まかるノート(MARVEL SNAP編)

《ウィッカン》

最終更新:

makarusnap

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《ウィッカン》

基本情報

カード名  ウィッカン
(Wiccan)
カードタイプ キャラクター
コスト/パワー 4/6
テキスト 公開時:
このゲームで
これまで全てのエネルギーを
消費している場合、
最大エネルギーを+2する。
収録シリーズ シリーズ5


特徴

規定の条件を満たしたうえで、このカードの公開時効果が発動すると、最大エネルギーを大きく増やせます。
  • 最大エネルギー増加の条件は、このカードが表向きになったターンよりも前のすべてのターンにて、エネルギーの残量が「0」の状態でターンを終了していることです。
    • このカードが表向きになったターンは、エネルギー増加の条件判定から除外されます。
    • 例えば、ターン5にて《ウィッカン》1枚だけをプレイした場合、ターン1からターン4までに配られたエネルギーをすべて消費していれば、最大エネルギー増加の条件を満たせます。
  • 《サイロック》《ザブー》の公開時効果を併用すると、このカードは最速でターン3にプレイできます。
    • このとき、ターン4開始時点で配られるエネルギーは「6」です。《オーディン》《アーニム・ゾラ》を同じロケーションへプレイすれば、さらに最大エネルギーが増加します。
    • ただし、最大エネルギーを増やしただけでは勝利につながりません。勝負を決めるカードは別で用意する必要があります。
  • このカードの基礎パワーは、コスト4の標準値です。
    • このカードを《アーニム・ゾラ》の公開時効果で複製するだけでも、ロケーションの合計パワー増加には十分、貢献できます。
  • 最大エネルギーが10を超えてくると、《サンスポット》《シーハルク》《ハボック》などの脅威が増します。
    • 《サンスポット》《シーハルク》は、未使用のエネルギーが多いほど、パワー増加やプレイコスト減少などの効果が大きくなります。終盤戦で真価を発揮します。
    • 《ハボック》は、最大エネルギーが「6」以上になった後であれば、最大エネルギー減少のリスクをほとんど気にせず運用できます。


特殊な状況について

ターン1に《ウィッカン》が出た場合は?

  • 《ウィッカン》の効果は前述の通り、《ウィッカン》が表向きになったターン「よりも前のターン」のプレイ内容により、発動条件チェックがおこなわれます。
  • 「前のターン」の存在しないターン1に《ウィッカン》がロケーションへ出て、その公開時効果が通った場合、エネルギー残量に関係なく、《ウィッカン》側の最大エネルギーは増加します。


アップデート履歴

2024/08/13 ・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。
・実装に際し、基礎パワーが「5→7」と変更されました。
2025/02/13 ・基礎パワーが「7→6」と変更されました。
2025/03/04 ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。



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