“事故”る奴は……“不運”(ハードラック)と“踊”(ダンス)っちまったんだよ ◆x/rO98BbgY
信号もない闇夜の道路を、メルセデス・ベンツが疾走する。
190センチはある長身のドイツ男の肉体も、同じ国で生まれたこの車両は余裕で運転席に収めてくれる。
そして隣の助手席に悠然と脚を組んで座っているのは、大きく胸元の開いた大胆な服を着た金髪碧眼の美少女である。
というと、なにやらロマンスめいた関係を連想するかもしれないが、生憎二人の関係はそのような物ではないし、そんな雰囲気でもない。
ただ、出発点を同じくした同行者。それだけの関係である。
そしてついでに同乗する人間は彼女だけではない。後部座席には冴えない印象の中学生の男子も一人乗せている。
とはいえ、脇や太腿を見せる女性的な衣装を纏った同乗者の存在は、いつもスーツのパートナーとはあまりにも対照的で。
ヒルシャーは、少しだけ落ちつかない気分になっていた。
190センチはある長身のドイツ男の肉体も、同じ国で生まれたこの車両は余裕で運転席に収めてくれる。
そして隣の助手席に悠然と脚を組んで座っているのは、大きく胸元の開いた大胆な服を着た金髪碧眼の美少女である。
というと、なにやらロマンスめいた関係を連想するかもしれないが、生憎二人の関係はそのような物ではないし、そんな雰囲気でもない。
ただ、出発点を同じくした同行者。それだけの関係である。
そしてついでに同乗する人間は彼女だけではない。後部座席には冴えない印象の中学生の男子も一人乗せている。
とはいえ、脇や太腿を見せる女性的な衣装を纏った同乗者の存在は、いつもスーツのパートナーとはあまりにも対照的で。
ヒルシャーは、少しだけ落ちつかない気分になっていた。
「ふぅん。ガソリンという燃料を爆発させる事で内燃機関を動かし、その動力を使って車輪が回る……。
面白いわ。これが未来の人々の、一般的な移動手段なのね」
「ああ。お気に召したようで何よりだ」
「そうね。車内の装飾には少し違和感があるけれど……座り心地も悪くないし、気に入ったわ。
それに、そのエンジンという動力は船にも使えそうね。
あとで詳しい内部構造を教えなさい」
「もし衛が本物だったら、あいつに聞けばいいぜ。親父さんはファフナーのメカニックだしな」
面白いわ。これが未来の人々の、一般的な移動手段なのね」
「ああ。お気に召したようで何よりだ」
「そうね。車内の装飾には少し違和感があるけれど……座り心地も悪くないし、気に入ったわ。
それに、そのエンジンという動力は船にも使えそうね。
あとで詳しい内部構造を教えなさい」
「もし衛が本物だったら、あいつに聞けばいいぜ。親父さんはファフナーのメカニックだしな」
古代中国の覇王と同名のこの少女は、自分の知らぬ道具を見るたびに貪欲な知識欲を見せて同行者であるヒルシャーたちに、あれこれと問い質してくる。
一を教えただけで十を知る理解力は稀に見る天才性と言えるだろうが、ヒルシャーとしては今はそんな天才児の教育よりも大切な事があった。
一を教えただけで十を知る理解力は稀に見る天才性と言えるだろうが、ヒルシャーとしては今はそんな天才児の教育よりも大切な事があった。
「……ああ、その子にでも聞いてくれ。それよりも、その于吉とかいう男についてもっと教えてくれないか?」
福祉公社に入る前は欧州刑事警察機構(ユーロポール)に所属していたヒルシャーは、公社に所属する担当官の中でも特に善良な男だ。
当然、こんな殺し合いに乗るつもりはないし、あの場で人を殺した連中を許すつもりもない。
だから、敵勢力の正体が皆目掴めぬ中で、あの眼鏡の男を知っているという少女の情報は得難い物であったのだが……
当然、こんな殺し合いに乗るつもりはないし、あの場で人を殺した連中を許すつもりもない。
だから、敵勢力の正体が皆目掴めぬ中で、あの眼鏡の男を知っているという少女の情報は得難い物であったのだが……
「貴方たちが私と共に戦うに足る人材であると証明出来た時に、教えてあげるわ。
……ところで剣司? その衛というのは男なの? 女なの?」
「男だけど?」
「……そう。男ばかりなのね……」
……ところで剣司? その衛というのは男なの? 女なの?」
「男だけど?」
「……そう。男ばかりなのね……」
にべもない。
