国名:レジア
国旗:考え中
国章:考え中
国教:精霊信仰(特にまとまった協議、体型があるわけではない)
人々は精霊と共に生き、精霊とともに死ぬ。
ある程度の年齢になった時点で、パートナーとなる精霊を探す旅に出なければならない。
パートナーの精霊を探すことの出来なかったモノは半人前とされ、
社会的な不平等を被ることになる
自然:北限の国のため年の半分以上氷点下となっている。
人々は精霊の力を借り、都市の周りに結界をもうけて、寒さを緩和している
(それでも5~10℃程度)
精霊を中心とした自然主義のため、科学、魔法によらず
無理に熱源を作って暖まるようなことはしない。
都市以外はほぼ未開の地域であるが、豊富な資源が眠っていることが多い。
近年ではこれらの資源を積極的に開発していくかどうかで民意が割れている。
町並み;
氷で出来た建物。
この氷には精霊が宿っており、0℃以上になってもとけることはない
(夏の間でも大丈夫)
ちなみに温度は低いが雪は余り降らない。
種族比率:
人間:95% 他種族 5%
過酷な環境に住もうと思ったのが人間ぐらいだったため、この人口比率。
種族感情:特になし。精霊の方が大事。
歴史:特別な経緯もなく、寄り集まっていた人々が他国の脅威に対抗する形で
国家を形成した。
現在でも都市間の交流はあまりなく、閉鎖的な国家と思われている。
年ごとに個別の政策をとり、定期的に都市の代表が集まって
情報交流を行っている程度、
とはいえ、有事の際には団結して戦う。
ハーゲンから侵略を受けたこともあるが、劣悪な自然環境のため、
軍が上手く機能しなかったこともアリ、ほぼ無傷で撃退している。
自国の中で戦う限りにおいては無敵と言って良い
政治、統治体制:
統治は都市ごとの個別統制。
精霊との共存が第一であり、大精霊の声を聞くことの出来る巫女が
都市には必ず一人はいる。
科学、魔法は推奨しておらず、その日に必要なモノをその日に確保すれば
他は望まないというのが一般的な考え方で、統治も場当たり的なコトが多い。
国家の状態:中立と言うよりは無関心
ハーゲンとは資源の売買を通してつながっている。
かつて侵略されたことは余り気にしていない
外交:ハーゲンとは資源の輸出先の関係。
百家とも隣接してるので関係を考えた方が良いかも
(PLと相談要)
特産品:
永久氷(精霊が宿った氷)
鉱物資源いろいろ
ベリオロスの牙(氷土に住む魔物)
有名人物:
冬華(ふゆか)
幼い頃、○○湾(百家との間にあるやつ)にて船が難破してレジアに流れ着いた
精霊の声を聞くことに長け、レジア最大の都市、ウルクトで。巫女の地位にいる。
精霊王
名前はない。全ての精霊を束ねる存在とされているが、正体は不明。
各都市にいる巫女達がその声を聞き、人々に知らせる。
口伝でのみ伝えられる存在、
データ:
国家要素 自然:400 宗教75 魔法:30 科学:30
国家傾向 軍事:50 政治:125 生産:50 経済:50
兵役:107 愛国心:163 人口:126 軍資金:88
備考: