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作品_【Sepia Record(無印)】
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Sepia Record(無印)
概要

開かれた美術館、閉ざされた真実。
Sepia Record(無印)は、2023年1月26日に公開された変輪大祭―キヴォトス大変化祭にてこたろーが作成した二次創作ゲーム。
漫画のあとがきページに配布用のQRコードが記載されており、そのQRコードを読み込んでダウンロードすることが出来る。漫画を見なくても楽しむことが出来るが、OP・EDをより理解したいのであれば漫画を見てからのプレーをおすすめする。
漫画のあとがきページに配布用のQRコードが記載されており、そのQRコードを読み込んでダウンロードすることが出来る。漫画を見なくても楽しむことが出来るが、OP・EDをより理解したいのであれば漫画を見てからのプレーをおすすめする。
本作では、ユウカが主人公として登場し、平面化・球体化・箱化といったスタンダードな形状変化をテーマにした形状変化ゲームである。舞台である奇怪な屋敷はその名が示す通りおどろおどろしい雰囲気であり、音楽等も相まってゲーム全体として不気味な印象が漂う。
プレイ動画はこちらから
ストーリー
ミレニアムサイエンススクールのゲーム開発部にて、ユウカはふと部室内のゲーム画面がつけっぱなしになっていることに気付く。普段なら誰かが消しているはずだが、今日はなぜかそのままになっていた。不思議に思いながらも、ユウカは興味本位で画面を覗き込む。
先生にゲームの楽しさを伝えたり、一緒に遊んだりする様子を想像しながら、ユウカはコントローラーを手に取り、ゲームを始める。しかし操作を始めた瞬間、画面が突如として歪み始め、部屋全体が暗転していく。目の前の景色がゆっくりと変化し、次にユウカが気がついた時には、見覚えのない場所に立っていた。
そこは古びた美術館の前だった。周囲には人気がなく、不気味な静けさが広がっている。戸惑いながらも、ユウカは美術館の扉を押し開け、中へと足を踏み入れる。
館内には無数の絵画が飾られ、そのどれもが奇妙な雰囲気を漂わせていた。さらに、館内を巡回するかのように大勢の機械が静かに動き回っている。まるで彼らが美術館を監視しているかのようだった。果たしてこの場所は一体何なのか。ユウカは生きて元の世界に帰れるのか、先生に再び会うことは出来るのだろうか・・・
登場形状変化
ステージ | 1 | 2 | 3 |
奇怪な屋敷 | 平面化 | 球体化 | 箱化 |
戦闘
本作の戦闘は従来のターンバトル形式を採用している。ユウカは一人で旅をするため、行動不能になった時点でゲームオーバーなってしまう。
戦闘中、敵は形状変化攻撃を仕掛けてくることがあり、これに対処するためにはコマンド入力が必要。もしコマンドをミスしてしまうとユウカ自身が形状変化してしまう。しかし形状変化は必ずしも戦闘で不利に働くわけではなく、例えば箱化すると攻撃力や反撃率が大幅に上昇するなど、特定のバフが付与されることもある。
ユウカはノーマルスキルで敵に大ダメージを与えたり、パッシブスキルで自身の防御力を高め続けたり、EXスキルを使用して防御力を大幅に上昇させたりすることができる。これらのスキルは敵が落としたりカジノで入手することの出来るアイテムを用いることで強化が可能。
またカジノで入手可能な体操服を着用することで、強化Verのノーマルスキルが使用できるようになる。休憩室内に併設されたカジノではブラックジャックを遊ぶことができ、勝利することで装備品の強化アイテムや所持金増加系のアイテムを獲得できる。
本作にはパワーローダーと呼ばれるボスが登場しする。高水準なステータスを持つ強敵であり、単なる力押しでは太刀打ちできないため、スキルや装備の強化を駆使しながら、慎重に戦おう。
派生
https://www.pixiv.net/artworks/104828671
にて沖田こたろーが描いた漫画の後日談である。
漫画には出てこなかったモモミドも出てくる。
尚、全てのSepia Record間での物語の繋がりは無い。
にて沖田こたろーが描いた漫画の後日談である。
漫画には出てこなかったモモミドも出てくる。
尚、全てのSepia Record間での物語の繋がりは無い。
ゲーム画面