自分の優位性を保つ情報を、安易に喋るつもりはないらしい。
それでいて、こちらからは近代の情報を引き出しているのだからしたたかである。
剣司の話を聞いて、なぜか残念そうな面持ちの曹操を横目で見ながら、ヒルシャーは深い溜息を吐いた。
同僚であるジャンなら、尋問と称して暴力に訴えてでも吐かせるのだろうが、ヒルシャーとしてはここは友好関係を築いておきたいところだ。
なによりも、彼女の金髪はヒルシャーに大切な少女の事を想わせる。
自分の優位性を保つ情報を、安易に喋るつもりはないらしい。
それでいて、こちらからは近代の情報を引き出しているのだからしたたかである。
剣司の話を聞いて、なぜか残念そうな面持ちの曹操を横目で見ながら、ヒルシャーは深い溜息を吐いた。
同僚であるジャンなら、尋問と称して暴力に訴えてでも吐かせるのだろうが、ヒルシャーとしてはここは友好関係を築いておきたいところだ。
なによりも、彼女の金髪はヒルシャーに大切な少女の事を想わせる。
トリエラ。
ヒトの最も汚い悪意に満ちた場所から、ヒトの最も尊い善意によって助け出された少女。
その在り様は、ヒルシャーにとってただの使い捨ての道具などではない。
ヒトの最も汚い悪意に満ちた場所から、ヒトの最も尊い善意によって助け出された少女。
その在り様は、ヒルシャーにとってただの使い捨ての道具などではない。
(トリエラ……君は多くの人に望まれて生きているんだ。どうか無事でいてくれ……)
ハンドルを握る手に、思わず力が籠った。
少しでも長く生きて欲しいのに、戦う人形として調整されたトリエラはそれを判ってくれない。
だから、一刻も早い合流をと、ヒルシャーは願わずにはいられなかった。
ベンツのヘッドライトが照らす闇の先に、あの金髪の少女の姿を探して眼を凝らす。
少しでも長く生きて欲しいのに、戦う人形として調整されたトリエラはそれを判ってくれない。
だから、一刻も早い合流をと、ヒルシャーは願わずにはいられなかった。
ベンツのヘッドライトが照らす闇の先に、あの金髪の少女の姿を探して眼を凝らす。
だが、その少女を探す為の大切なツールである車に、突如として衝撃を受けたのを感じた。
素早く車体のダメージを確認。
曹操の座る右座席のサイドウィンドウに、放射状の亀裂が入っていた。
素早く車体のダメージを確認。
曹操の座る右座席のサイドウィンドウに、放射状の亀裂が入っていた。
「狙撃か!? 君たち、頭を低くしてっ!」
弾痕は、正確には吹き飛んできたコンクリートの破片であった。
ヒルシャーは何の前触れもなく落雷にでも撃ち抜かれたかのように、商店街通りの建物が破壊されていく光景を目撃する。
続けて、路上に落ちた大きな破片をハンドルを切って避けた。
ヒルシャーは何の前触れもなく落雷にでも撃ち抜かれたかのように、商店街通りの建物が破壊されていく光景を目撃する。
続けて、路上に落ちた大きな破片をハンドルを切って避けた。
剣司の支給品であったこのメルセデス・ベンツは、幸いにも防弾仕様だ。
テロによく使われるサブマシンガン程度の威力であれば問題なく持ちこたえられる。
殺し合いの中、あえてこの目立つ車両での移動を行ったのにも、それなりの保障があっての事であった。
テロによく使われるサブマシンガン程度の威力であれば問題なく持ちこたえられる。
殺し合いの中、あえてこの目立つ車両での移動を行ったのにも、それなりの保障があっての事であった。
――だから、単純に運が悪かっただけの話なのだ。
次の瞬間、ヒルシャーの胸部が、身を預けたシートごと撃ち抜かれたのは。
次の瞬間、ヒルシャーの胸部が、身を預けたシートごと撃ち抜かれたのは。
それは天空から音もなく降り注ぐ、重機関銃の弾雨の仕業だった。
決して狙って行った狙撃などではない。
元より精度の低い義眼しか持たない坂東に、雲の下の目標など見えるはずもない。
坂東はただ、地上を動く光に向けて20ミリの薄殻榴弾を適当にばら撒いただけ。
そんな攻撃が重力加速を得てベンツの防弾ガラスを貫き、ヒルシャーに直撃したのはただの偶然の産物であった。
決して狙って行った狙撃などではない。
元より精度の低い義眼しか持たない坂東に、雲の下の目標など見えるはずもない。
坂東はただ、地上を動く光に向けて20ミリの薄殻榴弾を適当にばら撒いただけ。
