21世紀深夜アニメバトルロワイアル@ウィキ

Inner Light

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Inner Light ◆PuVQoZWfJc


俺の名前は竹之内豊、ケンカの強さと人望じゃ右に出る奴はいねえ。ある日
俺達クロマティ高校の連中はどういう訳か本職のヤクザ者と一般市民による殺し合いに
何故だが巻き込まれちまった。

そんな中で銃声と喧騒を聞きつけて争いを諌めに駆けつければ辺りは全滅。最後に生き残っていた政って
男に頼まれて、そして何より自分の意思でこの殺し合いを潰すこと決意した。だが困った事に犠牲者達を
埋葬している最中を女に見られてどうやら誤解されちまったようだ。俺は女の誤解を解き、そして保護する為に
政が呼んだフレディの馬に乗って後を追ったのだった。そして.........

「ごめんなさいねー、あたしってばつい誤解しちゃってさー」
俺の代わりに象並にでかい馬の手綱を握っているのは先程まで俺が追いかけていた女だった。名前は
要咲良というらしい俺はと言えば後ろで女の腹にしがみつくのに必死で口もきけねえ有様だ。
片手の口を押さえ、片でしがみつく。ちなみに黒竜号はどこかを目指し勝手に走っているようだ。

「どうでもいいけど本当に吐かないでね、そこでしたら思いっきり飛ばして揺らすから」
恐ろしいことを平然と口にする要を見て俺は身震いした。こいつは神山とはまた違って恐ろしい奴だ。
ニューヨークにいた頃敵対組織に待ち伏せ食らった時だってここまで恐怖は感じなかったってのに。
どうしてこうなったのかを俺は思い出していた。そうあれはついさっきこの馬が凄まじすぎる速度で
この女に追いついた時のことだ。

追いついたはいいが吐き気から口がきけなかった俺は声をかけることができずにそのまま追い越してしまい
そこで限界を迎えて落馬してしまった。女は最初悲鳴を挙げたがぴくりとも動けない俺を怪我人と間違えて
近寄って来た、そこで俺は戻す場所を探して逆に女から逃げることになっちまった。普段の俺なら気合で
何とか乗り切れるんだが、流石に今回は少し参っちまってるようだった。なんとか茂みを見つけて事を済まして
深呼吸をしていると薄々感づいていた女が距離を置いてこちらを見ていた。そして

「あなたっていったいなんなの?」
そう聞かれて後ろとはいえ見られた以上は最早取り繕えないので正直に話すことにした。信用して貰えるはずが
なかったが女の方はあっさりと俺の言う事を信じた。かえって俺が疑ってしまった程だ。



「わざわざ乗れない動物にまで乗って追ってきたって事はあたしの事をよほど助けたいか殺したいはず、
それでいて今の今までずっと何もしないでいる。それってやっぱり敵じゃないって事じゃない?」
どこかからかうような調子で得意げに言ってくる。そこには先程までの恐れは見られない。

俺も舐められたもんだと思うがそれでこの場が収まるなら安いもんだ。メンツを保ってもここじゃ意味がねえ。
俺は呼吸を整えながら頷くと女は自分の名前とダチを探してることを告げるとさっさと馬、黒龍号に跨っていた。

「これが馬か」ともの珍しげに黒竜号を触っているがこの馬は人馴れしすぎているのが問題だ。そういえば後々
前田とマスクが世話をしていたな。もしかしたらそのせいかも知れねえ。

「乗らないの?やっぱり乗り物とか動物がダメ?」
どちらかに当たりを付けられているが乗り物がコイツしかいない以上大差はない。目下の奴が気を持ち直そうと
躍起になっているのだと思い我慢する。我慢といえばまたコイツに乗るのかと思うと気が重いが仕方ない。
もう出すモノもないからと気をとり直して黒竜号に俺も乗るが要が前を陣取って降りないので仕方なく任せる事にした。

そして今に至るんだが、やっぱりダメだ、耐えられない。速度を落としてもらおうと合図を送ろうとしたその時だ。
黒竜号が急に止まって俺はもう一度落馬する。この馬の速度での落馬は相当なダメージだ。この馬に乗って
降りるたびにコレを繰り返してたら間違いなく俺は死ぬ。そんな風に思いながら俺が前に眼を向けるとそこには
見慣れた大きな影があった。あれは、黒くて遠目には分かり難いがゴリラだ。だが.........

