別名
蛇神龍(じゃしんりゅう)
異名
主喰らいの神
英語表記
Dalamadur Transcendence species
危険度
★20 Over
種族
古龍種
棲息地
沈み堕ちる神都
破壊可能部位
頭(3段階)、右腕(2段階)、左腕(2段階)、背部左扇刃(2段階)、背部右扇刃(2段階)、背部中央扇刃(2段階)、腹部左扇刃(2段階)、腹部右扇刃(2段階)、腹部中央扇刃(2段階)、尻尾(2段階、2段回目切断)
弱点部位
頭、背部扇刃(破壊後)、胸部扇刃(破壊後)
弱点属性
龍
体長
2740m
BGM
『目覚める巨神』『神の怒り』『神を狩る者』
生態・特徴
西竜洋沿岸部の地下にて発見された古龍種。
発見後の調査でダラ・アマデュラの近種であると確認。
通常種をはるかに超えるであろう巨大さから、禁忌の存在と認定。
発見後の調査でダラ・アマデュラの近種であると確認。
通常種をはるかに超えるであろう巨大さから、禁忌の存在と認定。
ミラボレアス討伐戦後、探索隊がシュレイド地方の調査をしていたところ、偶然にも沿岸部に地下に続く回廊を発見。
以下は探索記録である。
以下は探索記録である。
4名のG級ハンター及び、8名の王立書士隊、12名のギルド職員で回廊を探索。
探索1日目
回廊内は小型の甲虫種が大量に発生しており、ハンターが対処。
約200m進んだ所で約700mの吹き抜けの螺旋階段を発見。
螺旋階段を降り、更に約200m進んだ所で上部に巨大な光源のある地下空間を発見。
戦闘での疲弊がハンターに確認された為、一時撤退。
探索2日目
改めて地下空間の探索を開始。
測量の結果、半径約4500mの半球状の巨大空間だと判明。
空間の中心部に巨大な城の様な構造物があり、それを中心に街の様な構造物群が形成されている。
構造物群を探索。
文字の様な物が描かれた石板を幾つか回収。
複数の移動式大砲、移動式バリスタ、撃龍槍を発見。
空間内に人間の姿は確認されなかった。
撤退時、巨大な振動を確認。
探索3日目
昨日の振動の影響と考えられる回廊及び螺旋階段の一部欠損を確認。
地下空間にて巨大生物が移動した痕跡を確認。
再度巨大な振動が確認された為、撤退。
探索4日目
地下空間にて巨大な蛇の様な巨大生物を確認。
探索隊の付近に落ちていた巨大生物の一部であろう鱗状の物を回収。
巨大生物を目視で測量した結果、およそ2000mを超えていると判明。
急速な撤退。
安全の為、これ以上の探索及び調査を終了。
探索1日目
回廊内は小型の甲虫種が大量に発生しており、ハンターが対処。
約200m進んだ所で約700mの吹き抜けの螺旋階段を発見。
螺旋階段を降り、更に約200m進んだ所で上部に巨大な光源のある地下空間を発見。
戦闘での疲弊がハンターに確認された為、一時撤退。
探索2日目
改めて地下空間の探索を開始。
測量の結果、半径約4500mの半球状の巨大空間だと判明。
空間の中心部に巨大な城の様な構造物があり、それを中心に街の様な構造物群が形成されている。
構造物群を探索。
文字の様な物が描かれた石板を幾つか回収。
複数の移動式大砲、移動式バリスタ、撃龍槍を発見。
空間内に人間の姿は確認されなかった。
撤退時、巨大な振動を確認。
探索3日目
昨日の振動の影響と考えられる回廊及び螺旋階段の一部欠損を確認。
地下空間にて巨大生物が移動した痕跡を確認。
再度巨大な振動が確認された為、撤退。
探索4日目
地下空間にて巨大な蛇の様な巨大生物を確認。
探索隊の付近に落ちていた巨大生物の一部であろう鱗状の物を回収。
巨大生物を目視で測量した結果、およそ2000mを超えていると判明。
急速な撤退。
安全の為、これ以上の探索及び調査を終了。
通常種との決定的な違いは、その大きさに加え青白いエネルギーを全身に纏っていることである。
その為、蛇神龍に近づけば、エネルギーによって超高温に晒されることとなる。