そんな攻撃が重力加速を得てベンツの防弾ガラスを貫き、ヒルシャーに直撃したのはただの偶然の産物であった。
だが、そんな偶然に殺されてしまったヒルシャーはもちろん、その同乗者たちにとってもそんな事情は知る由もない事である。
自らの身に差し迫った危機の前には、出会ったばかりの他人の死に割り避ける感傷など微々たるものであった。
自らの身に差し迫った危機の前には、出会ったばかりの他人の死に割り避ける感傷など微々たるものであった。
「う、わあああああっ! ぶつかるぞっ!!」
「――ッ!」
「――ッ!」
運転手を失った事で、ベンツの車体が制御を失う。
ハンドルはシートベルトごと断たれたヒルシャーの大柄な肉体が邪魔で、到底奪えるものではない。
目前に迫る曲がり角。
そこを曲がれなければ、その先にあるのはガードレールと、シャッターの降りた商店街の建物である。
ハンドルはシートベルトごと断たれたヒルシャーの大柄な肉体が邪魔で、到底奪えるものではない。
目前に迫る曲がり角。
そこを曲がれなければ、その先にあるのはガードレールと、シャッターの降りた商店街の建物である。
「出るわよっ!」
曹操は即断即決すると、自分の鞄を抱えてベンツから飛び出る。
飛び出した勢いのまま二度、三度と、空中に浮いたまま、柔らかなタッチで路面に靴底を接触させる。
そうして僅かにでも勢いを殺すと、猫のように丸まって硬い路面を転がった。
飛び出した勢いのまま二度、三度と、空中に浮いたまま、柔らかなタッチで路面に靴底を接触させる。
そうして僅かにでも勢いを殺すと、猫のように丸まって硬い路面を転がった。
剣司もそれに遅れて車体から脱出する。
こちらは曹操のように器用な真似は出来ず、派手に地面を転がる事となったが、そのまま車両に残るよりはマシだっただろう。
こちらは曹操のように器用な真似は出来ず、派手に地面を転がる事となったが、そのまま車両に残るよりはマシだっただろう。
防弾仕様の重いベンツはガードレールに突っ込むと、粘土細工のようにそれを曲げた。
意思のない肉塊と成り果てたヒルシャーの足は、未だにアクセルを踏んでいるのか、それでもベンツの勢いは止まる事はない。
まるでジャンプ台のような形になったガードレールに、回転の止まらぬタイヤが乗りあげた。
歪んだ形状の発射台に従い、ベンツは車体を捻り込みながら宙を舞う。
意思のない肉塊と成り果てたヒルシャーの足は、未だにアクセルを踏んでいるのか、それでもベンツの勢いは止まる事はない。
まるでジャンプ台のような形になったガードレールに、回転の止まらぬタイヤが乗りあげた。
歪んだ形状の発射台に従い、ベンツは車体を捻り込みながら宙を舞う。
絶叫の如き金属音が轟いた。
腹を見せて飛ぶベンツが、シャッターを巻き込みながら建物の中へと飛び込んだのだ。
だから剣司には、それが車体がひしゃげた音か、建物の破壊された音か区別は付かなかったが、その轟音を聞いて
心底あそこから脱出して良かったと思ったのである。
だから剣司には、それが車体がひしゃげた音か、建物の破壊された音か区別は付かなかったが、その轟音を聞いて
心底あそこから脱出して良かったと思ったのである。
アスファルトに擦り下ろされてジーンズが破け、肘や膝など、あちこちの肉が赤黒い傷跡を露出している。
だが、その痛みを堪えて、剣司は立ち上がった。
まだ危機は去っていないのだ。
だが、その痛みを堪えて、剣司は立ち上がった。
まだ危機は去っていないのだ。
「そ、曹操さん、は、早く隠れようぜ!」
未だ天空より散発的に降り注ぐ雨は止んだ訳ではなく、商店街を破壊し続けている。
136.2グラムの弾頭がマッハ2以上のスピードで射出されたその結果、弾頭に秘められたエネルギーは五万ジュール近い。
これは曹操が持つシグザウアーをおよそ100倍上回る出鱈目な威力だった。
近くの民家の瓦葺の屋根が崩れ落ちる。
遠くの建物の立派な看板が砕け散る。
見境無しの、破壊の嵐は止まらない。
136.2グラムの弾頭がマッハ2以上のスピードで射出されたその結果、弾頭に秘められたエネルギーは五万ジュール近い。
これは曹操が持つシグザウアーをおよそ100倍上回る出鱈目な威力だった。
近くの民家の瓦葺の屋根が崩れ落ちる。
遠くの建物の立派な看板が砕け散る。
見境無しの、破壊の嵐は止まらない。
「隠れる? 一体、どこに隠れると言うの?
