別名
刃創龍(じんそうりゅう)
異名
千剣の影
英語表記
Aculos
危険度
★8
種族
古龍種
棲息地
千剣山の麓(地下・地上エリア)
破壊可能部位
頭(2段階)、右腕、左腕、右翼、左翼、背中、腹部、尻尾(切断)
弱点部位
右脚、左脚、腹部
弱点属性
龍
体長
20m〜25m
BGM
『山影の強襲』
生態・特徴
千剣山の麓において最上位捕食者たる古龍。
ダラ・アマデュラ討伐戦の際、観測員が存在を確認した。
古龍としては珍しく個体数が多いようで、最初に発見されて以降、目撃例が多発している。
不意打ちを主とする狩りを行う為、甲殻は洞窟内や夜闇の中で保護色となる黒銀色である。
捕食の際は、狩った獲物をその場で食し、死骸などは散乱した状態である。
千剣山の麓において、小型モンスターの群れや大型モンスターの死骸が散らばっている場合、近くにアキュロスがいると見てほぼ間違いない。
また、時折り鉱物を摂取する姿も確認されている。
ダラ・アマデュラ討伐戦の際、観測員が存在を確認した。
古龍としては珍しく個体数が多いようで、最初に発見されて以降、目撃例が多発している。
不意打ちを主とする狩りを行う為、甲殻は洞窟内や夜闇の中で保護色となる黒銀色である。
捕食の際は、狩った獲物をその場で食し、死骸などは散乱した状態である。
千剣山の麓において、小型モンスターの群れや大型モンスターの死骸が散らばっている場合、近くにアキュロスがいると見てほぼ間違いない。
また、時折り鉱物を摂取する姿も確認されている。
口内から分泌される特殊な粘液は、空気中で8〜10秒ほどで完全な金属質の固形になる。
固まるまではおよそどんな形にも変形するが、一度固形となると、エルトライト鉱を軽く超える硬さを有する。
固まるまではおよそどんな形にも変形するが、一度固形となると、エルトライト鉱を軽く超える硬さを有する。
刃創龍の名の通り、狩りの際は腕や翼で加工した粘液を用いて刃を創り、獲物に対し攻撃を行う。
自身が負傷した際は傷口に粘液を流し、応急処置としている。
また、粘液によく触れる為か、頭部、腕、翼、尻尾は粘液により硬質化している。
自身が負傷した際は傷口に粘液を流し、応急処置としている。
また、粘液によく触れる為か、頭部、腕、翼、尻尾は粘液により硬質化している。
粘液の成分自体は、原生の鉱物からなる合金で、人の手でも再現は不可能では無いが、それら鉱物を溶かすには飛竜の炎を超える超高温を必要とする為、火炎袋を体内に有していないアキュロスがどのようにして体内で合金の錬成を行っているのか、詳細は不明である。
しかし、ダラ・アマデュラ討伐戦時に青白いエネルギーを纏っている様子を確認したという報告により、ダラ・アマデュラの属性エネルギーを吸収し、金属の融解・錬成に用いているという仮説が挙がった。
この事から、ダラ・アマデュラの操る属性エネルギーの解明にも繋がるのではないかと、王立書士隊からの調査依頼が後を絶たない。
この事から、ダラ・アマデュラの操る属性エネルギーの解明にも繋がるのではないかと、王立書士隊からの調査依頼が後を絶たない。
多数の個体が存在していながら、生息が長らく確認されていなかったのは、天空山下層の調査が進んでいなかった事に加え、アキュロスが日中は千剣山の深層で生息し、夜間のみ地上に出現していたという事が原因である。
しかし、ダラ・アマデュラの活性化によって放出された属性エネルギーを求め、日中にも地上や千剣山の上層部に姿を見せたと考えられる。
しかし、ダラ・アマデュラの活性化によって放出された属性エネルギーを求め、日中にも地上や千剣山の上層部に姿を見せたと考えられる。