「こんどはゴリラか、珍しいなあ」要が不用意にゴリラに近づく。
「待て!」俺が血相変えて止めるのに驚いた様子で振り返ってくる。もう一度ゴリラの目を見る。その目に
かつて見た優しさや知性が見当たらない。そして手持ちに4つのデイパック。ただ拾ったって数じゃねえだろう。

「どうやらこの状況で、戻っちまったようだな、野生って奴がよ」
要が怪訝そうに俺を見る、そりゃそうだ。突然ゴリラと面識があるような態度をしたら誰だって変に思うだろう。

闇の中殺気を据えたその目はかつての知り合いを見るような暖かなものとはかけ離れていた。そしてゴリラは
こちらに近づいてくるとこちらのデイパックを指差しその後顎をしゃくった。黒竜号と目を合わせると少しだけ
その目にいつもの光を取り戻す。どうやら誼って奴がこの二匹の間にはあるらしい。

「え、ど、どういうこと」「たぶん荷物と黒竜号を置いていけば今は見逃してやるって事だろう」
そう言うとゴリラは頷いた。ほとんど面識のない俺の顔も覚えてる辺りやはりこいつはクロ高の中じゃ飛び抜けて
頭がいいのかも知れねえ。

俺は足元の土を少し掘ると自分のデイパックからライトを付けて持ち手を埋める。周囲が見る中で今度は
ゴリラの後ろへ周り同じことをする。「すまねえが、ライトを貸してくれ」「いいけど、どうする気?」
返事は返さず要のライトを埋める。僅かな光が暗闇から空間を切り取るとそこに「リング」が出現する。

俺は学ランを脱ぐとゴリラの前まで行って荷物を足元に放る。何がしたいのか分からねえって顔したゴリラの
顔を全力でぶん殴るとゴリラが殺意を取り戻した目で睨み返してくる。こうなりゃ後は簡単だ。今度は俺が顎を
しゃくって反対側のライトを指す。何をすればいいのか理解したゴリラは自分の荷物を黒竜号の足元へ投げると
向こう側のライトまで歩いていく。俺も今ので酔いが覚めた。後はコイツの目を覚まさせてやるだけだ。

お互いにたった二本のライトで結ばれた直線の端と端に立つ。その距離およそ六メートル、黒竜号の嘶きをゴングに
俺達はお互いの命(タマ)を求めて駆け出した。

当たり前だが俺とゴリラの体格差はかなりある。それでも、コイツも共にクロ高に連れて帰る為にはやるしかねえ。
俺がフレディでない以上ゴリラにゴリラとしてプライドを取り戻させる以外に方法はない。

竹之内よりも早くゴリラが距離を詰めて右拳を繰り出す、大振りだが恐ろしく早くそして長いその腕はブレる事なく頭を
目がけて迫っていく。しかし竹之内は務めて冷静にその拳が伸びきる所で急ブレーキをかける。顔を拳圧から発生する
風が吹き付けるのにも構わず止まりきれない勢いを再加速させてゴリラの懐に飛び込み腹を蹴りつける。

重い衝撃が足先に伝わるが厚い脂肪と筋肉の装甲の前に効果は薄かった。
(まずいな、蹴りでこれならボディを狙えば俺の手の方が先にイカレちまうぜ)
大して効かない事が分かったのはゴリラも同じようで今度は左で服を掴んでくる。竹之内は両手を開いて上げると
ゴリラの鼻先で思い切り大きな音が鳴るように叩く。ポンと大きな音がするとゴリラが一瞬動きを止める。そして
その小さな隙に合わせて頭突きで鼻を打つ。

