まかるノート(MARVEL SNAP編)

《サージ》

最終更新：2025年05月17日 22:52

makarusnap

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《サージ》

基本情報

カード名	サージ (Surge)
カードタイプ	キャラクター
コスト／パワー	２／２
テキスト	公開時：自分のデッキの一番上にあるカードのコストを-1、パワーを+1する。それをプレイした後、この効果を繰り返す。
収録シリーズ	シリーズ5

特徴

自分の山札(デッキ)にあるカード1枚を「帯電」させて強化します。この効果は、「帯電」状態のカードをプレイすることで、何度でも再使用できます。

このカードの効果がロケーションの自分側で発動すると、「自分の山札(デッキ)へ電撃が飛ぶ」演出が入り、自分の山札(デッキ)の一番上のカード1枚が強化されます。
- このとき、強化されたカードには「帯電している」アニメーションが追加されます。
このカードの効果は公開時効果です。
- 《コスモ》や【ノーウェア】、【ディープ・スペース】などの影響下では、発動できません。
- このカードへ《アブソービングマン》の効果が作用すると、このカードの効果テキスト全部が《アブソービングマン》へコピーされます。
また、このカードが「効果を発動できる」状態でロケーションに出ている時、このカード自身が帯電させたカードをプレイすると、このカードの効果は再発動します。
- もちろん、《オーディン》や《グランドマスター》など、既存の方法による再発動も可能です。
- ただし、このカードが「効果を発動できない」状態になっている場合、帯電しているカードから、一時的に帯電アニメーションが消えます。この時は、帯電しているカードによる効果の再発動をおこなえません。
このカードの効果による、カードのパワー変動は、《シャドウキング》の効果でリセットされます。
このカードの効果による、コスト軽減の最小値は「０」です。コスト１のカードが帯電して強化された場合、それはエネルギーを支払わずプレイできるようになります。
- ただし、ロケーションの相手側で《メビウス・M・メビウス》の効果が作用していると、帯電したカードのコストはもとの数値に戻ってしまいます。

【注意】帯電した《ミステリオ》について

《サージ》の効果によって《ミステリオ》が帯電した後、その《ミステリオ》がプレイされた時に、《サージ》の効果が再発動「しない」現象を確認しています。
- 再現性の非常に高い現象です。仕様なのかバグなのかハッキリしない挙動ですが、「こういう例外もある」程度に覚えておくとよいでしょう。

特殊な状況について

帯電カードを「誰がプレイしたか」は不問

自分の《サージ》の効果で帯電したカードを相手に奪われた後、その「帯電したカード」を相手がプレイした場合、自分の《サージ》の効果は、自分の山札(デッキ)を対象に再発動します。
- つまり、自分の《ケーブル》の効果で、相手の山札(デッキ)から奪ってきたカードが帯電していた場合、自分がそれをプレイすることは利敵行為となります。