概要
- 千剣山の麓(地下・地上エリア)に棲息する古龍種のモンスター。ゴア・マガラ骨格。
黒銀色の角ばった甲殻で全身を覆っているが体型はスリム。
頭、腕、翼、尻尾に、硬質化した粘液が見られる。
- アキュロスは、頭部、腕、尻尾、翼を使い、素早い動きと高い攻撃力でハンターの体力を削っていく。
- ブレス攻撃は無いが、粘液を槍状に固めて投げる高射程高威力の技、粘液を手で掴んで投げ、ハンターを粘液で固めて一定時間行動不能にする拘束技などの遠距離技は持ち合わせている。
- 主な攻撃方法は、前述の粘液を用いた攻撃に加え、頭部による頭突きや噛みつき、腕による引っ掻きや掴み攻撃、尻尾による刺突や薙ぎ払い攻撃、翼による薙ぎ払いや強風攻撃である。
- また、怒り時には青白い属性エネルギーを纏い、全ての攻撃が爆破属性となる。
- 「後ろ脚周辺で攻撃を行い、ダウンした時に頭に攻撃をする」を繰り返せば、頭部破壊によって怒り時に爆破属性攻撃を行わなくなる。しかし、頭部は肉質が硬く、更に2段階破壊もしなければならないことに加え、ダウンから起き上がった時に、頭部による頭突き攻撃を高確率で行う為、動きに慣れない間は弱点である胸部の破壊か、後ろ脚への安全な攻撃を行う為の尻尾切断が好ましい。
- また、風圧による硬直や強風攻撃などによる吹き飛ばしなどを避ける為に、翼を優先して破壊する事も視野に入れるべきである。
- また、アキュロスが連続的な攻撃を行った後は、しばらくの間その場で硬直する為、高威力の攻撃を当てやすくなる。
- モンスターの捕食、鉱物の摂取、属性エネルギーの吸収時などの回復行動の際には、「不定形の金属」「光沢のある粘菌」などの落とし物を落とす。
装備
武器
黒銀色がベースの金属質な見た目が特徴で、抜刀時に青白いエフェクトが出てくる。
名称は、生産時はカタカナで「シャドウ〜」でひねりのかけらもないのだが、強化後は漢字が用いられている。
そして穿龍棍と磁斬鎚は忘れ去られた。
名称は、生産時はカタカナで「シャドウ〜」でひねりのかけらもないのだが、強化後は漢字が用いられている。
生産時は覚醒で爆破属性、強化をすると素で爆破属性をもつが、属性値はやや控えめな傾向。
武器全体の性能は比較的高く、高い攻撃力に加え、切れ味も生産時から素で長めの白、強化をすれば紫が出る。
更に、おまけで全武器共通の防御力20が付く。
お前絶対カプ◯ンと寝たな!
武器全体の性能は比較的高く、高い攻撃力に加え、切れ味も生産時から素で長めの白、強化をすれば紫が出る。
更に、おまけで全武器共通の防御力20が付く。
生産時
大剣 | シャドウブレイド | 太刀 | シャドウソード |
片手剣 | シャドウナイフ | 双剣 | シャドウダガー |
ハンマー | シャドウハンマー | 狩猟笛 | シャドウパイプ |
ランス | シャドウランス | ガンランス | シャドウガンランス |
スラッシュアックス | シャドウスラッシュ | チャージアックス | シャドウアックス |
操虫棍 | シャドウロッド | 穿龍棍 | - |
磁斬鎚 | - | ライトボウガン | シャドウボウガン |
ヘビィボウガン | シャドウシューター | 弓 | シャドウボウ |
強化後
大剣 | 返ラヌ影祈ノ巨剣 | 太刀 | 叶ワヌ疑信ノ絶刀 |
片手剣 | 暁ケヌ千闇ノ儀剣 | 双剣 | 揃ワヌ虚月ノ対刃 |
ハンマー | 許サヌ偽罪ノ頭鎚 | 狩猟笛 | 聞エヌ妄影ノ鎚笛 |
ランス | 救エヌ偽善ノ護槍 | ガンランス | 護レヌ暗掟ノ銃槍 |