「グガァ!」
ゴリラが怯むと距離を空け竹之内は構える。左足を前に一歩出して少し曲げて左手を顎に、右手を目の高さまで
持っていき体の重心を下げる。小技で先手を取ったもののゴリラの怒りを買っただけに見える。こちらの出方を
伺って威嚇をしながらじりじりと間を詰める。


(林田、マスク、悪いがちょっとだけ真似さしてもらうぜ、それとマーキュリー、まさかお前との特訓がこんな事で役に
立ちそうになるなんてな。つくづく人生は分かんねえもんだぜ)
知り合い達の顔と彼らの戦い方を思い出す。自分の得意なケンカではゴリラは倒せない。
それこそ使えるものは何でも使わなれば、ゴリラに今までの事を思い出してももらえないだろう。

頭と体を揺らし足取りも軽く今度は竹之内からゴリラへと迫っていく。
動きの軽さを警戒してゴリラも姿勢を低くして足を狙いを手を出してくるがコレに重ねるように左を打ち出して捌く。
また飛び込んで頭部にジャブを繰り出すもしかし今度は届かない。

「な!」と叫ぶ竹之内の右拳はゴリラにしっかりと握られている。残った腕でどこかを庇うのではなく飛んでくるであろう
竹之内の手を取るために用意して置いたのだ。

(こいつ俺が頭狙ってんのが分かってて、取ったってのかよ!)
恐るべき野生の反射神経と動体視力に腕を取られ硬直している間に避けた先程の右手が腰に回されて締め付けられる。
しかし竹之内も咄嗟に左をゴリラの股下、正確には腿の裏側へと回して持ち上げようとする。
鯖折りのように体重をかけてくるゴリラの足をわずかに持ち上げると全身に力を込めて後ろへ勢い良く垂れ込む、
その拍子に力が緩んだ事が分かると両手をゴリラの体の下から開放する。

残った体を決して離すまいとマウントポジションから体重を乗せて竹之内をゴリラが押し潰そうとするが全力で顔を
攻撃してコレに抗う。再度引っ掻こうとするとゴリラも噛み付こうとして応戦を始めるので手数が減っていく

「糞が!離しやがれ!この、離せつってんだろが!」
必死に藻掻くがゴリラも決して離さない。このまま絞め殺すのが一番確実だと思っているのだろう。その時
「腰が極まってない!まだ返せるよ!」要の助言を受けて両手と両足に力を込めて体を捻る。
ゴリラの体もやや捻られる竹之内の体勢が横向きになる。

(この方がいくらかやりやすいぜ!)
肘が頭を直に狙えるようになり攻勢に回ろうとする、黙らせるためには殴るしかないがそれをするには
ゴリラも体勢が崩れていた、これまでと違い頭への肘打ちを嫌い漸く竹之内を離して下がる。

状態が戻りきらないままにゴリラに追い打ちを懸けるべく突っ込もうとする、その時ゴリラが苦し紛れに放った拳の先が
顎先を掠める。動きが止まり足にダメージが行き渡っていく。そしてその竹之内の様子に、ゴリラは自分の手を見て考える。

相手と掠った手を交互に見ながら「相手がかなり疲弊していること」と
「頭なら全力で殴らなくても効く」という事を漠然と学習した。

ゆっくりと体を起こし、拳をあまり力を込めずにただ目の前をなぎ払うように振り抜く。長い腕が鞭のようにしなり
風を裂く。フリッカージャブと言われるそのパンチで警戒している竹之内をガードの上から叩くと乾いた破裂音にも似た
音がして手先に感覚が伝わる。そしてはっきりと学習する、ただ早く殴るだけでも充分だと。

まだ様になっていないそのパンチを右、左と確かめるように打っていく。常人と比べることが馬鹿馬鹿しいレベルの
力から繰り出されるソレはまだ辿々しくも確実に竹之内の力を削ぎ追い詰める。

ゴリラが完全にモノにしない内に、フリッカーという新しい武器に夢中になっている間に仕掛けようと
打たれながらも防御の腕を上げて突っ込むとゴリラが当惑した表情で棒立ちになり乱打を浴びる。
飛び込まれればこのパンチは使えない。どうすれば使えるかを考える。

