を取れる。
    • なかなか手札に来なくても慌てる必要は無い。積極的に先制を取りにいくエヴォークを相手に見せるだけで、相手の方から「本来やらなくてもいいはずの考察、読み」を勝手にやってくれる。

▶︎先制判定の結果で使い勝手が変わる
  • こちらが先制時にインヴォークすれば、ほぼ妨害なしでパワー上昇が起こるが、使用後に隙ができる。
  • 相手の先制時にインヴォークした場合は、相手の先出ししたインヴォークスキルによる妨害が怖い。
  • ただ、決まった時の爆発的なパワー上昇値を考えると、基本的には「こちらの先制時に出したい」カードといえる。

▶︎《エルキュール・バートン》との違い
  • 2018/08/15に追加された《エルキュール・バートン》は、このカードによく似たスキル効果を持つ。
    • 最大の違いは「トータルパワーが、1体に集中しているか、3体に分散しているか」という点。
    • 《エルキュール〜》は【C】集中型なので、【L/R】を狙った強制送還系のスキルでは対策できない強みがある。ただし、【C】位置を狙い撃ちで無力化されると脆く、そちらの妨害策に対してはこのカードの方が強い。


注意点

▶︎メタカードに注意!


関連カード

▶︎「隠密状態の味方の数を参照する」代表的なカード。


その他

▶︎フレーバーテキスト
  • 張り巡らせた蔦は、逃げ惑う敵を着実に追い詰めていく。
▶︎イラスト:がおう





最終更新:2019年01月24日 06:51