その為、蛇神龍に近づけば、エネルギーによって超高温に晒されることとなる。
構造物群では複数の石板を入手したが、その内、完全に解読できている物は4つだけである。
以下はその内容である。
以下はその内容である。
1、大いなる主を喰らいし神
地より出し新たな主
地より出し新たな主
2、尊き神の食う贄を
神の都となる世界を
神の都となる世界を
3、見上げ恐れよ敬えよ
生命を支え永遠に酔え
生命を支え永遠に酔え
4、我らの起源
蛇神龍
蛇神龍
概要
- 沈み堕ちる神都に棲息する古龍種のモンスター。
体型は通常種と同じだが、鱗の色が通常種の逆である。
- モーションは通常種とほとんど同じだが、範囲と威力が桁違いに大きい。
- また、小さな凶星攻撃を行わないが、その代わりに広範囲ブレスを多用してくる。
- 更に、全身に暑さダメージを与える青白い属性エネルギーを纏っている為、近づいて攻撃する事も難しい。
- しかし、疲労状態や怯み時に一時的にエネルギーを纏わなくなる為、近接攻撃はこの間に行う。
- また、攻撃動作自体は巨体故に通常種よりも遅い為、慣れてくれば回避は容易である。
- 戦闘は6ウェーブに分かれている。
- 第1、第2ウェーブはマップの城壁を移動しながら、移動式大砲や移動式バリスタを主に使いながら進行していく。
- 第3ウェーブはマップ中央の城の城壁にある撃龍槍が起動するまでの間、時間を稼ぐ。
- 第4ウェーブは城壁をつたってマップ中央の城の塔の根本へ行き、味方が撃龍槍を当ててダラ・アマデュラが怯んだ所に、塔を倒してダラ・アマデュラを一定時間拘束し、拘束中にダラ・アマデュラの背中に登る。
- 第5ウェーブはダラ・アマデュラの背中に登り、背部扇刃や頭を攻撃する。
- 第6ウェーブは城壁などの建造物が破壊されて平地になり、ダラ・アマデュラが青白いエネルギーを纏わなくなる為、地上に降りての決戦となる。
- 第5ウェーブの終了時、ダラ・アマデュラがフィールド全体に超広範囲のブレス攻撃を行う。
- 第5ウェーブになると、戦闘BGMが『目覚める巨神』から『神の怒り』に変化する。
- 第6ウェーブになると、戦闘BGMが『神の怒り』から『神を狩る者』に変化する。
- クエスト報酬で、必ず一個以上の「神の御霊」を入手する事ができる。
- また、落とし物でも低確率で「神の御霊」を入手する事ができる。
装備
武器
黒色がベースの金属質な見た目が特徴で、ダラ・アマデュラの白い鱗が所々見られる。
また、抜刀後、武器に青白いエフェクトがかかる。
名称は、神殺しにちなんでいる。
そして穿龍棍と磁斬鎚は相変わらず忘れ去られた。
また、抜刀後、武器に青白いエフェクトがかかる。
名称は、神殺しにちなんでいる。
覚醒で高めの爆破属性を持ち、高い攻撃力に加え、中程度の会心率、切れ味も長めの白と紫を兼ね備えている。
また、全ての武器にLv2スロットが1個空いている。
ただし、どの武器にも神殺しの剣玉2個と神喰らいの大罪玉1個を使用する。
代償に見合う最強の性能なのだ。
また、全ての武器にLv2スロットが1個空いている。
ただし、どの武器にも神殺しの剣玉2個と神喰らいの大罪玉1個を使用する。
生産時
大剣 | 侮剣ツクヨミ | 太刀 | 怒刀イザナギ |
片手剣 | 狂棘ヨルムンガンド | 双剣 | 涜双スコルハティ |
ハンマー | 戯鎚ロキ | 狩猟笛 | 奪笛ヘイムダル |
ランス | 盲槍ヘズ | ガンランス | 讐砲ヴァーリ |
スラッシュアックス | 喰斧フェンリル | チャージアックス | 繋械ガルム |
操虫棍 | 焼杖スルト | 穿龍棍 | - |
磁斬鎚 | - | ライトボウガン | 漠機セト |
ヘビィボウガン | 堕銃オウリュウ | 弓 | 滅弓インドラ |
防具
騎士鎧とマントを融合させた様な古風の防具。