みっともなく、うろたえるのではないわ」
みっともなく、うろたえるのではないわ」
だというのに、曹操は動じる様子もなく、厳しい目で空を見上げている。
曹操の言う通り、安全な場所などどこにもありはしなかった。
建物に逃げ込んだ所で、敵の攻撃はその建物をも簡単に貫き、崩しさるのだ。
剣司も両手で頭を隠しながら、上空を見上げる。
曹操の言う通り、安全な場所などどこにもありはしなかった。
建物に逃げ込んだ所で、敵の攻撃はその建物をも簡単に貫き、崩しさるのだ。
剣司も両手で頭を隠しながら、上空を見上げる。
天に輝く星のように、夜空に瞬くマズルフラッシュの炎。
高速で動く流星のようなその小さな光こそが、この攻撃を仕掛けている者なのだろう。
だが、それが判った所でこちらに反撃など出来ない。
天と地を分かつ距離と言う名の絶対の防壁が、空を往く敵を守護していた。
高速で動く流星のようなその小さな光こそが、この攻撃を仕掛けている者なのだろう。
だが、それが判った所でこちらに反撃など出来ない。
天と地を分かつ距離と言う名の絶対の防壁が、空を往く敵を守護していた。
「くっそー。ファフナーさえありゃあ、あんな奴……」
悔しそうに剣司が唸る。
竜宮島を守る機械仕掛けの巨人。
その絶大な戦闘力を知るが故に、剣司の嘆きは深い。
竜宮島を守る機械仕掛けの巨人。
その絶大な戦闘力を知るが故に、剣司の嘆きは深い。
対して、曹操はあくまでも現実的であった。
敵対出来るだけの戦力すらないのであれば、今は逃げるしかない。
観察の結果。敵は南下しているようであり、当初の進路を進めば逃れる事は可能だろうと判断する。
幸い、敵はめくら滅法に撃っているだけで、こちらを捕捉しているわけでもなさそうだ。
目立たずに進めば、運が良ければ生還出来る筈だ。
弾雨の降り注ぐ商店街を、曹操は毅然とした足取りで歩き出す。
敵対出来るだけの戦力すらないのであれば、今は逃げるしかない。
観察の結果。敵は南下しているようであり、当初の進路を進めば逃れる事は可能だろうと判断する。
幸い、敵はめくら滅法に撃っているだけで、こちらを捕捉しているわけでもなさそうだ。
目立たずに進めば、運が良ければ生還出来る筈だ。
弾雨の降り注ぐ商店街を、曹操は毅然とした足取りで歩き出す。
「行くわよ、剣司」
簡素に告げると、曹操は振り返りもせずに進む。
剣司は去っていく少女と、ベンツが突っ込んだままの建物を見比べて困ったように足踏みをした。
剣司は去っていく少女と、ベンツが突っ込んだままの建物を見比べて困ったように足踏みをした。
「え……な、なぁ、ヒルシャーさんは、このままにしておくのかよ」
剣司とて、ヒルシャーが既に死んだ事くらい判っている。
だが、その死体をこのまま放置していく事に抵抗を覚えたのだ。
着弾のタイミングが違っていれば、死んでいたのは後部座席に座っていた自分だっただろう。
ヒルシャーの死は、他人事ではなかった。
だが、その死体をこのまま放置していく事に抵抗を覚えたのだ。
着弾のタイミングが違っていれば、死んでいたのは後部座席に座っていた自分だっただろう。
ヒルシャーの死は、他人事ではなかった。
「放っておきなさい。戦場では運が悪いのも実力の内よ」
実力本位の乱世に生きる曹操にとっては、武運拙く戦場に躯を晒す事くらい常に覚悟の上である。
