耐性
(たいせい)
召喚したモンスターに付与できるステータス異常の一種。
自分あるいは対戦相手の発動する特定の
スキルから、
スキルの対象になったモンスターを守ることができる。
属性、
ダメージ、強制送還の3種に大別できる。
①属性耐性
▶︎「属性耐性」とは
- テキストに書かれた特定の属性限定で、相手のスキル効果が無効となる。
- ゲーム内での表記と、属性との対応は下記の通り。
※【無】耐性に該当するカードは無いが、内部処理的には存在する模様。
▶︎例外として重要なカード
▶︎注意点
- 「モンスターの属性」は関係ない。
- 属性耐性のチェックは、モンスターの属性ではなく、カードテキストに書かれた属性を参照する。
- 例えば、自分の《ジン》のインヴォークスキルによる強制送還を《ナーガラージャ》で防ぐことはできない。
※《ジン》自体は火属性だが、そのインヴォークスキルには「業火」などの指定がない。
②ダメージ耐性
▶︎「ダメージ耐性」とは
- 「ダメージを与える」と書かれたスキルのダメージがゼロになる。
- 特に追記がない場合、無属性を含む全属性のダメージに対して有効である。
- ただし《ヘルハウンド》の【業火】ダメージ耐性のように、耐えられる属性が限定される場合もある。
▶︎注意点
- 「モンスターの属性」は関係ない。
- ダメージ耐性のチェックも、属性耐性と同様、カードテキストに書かれた属性を参照する。
- 例えば、《魔性の歌姫セイレーン》のエヴォークスキルは全属性のダメージをゼロにする。
※《魔性の歌姫セイレーン》は水属性だが、そのエヴォークスキルには「流水」などの属性指定がない。
③強制送還耐性
▶︎「強制送還耐性」とは
- カードテキストに「強制送還させる」と書かれたスキルが無効になる。
- 特に追記がない場合、すべての強制送還を防げる。
- スキルに属性がある場合は、例えば火属性ならば「【業火】で強制送還」というように、属性が併記される。
- ダメージを受けてパワーが0になった場合は、普通に送還されてしまうので注意。
▶︎注意点
最終更新:2020年03月21日 08:48