章担当国家設定

百家(ももち)




国教:なし(ただし国民は全て後記する精霊信仰をもっている。)

国家傾向:軍事>政治>経済>生産

国家要素:科学>宗教>自然>魔法


概要

住民の構成は80%がエルフ、20%が人魚。
海岸線が長いため海運や漁業が盛んな土地。
政治形態は権限を持たない君主が君臨する制限君主制。
ただし、統治者である大君を任命できるのは君主のみであり権威は保っている。


文化

ベースは江戸後期~大正初期の日本。

衣料:
着物である。
鎖国政策をとっているわけではないので洋装が手に入らないわけではないのだが、なぜか洋服は普及せずに国民は着物を着続けている。
そんなわけで軍隊も足軽みたいな格好してる。時代が進んでも足軽+ボディアーマー。

宗教:
一種の精霊信仰を持つ。
万物に宿る魂を敬い、大切にする事が基本となる。
また、自然の驚異に対しては慰撫をし許しを請う形となる。

また、この信仰は国教と定められていないが百道の国民は全てこの信仰を持つことから事実上の国教であるとも言える。
と言うか、改めて国教として正式に制定する必要がないだけでもある。

また、そういうアバウトな状態のため他国の宗教者にも寛容である、が、他国の宗教を知ってもそちらの宗教に転向する物は少ないようだ。


首都 千代(ちだい)

大君が統治のために作成した行政都市である。
細かい設定はまだ未定。


関連人物

現君主:梅花の君(ばいかのきみ)

第62代君主。

はかなげな容姿をした少女であるとのことだが一般人は見ることができないのでよく知られていない。
元々は戦災孤児であり、不幸な生い立ちの子供達を救うための基金などを秘密で運用しているらしいが庶民にすらばれているようだ。


君主は代々花の紋を象徴として持ちその名前で死後呼び表される。
現役の時は正しい呼び方は今上の君となるがここでは便宜上死後送られるはずの名称で記述する。

君主は代々女性が立つこととなっているが、血筋による物ではない。
受け継いだ君主の共通点としては必ず両親をなにがしかの理由で失っている事があげられる。
基準は明確にあげられていないが現実の世界で言うとダライラマみたいな感じで受け継ぐようである。

どうでも良いが、この国の暦は大陸歴より年度が長くなります。
エルフで62代だからねぇ。


現大君:松平 吉光(まつだいら よしみつ)

第8代大君。

型破りなところのある君主でありよく偽名を使って市中で遊び回っているらしい。

大君は君主と違って直系の男子が継承することとなっている。


松下 助之進
神楽 華久那

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最終更新:2011年11月13日 15:39
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