この時ゴリラが眼前の相手の構え(スタイル)が最も答えに近いと理解したのは本能ではなく理性によるものだという事は
まだゴリラは気づかない。しかし目の前の相手が自分に何かを伝えようとしている事には気づいたが。

自分を殺そうと言うのならさっきの自分や目が真っ黒な人間のように不意を突くなり武器を使えばいいものを
こうして身一つで立てついてくる。後ろで声を送り続けているのはコイツのメスだろうか。群れの主として
自分に挑むのならばそれも分かる話だ。そういった風な内容のことを漠然と感じながら、「ゴリラ」としての自分を
思い出しつつあった。

戦いが始まってから既に二十分が経過しようとしていたが、両者のダメージは深かった。ゴリラにはまだ余裕が
あるが竹之内は息が上がっている。相撲、柔道、ボクシング等と色々の手を使って反撃をしてきたが
攻撃を受けるたびにゴリラは覚えて動きにキレを増して行く。

ぶちかましを引き落とし、フリッカーに拳を重ねて押しこみ迎撃に振り上げられたアッパーを取り払い腰を決める。
その攻防の中でゴリラは疲れを忘れたかのように次々と行動を真似し、試し、モノにする。
その様子を要も黒竜号も固唾を飲んで戦いを見続けている。



(良いぜ、だいぶ目が戻って来てんじゃねえか、なら最後はこれだな)
わずかに口元を綻ばせるとそれまで保っていた構えをやや前傾にし頭を振りだす。ニューヨークにいた時
一緒に暮らし戦いに明け暮れていたフレディそっくりのお調子者の顔がふと脳裏に浮かぶ。
「もったいないよ兄貴.........兄貴のセコンドに俺が付いてたら、クルーザー級のベルトだって夢じゃないのにさ......」

(すまねえマーキュリー、流石に格上挑戦だっだぜ)
今やパンチに拘らず戦い方もかなり上達したゴリラは接近してくる竹之内を見る。上体を伸ばしたまますぐに次善策
へ移れるよう注意してフリッカーを放つが体格差と低く構えた相手の姿勢に極端に当たりにくくなる。体を
ぶつけられそうになり、そのまま跳ね飛ばそうと自分も同じ攻撃を繰り出すと、直後地面へと激突する。

足を払われ転んだゴリラに跨り先ほどとは構図を逆転させて殴り続ける、だが両手で思い切り
押し退けられてまた振り出しに戻り、そしてリングの中央へと二人は駆け戻る。

ひたすら殴り合いをする中で竹之内は持てる技術の全てを使って戦う。押して戦うことを学んだゴリラへ今度は丸く
逃げる術、フェイント、反撃と守りの技を身を持って覚えさせる。そして体を捻りながら体勢の戻しと捌き、防御を
連続して行うために次々と構えを切り替える。習熟していない姿勢からの攻撃は隙しか生まないが、それぞれの構えは
防げる範囲と攻撃が少しずつ違う。

弾丸の様に拳が飛び交う中で流れるように防戦を行う竹之内、今まで知らなかった技術を学びながら攻め続けるゴリラ
攻撃の中に今見せられたばかりの技を入れたかと思えばまた新しい避け方を見せるが竹之内は足へのダメージから
いつしか殴り返すだけになっていた。

(まだだ、もう少し、もう少しなんだ!もう少しで終わる、もう少しで......!)
瞳の中に最後に一握り残った闘志を灯して意識を研ぎ澄ます。
ゴリラの攻撃を半歩下がって避けると残った力を込め大地を全力で踏みしめて右のボディブローを放つ。
重い衝撃と痛みが拳に響きその光景に竹之内は息を飲む。

「ヒットマンスタイル......」
ゴリラが左腕を下げて肘で拳を受け止めていたのだ。驚くべき速さで吸収していくゴリラが戻して高々と挙げていた
右手を打ち下ろす。最後の意地で竹之内も左手をゴリラの顔面目がけて放つ。右と左、上と下の交差の後、
時が凍ったかの様に二人は動かなかったがやがて竹之内の方がゆっくりと、倒れた。