スラッシュアックス | 変ラヌ闇歴の剣斧 | チャージアックス | 防ゲヌ虚壊の盾斧 |
操虫棍 | 引ケヌ偽崩ノ杖刃 | 穿龍棍 | - |
磁斬鎚 | - | ライトボウガン | 消エヌ絶夜ノ軽砲 |
ヘビィボウガン | 通ラヌ闇星ノ重砲 | 弓 | 捧ゲヌ虚空ノ封弓 |
防具
金属鎧とマントを融合したような黒銀色ベースのデザインの防具群。
シリーズスキルは「深淵ノ加護」。
洞窟や地下などの光の当たらないエリアにいる、もしくはフィールドの時間帯であると、攻撃力と防御力が大きく向上するというもの。
上昇値が高く、時間帯が夜であればどんなフィールドでも発動するので、スキルとしての汎用性は全体では上の下辺りで悪くはない。
洞窟や地下などの光の当たらないエリアにいる、もしくはフィールドの時間帯であると、攻撃力と防御力が大きく向上するというもの。
上昇値が高く、時間帯が夜であればどんなフィールドでも発動するので、スキルとしての汎用性は全体では上の下辺りで悪くはない。
防御力は古龍装備なので結構高め、龍属性に極端に弱いが、その他の属性には高めの耐性がある。
スロットの数も多く、全体でLv3が2個、Lv2が4個、Lv1が6個である。
さらに、フルセットで爆破属性強化+3、匠+5、連撃+5、見切り+5、業物+3、スタミナ急速回復+3、ランナー+3が発動する。
このスキル量でスロットもあるとなれば、装備全体での汎用性は抜群である。
てかやっぱりカ◯コンと寝ただろ!
スロットの数も多く、全体でLv3が2個、Lv2が4個、Lv1が6個である。
さらに、フルセットで爆破属性強化+3、匠+5、連撃+5、見切り+5、業物+3、スタミナ急速回復+3、ランナー+3が発動する。
このスキル量でスロットもあるとなれば、装備全体での汎用性は抜群である。
部位 | 名称 | スキル | スロット |
---|---|---|---|
頭 | アキュロスフード | 爆破属性強化+2、連撃+1、見切り+4 | Lv2×1 |
胴 | アキュロスマント | 匠+3、連撃+2 | Lv3×1、Lv1×1 |
腕 | アキュロスアーム | 匠+1、連撃+2、ランナー+3 | Lv3×1、Lv1×2 |
腰 | アキュロスコート | 匠+1、見切り+1、スタミナ急速回復+3 | Lv1×3 |
脚 | アキュロスブーツ | 爆破属性強化+1、業物+3 | Lv2×3 |
シリーズスキル | 深淵ノ加護 |
オトモ装備
オトモアイルー
武器 | アキュニャーダガー |
頭 | アキュニャーフード |
胴 | アキュニャーマント |
余談
- 名前の由来は、ラテン語で針や刺突を意味する「aculeus(アクレウス、アキュレウス)」。
- 粘液を用いた攻撃方法が上手く伝わってないかなと思いつつ、自分の文章力ではこれが限界なのでそのままにした。あとはご自身の想像力でなんとかして欲しい。
- モンスターのモチーフとしては、闇の錬金術師的な何かだろう。そこの所はつくりながら考えたので、本当に適当である。
- 一応は最強格を目指してつくったつもりだが、個体数が多いという設定上、連続討伐クエストなどができて中ボス格に落ちてしまいそうな予感を感じている。
- 武器名に関しては、我ながら非常に厨二病だな、と思いつつ捻り出した。本当に褒めて欲しい。
素材
- 刃創龍の甲殻
- 刃創龍の暗角
- 刃創龍の鼻刃
- 刃創龍の刺尾
- 刃創龍の翼膜
- 刃創龍の翼刃
- 刃創龍の延髄
- 刃創龍の腕刃
- 刃創龍の背殻
- 刃創龍の硬皮
- 刃創龍の軟皮
- 偽剣の影玉
- 不定形の金属
- 光沢のある粘液
- 古龍の血