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装備品_【守銭奴の護符】
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Miser's Amulet。
金銭を至上とする者たちの欲望が結晶化したかのような、禍々しい力を宿した装飾品。表面にはびっしりと古代貨幣の意匠が刻まれており、所持者の手の中で小刻みに振動するような不快な重みを感じさせる。護符の素材は真鍮と黒曜石の合成であり、常に鈍い金属音と冷たい気配を漂わせている。
金銭を至上とする者たちの欲望が結晶化したかのような、禍々しい力を宿した装飾品。表面にはびっしりと古代貨幣の意匠が刻まれており、所持者の手の中で小刻みに振動するような不快な重みを感じさせる。護符の素材は真鍮と黒曜石の合成であり、常に鈍い金属音と冷たい気配を漂わせている。
この護符を身につけた者は、なぜか戦いや探索において不思議と金品を得やすくなる傾向がある。敵が落とす金貨の量が増え、隠された財宝の気配にも敏感になるとされているが、その一方で装備者の心には次第に強欲な衝動が芽生え、道徳的判断が鈍る危険も孕んでいる。伝承によれば、かつてこの護符を身につけた商人王が、富を得ると同時に周囲の信頼を一切失い、孤独のうちに没したという。
装飾品としての防御性能は極めて低く(というか無く)、むしろ呪具に近い性質を持つが、富を追い求める者にとっては代えがたい魅力を放つ一品である。戦利品を最大化したい冒険者、あるいは経済的支配を目論む支配者層に好まれる傾向にある。
東方変化録W
ぬえ・小傘が装備可能なアクセサリ。
守銭奴が封じられたお守り 取得金額が2倍になる代わりに経験値が獲得できなくなる
最初から500Gで購入することの出来るアクセサリであるが、能力上昇値は0であり、戦闘に有利に働く能力も無いため、戦闘で本装備品を装備するメリットは何も無い。寧ろ他のソウル系装飾品を装備することができなくなるため、デメリットと言っても差し支えがない。