「............っは!?ちょっちょっと、ねえ大丈っ良かった、息はあるのね」


急いで駆け寄ってくる要と静かに歩み寄る黒竜号、敗れた竹之内の表情はどこか晴れやかで
それを見るゴリラはひどくゆっくりと自分の荷物の元へ行き小さな鉄のプレートのようなものを取り出すと
「ファイトマネーだ」とでも言いたげに気を失っている竹之内に握らせる。「君......」「...............」

「.........ヴ、ヴォオオオオオオオオオオオオオオオォぉぉぉぉぉぉぉーーー!」
ゴリラが高らかに勝鬨の声を挙げドラミングをする。それはしばらく続き、やがて収まると竹之内を黒竜号の
背に乗せ要も乗るように示した後、黒竜号へと目で合図を送る。

そしてどこへともなく大きな馬とゴリラは連れ立って島の中心へと歩き出す。今のゴリラの目には先程の
濁った色は嘘のようになくなっていた。

(でも、銃相手じゃ、意味ないよね、コレ)
しかし要はそれを口には出さずその考えを思考の隅へと追いやった。

【一日目 B-2 浜辺 黎明】

【竹之内豊@魁!!クロマティ高校】
[状態]:疲労(極大)、全身強打、鼻とまぶたから出血
[装備]:散弾銃(残弾20セット)@現実、燦の日本刀@瀬戸の花嫁、核鉄(秋水の)@武装錬金
[道具]:基本支給品×1、ランダム支給品1~3(確認済み)
[思考]
基本:この殺し合いを止め、現実に帰る
1:クロ高の仲間と合流(マスクド優先、神山にはできれば会いたくない)
2:現在気絶中

【要咲良@蒼穹のファフナー】
[状態]:健康 心労
[装備]:なし
[道具]:基本支給品×1、ランダム支給品1~3(確認済み)
[思考]
基本:生き残る
1:アルヴィスの仲間達と合流したい
2:男の子かあ

【ゴリラ@魁!!クロマティ高校】
[状態]:頭に軽度の打撲
[装備]:
[道具]:基本支給品×2、ランダム支給品×6 黒龍号@魁!!クロマティ高校 核鉄(直井の)@武装錬金
[思考]
基本:弱肉強食。
1:?(何考えているか解らないが、ルールだけは把握できている様子)
2:何かを思い出したようだ


(実にいい勝負だった、命の危機に及んだ際はいよいよとなったら助けに入るつもりだったが
いらぬ心配だったな。だが出る機会をまた逃してしまったな、どうするか......
まあ今誰かに襲われたら一溜りもないだろうからその時が今度こそが私の出番だな!)

蝶をあしらったよく言えば奇抜、悪く言えば奇怪な仮面を付けた女性が島へ行く彼らを遠くから
隠れながら眺めていた。なぜかは分からないが妙に自信有り気な表情をしている。

ゴリラと竹之内の戦いの行方を見守っていた趙雲だったが無事決着を見てすっかり出るに
出られなくなってしまった。せめて健闘を称えに出ていればと今は思う。このまま現れるのも
気不味いので折を見て登場の好機を待つ事に決め、急いで彼らの後を追いかけて行った。

【趙雲@真・恋姫†無双】
[状態]:健康
[装備]:ヘルメスドライブ@武装錬金、パピヨンのマスク@武装錬金
[道具]:基本支給品×1、ランダム支給品0~1
[思考]
基本:美と正義の使者として振る舞う
1:ヘルメスドライブの扱いに慣れる
2:出番の機会を伺う

備考※ヘルメスドライブを上手くコントロールする事が出来ません
  ※ゴリラの中では竹之内の一段が群れの一員と見なされました
  ※ライトは要が回収しました

031:フラスコの中の小人 投下順に読む 033:“事故”る奴は……“不運”(ハードラック)と“踊”(ダンス)っちまったんだよ……
時系列順に読む
005:芽生える光と闇の中で 竹之内豊 046:誤解~だんぜつ~
要咲良
009:ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ ゴリラ
022:チャオ ソレッラ 趙雲

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