通常種の防具にマントをつけた様な見た目。
黒色をベースに、所々にダラ・アマデュラの白い鱗が見られる。
通常種の防具にマントをつけた様な見た目。
黒色をベースに、所々にダラ・アマデュラの白い鱗が見られる。
シリーズスキルは「神殺し」。
大型モンスターと同じエリアにいると、攻撃力、防御力、会心率が大幅に上昇。
超大型モンスターと同じエリアにいると、上記の効果の増大に加え、スタミナ回復量が5割上昇する。
大型、超大型モンスターと同じエリアに5分以上いると、スタミナ消費無効。
モンスターと違うエリアに30秒以上いると、上記の効果解除。
大型モンスターと同じエリアにいると、攻撃力、防御力、会心率が大幅に上昇。
超大型モンスターと同じエリアにいると、上記の効果の増大に加え、スタミナ回復量が5割上昇する。
大型、超大型モンスターと同じエリアに5分以上いると、スタミナ消費無効。
モンスターと違うエリアに30秒以上いると、上記の効果解除。
防御力は禁忌古龍装備なので結構高く、龍属性に極端に弱いが、その他の属性には高めの耐性がある。
スロットの数も多く、全体でLv3が2個、Lv2が4個、Lv1が4個である。
さらに、フルセットで回避性能+5、渾身+3、飛び込み+1、耳栓+5、属性やられ耐性+3、風圧耐性+3、砥石使用高速化+3、達人芸+1、耐震+3、属性解放+3が発動する。
このスキル量でスロットもあるとなれば、装備全体での汎用性は抜群である。
ただし、どの部位の防具でも神殺しの剣玉2個と神喰らいの大罪玉1個を使用する。
武器と同じく、代償に見合った性能なのだ。
また、強化には鎧玉ではなく、「神の御霊」を使用する。
スロットの数も多く、全体でLv3が2個、Lv2が4個、Lv1が4個である。
さらに、フルセットで回避性能+5、渾身+3、飛び込み+1、耳栓+5、属性やられ耐性+3、風圧耐性+3、砥石使用高速化+3、達人芸+1、耐震+3、属性解放+3が発動する。
このスキル量でスロットもあるとなれば、装備全体での汎用性は抜群である。
ただし、どの部位の防具でも神殺しの剣玉2個と神喰らいの大罪玉1個を使用する。
また、強化には鎧玉ではなく、「神の御霊」を使用する。
部位 | 名称 | スキル | スロット |
---|---|---|---|
頭 | レニゲイドヘルム | 回避性能+3、耳栓+1、砥石使用高速化+1 | Lv2×1 |
胴 | レニゲイドマント | 渾身+1、属性やられ耐性+3、達人芸+1 | Lv3×1、Lv1×2 |
腕 | レニゲイドアーム | 渾身+2、風圧耐性+3、砥石使用高速化+2 | Lv3×1、Lv2×1 |
腰 | レニゲイドコート | 飛び込み+1、耳栓+3、達人芸+1、属性解放+3 | Lv1×2 |
脚 | レニゲイドブーツ | 回避性能+2、耳栓+1、耐震+3、達人芸+1 | Lv2×2 |
シリーズスキル | 神殺し |
オトモ装備
オトモアイルー
武器 | レニゲニャーサイズ |
頭 | レニゲニャーフード |
胴 | レニゲニャーマント |
余談
- どうしてもダラ・アマデュラを禁忌古龍にしたかったので創った。
- 色が逆というのは、通常種が白メインで黒が差し色と考えた時、黒がメインで、白が差し色という事である。
自分でも何を言っているか意味が分からない。
- 「俺のアイデアは止まらない、加速する!」してたので、書く事が本当に楽しかった。
- 武器名に関しては、いつも通りの厨二病だな、と思いつつ捻り出した(北欧神話ネタ多め)。毎度の事ながら本当に褒めて欲しい。
素材
- 蛇神龍の鋼皮
- 蛇神龍の尾鱗
- 蛇神龍の剣鱗
- 蛇神龍の睨眼
- 蛇神龍の胸殻
- 蛇神龍の鉤爪
- 蛇神龍の尾殻
- 蛇神龍の白鱗
- 蛇神龍の黒鱗
- 神殺しの剣玉
- 神喰らいの大罪玉
- 蒼白の体液
- 古龍の血
- 神の御霊