その厳しさを、十五才になるまでは平和に生きてきた剣司は理解し得ない。
薄情だなと思ったが、正直建物に逆さまに突っ込んだ車体は、人力ではどうしようもなかったし、状況が状況であった。
その厳しさを、十五才になるまでは平和に生きてきた剣司は理解し得ない。
薄情だなと思ったが、正直建物に逆さまに突っ込んだ車体は、人力ではどうしようもなかったし、状況が状況であった。
「ごめんよ、ヒルシャーさん……あとで余裕が出来たら戻ってくるから……」
ぺこりと死者に一礼すると、剣司は痛む足を引き摺るようにしながら、曹操の後を小走りで追い掛けた。
そしてしばらく歩いた後の事である。
二人は、後にしてきた方向から、何かが爆発したような音を聞いた。
そしてしばらく歩いた後の事である。
二人は、後にしてきた方向から、何かが爆発したような音を聞いた。
漏れたガソリンが、剥き出しになった電気系統にでも触れて着火したのか。
それとも再び、車体の腹に銃弾の雨を浴びたのか。
それは判らなかった。
ただ、二人に判ったのは残してきたヒルシャーの死体が火葬されたであろう事と、この場を一刻も早く離れねばという事だけであった。
それとも再び、車体の腹に銃弾の雨を浴びたのか。
それは判らなかった。
ただ、二人に判ったのは残してきたヒルシャーの死体が火葬されたであろう事と、この場を一刻も早く離れねばという事だけであった。
【ヴィクトル・ヒルシャー@GUNSLINGER GIRL 死亡】
【残り50人】
【残り50人】
【一日目 G-2 商店街 黎明】
【近藤剣司@蒼穹のファフナー】
[状態]:ダメージ(小)
[装備]:スタンガン@現実
[道具]:基本支給品×1
[思考]
基本:竜宮島の仲間の安否の確認と保護
1:曹操と一緒に皆を探す
2:確かめたいような、そうでないような
3:ごめんよヒルシャーさん
[状態]:ダメージ(小)
[装備]:スタンガン@現実
[道具]:基本支給品×1
[思考]
基本:竜宮島の仲間の安否の確認と保護
1:曹操と一緒に皆を探す
2:確かめたいような、そうでないような
3:ごめんよヒルシャーさん
【曹操@真・恋姫†無双】
[状態]:ダメージ(微小)
[装備]:SIG SAUER P220@現実 4/9 予備弾倉x3
[道具]:基本支給品×1、ランダム支給品0~2
[思考]
基本:再び于吉を倒す
1:兵隊を集める
2:必ず後悔させてやるわ
[状態]:ダメージ(微小)
[装備]:SIG SAUER P220@現実 4/9 予備弾倉x3
[道具]:基本支給品×1、ランダム支給品0~2
[思考]
基本:再び于吉を倒す
1:兵隊を集める
2:必ず後悔させてやるわ
※ヒルシャーの荷物は焼滅しました。
※黎明現在、商店街全域が坂東の銃撃の対象になっています。
※ベンツの爆発によって火災が広がる可能性があります。
※黎明現在、商店街全域が坂東の銃撃の対象になっています。
※ベンツの爆発によって火災が広がる可能性があります。
032:Inner Light | 投下順に読む | 034:黒豹少女-閃光と共に- |
時系列順に読む | 035:混浴~ふれあい~ | |
026:邂逅~とまどい~ | ヴィクトル・ヒルシャー | 死亡 |
曹操 | 034:黒豹少女-閃光と共に- | |
近藤剣司 |