まかるノート(MARVEL SNAP編)
ロックダウン
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ロックダウン (lockdown)
ロケーションを封鎖することを「ロックダウン」と呼びます。
【重要】はじめに
「ロックダウン」とは、効果の作用しているロケーションでの行動を著しく制限する効果です。
▶︎ロックダウン効果を持つカード
- 登場最初期の《プロフェッサーX》の永続効果が該当します。
- しかし、2024年6月の更新で《プロフェッサーX》の効果が変更され、同時に《プロフェッサーX》の効果テキストからも「ロックダウン」の文言が消えました。
▶︎ロックダウン効果を持つロケーション
- 完全に同じではありませんが、最も近いものは【ミニチュアラボ】の効果です。
- 効果が永続ではない点と、ロケーション内のカードを除去できる点が異なります。
ロックダウンに関するルール
▶︎ロックダウンで何が起こるのか
- ロックダウンされたロケーションでは、下記の行動が不可能となります。
- ①:カードを手札からプレイする
- ②:内部のカードを外部へ移動させる
- ③:外部のカードを内部へ移動させる
- ④:内部のカードを除去する
- ⑤:手札以外の領域から内部にカードを追加する
- 《ランドシャークのジェフ》のみ、上記ルールの①②③を無視して、カードのプレイや移動が可能です。
- ルール⑤については《ジェフ》でも無視できない場合があります。例えば、《アーニム・ゾラ》によって《ジェフ》が破壊された場合、ロックダウンされたロケーションには《ジェフ》のコピーが出ません。
- 「すでに出ているカードを、別のカードに変化【未作成】させる」効果は、ロックダウン中も有効です。
▶︎ロックダウンと破壊耐性
- ロックダウンされたロケーションの内部にあるカードは、ロケーション破壊を除いた、すべての破壊効果への耐性を得ます。
- 《ガンビット》など「カードを選んで破壊する」効果の対象には選ばれますが、破壊は起こりません。
- 「ロケーションを破壊する」効果をロックダウンで防御することはできません(ロックダウン貫通)。
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