まかるノート(MARVEL SNAP編)

《グリーン・ゴブリン》

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makarusnap

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《グリーン・ゴブリン》

基本情報

カード名  グリーン・ゴブリン
(Green Goblin)
※現在の表記は「グリーンゴブリン」
カードタイプ キャラクター
コスト/パワー 3/-3
テキスト 公開時:
相手サイドに切り替わる。
収録シリーズ シリーズ3


特徴

《ホブゴブリン》の軽量版です。公開時効果で、相手側へ「縦の移動」をおこないます。
  • 「相手サイド」とはロケーションの相手側のことです。同様に、ロケーションの自分側は「自分サイド」といいます。
    • ちなみに、登場最初期は「相手は、このカードのコントロールを得る」というテキストでした。現在は書き直されています。
  • 実は《ホブゴブリン》のほうが入手時期は先です。
  • コストが軽く、他の軽量カードと組み合わせて出す用途に向いています。小回りの利く1枚です。
    • 特に強力な戦術は、相手側にカードが2枚だけ出ているロケーションを狙い、「《ティタニア》→このカード」と連続でプレイすることです。狙ったロケーションの相手側を、高い確率で封鎖できます。


特殊な活用法と注意点

強制移動を併用して障害物を迂回する

  • 《アイアンフィスト》→《グリーン・ゴブリン》」という順序でプレイすると、ロケーションの相手側へ着地した《ゴブリン》は、可能であれば着地点から左方向へ移動します。
    • 同じ要領で、「移動呪文を構えた《ニコ・ミノル》→《ゴブリン》」という順序でプレイすれば、相手側へ着地した《ゴブリン》を、右方向へ動かせます。
    • これは《ホブゴブリン》でも同じことができます。

移動に失敗するとプレイされた場所に残る

  • ロケーションの相手側がカードで埋まっていた場合など、相手側へ移動できなかった《グリーン・ゴブリン》は、ロケーションの自分側、カードをプレイした場所にとどまります。

《ロックジョー》や【量子トンネル】との相互作用

  • 《ロックジョー》【量子トンネル】の効果が《グリーン・ゴブリン》へ作用した場合、その《ゴブリン》の挙動は、ロケーションへ《ゴブリン》が出たタイミングで決まります。
    • 《ゴブリン》ではないカードがプレイされ、それが《ゴブリン》と入れ換わった場合、その《ゴブリン》は相手側へ移動します(通常と同じ挙動)。
    • 《ゴブリン》がプレイされ、それが別のカードと入れ換わった場合、入れ換わったカードは、《ゴブリン》の移動した後の位置ではなく、移動する前の位置へ出ます。


アップデート履歴

2022/10/18 ・初期カード(シリーズ3)として実装されました。
2023/12/05 (テキストが修正されているのを確認しました)
2025/03/04 ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。



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