本ページでは、まだMinecraftのJava版を動かせるようなPCを持っていない人に向けて本鯖で遊べるPCはどのような物なのかを解説する。
注意事項
本記事はx64アーキテクチャに限ります。Mac系列及びARMアーキテクチャの情報は一切ありません。
要求スペックについて
本サーバーで遊ぶ場合、それなりのスペックが求められます。ただし「それなり」とは言いましたが、実はその基準は結構低い物になります。
具体的にそれなりの基準となるのがCPUが
Core i3-13100
相当とかなり低い物となっています。
根拠としては、i3-13100と性能が近い
Core i7-2600K
でもある程度快適に遊べたからという点が挙げられます。
この結果を基にして、どれくらいのスペックがあれば快適に遊べるのかという参考を記しておきます。
実際に自作PCを組んだりノートPCを買う時の参考にしてください。
快適に遊べそうな最低限のマシンスペック
本条件を満たすPCだと快適に本サーバーで遊ぶ事が出来るだろう。
なおCPUの要件は今後の事を考えてWindows 11が動くギリギリの物を選定している。Windows 10はサポート終了が明言されたのでこれより古い環境を使っている人は環境更新を考えておいたほうが良いだろう。
なお、Windowsを捨てるというのであればLinuxにWineを搭載するといったやり方もある。この場合、Windows依存が強くないソフトならばLinux上でも稼働する。Linuxを利用する場合、日本語資料の多い
Debian
系が良いだろう。
結局何買えばいいのよ
CPUの性能・GPUの性能と型番の関係について分かってる人なら自分で探してほしいのだが、そうでない人も当然居る。
そういった人のために、本サーバーで遊べるマシンを選定する。
なお、中古は流動的な物で常時掲載するには向いていないため本項目では新品のみを取り扱う。
デスクトップPC
おおよそ15万円程度の値段になる。ゲーミングと言えばゲーミングなのだが、FPSで144FPSを出すだとかレイトレーシングが必要というゲームではないためゲーミングにしては安い物となる。
なお、執筆時に一番安いGPUがRTX 3050だったため、値が張る事になった。
ノートPC
ノートPCでGPU付きはどうしても高くなるため30万円程度する。
自作する
自作PCを組める人でスペックが分からないという人はあまり居ないとは思うが、自作PCのほうがこの鯖で遊ぶだけなら安上がりで済む事がある。よってとりあえずこの辺を買っておけば何とかなるといったパーツを記載しておく。
以上のパーツがデスクトップPCの個人的な推奨品となる。
なお、これは一例で各々が選定しても構わない。
一応今回選定したケースは5.25インチベイが搭載されている物を選んだため、光学ディスクドライブを積むといった事も可能で、3.5インチHDDを搭載するという事も出来る。
ただしこのリストにはキーボード、マウス、ディスプレイ。スピーカーを含んでいないため各自で調達する必要がある。
ちなみにズルい話なのだが、Windowsのライセンス認証をすっ飛ばすスクリプトがGitHubに転がってるんだとか…
プチコラム:XeonとEPYCについて
PCを探している時に、もしかしたらIntel Xeon搭載もしくはAMD EPYC搭載という記載を見つけた事があるかもしれない。
この搭載されているCPUであるXeonとEPYCなのだが、これらはワークステーション・サーバー向けCPUとなっている。
これらのCPUはゲーム用途のようにピークパワーが求められる用途ではなく、サーバーのように長時間の全開運転が続くような用途に向けて作られている。具体的には長時間稼働してもエラーが出ないように作っていたり、CPU自体の計算能力自体も全開を長時間維持する前提で決められていたりする。
そのため、ゲーム目的で購入するのはあまりオススメしない物となる。
しかし、当鯖のように自宅鯖という形でサーバーを運用したい人にとっては有用な選択肢となっている。
本サーバーは元々Core i5辺りを搭載したPCで運用するつもりだったのだが、偶然Xeonを搭載したPCを入手する機会があり、それをサーバーマシンにしたといった経緯がある。ちなみに先代サーバーはVPSである。こちらもXeonを搭載していた。
現在市場に出回っているCPUはCoreシリーズ・Ryzenシリーズ/Xeonシリーズ・EPYCシリーズの対比のようにそれぞれ得意不得意が存在するため、用途によって使う物を変えていくといった事が重要になってくる。
最終更新:2024年07月15日 22:25