フィオナ＝クロムウェル - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】フィオナ＝クロムウェル
【出身地】アイルランド
【身長】152cm
【体重】45kg
【年齢】不明（約300歳）
【3size】84/56/82
【一人称】フィオナさん、あたし
【血液型】不明
【好きな食べ物】粥
【イメージカラー】暁色
【アライメント】中立・善
【所属組織・グループ】モダニック・サイクラーズ
【最大シンクロ率】100%
【私服】ドルイド僧風のローブ、馬革の長靴、大きく膨らんだ赤いチュニック、白タイツ
【巫女装束】同上

腰まで伸ばしたクセの強い赤毛と眠たげな目つきが特徴の女性。
『モダニック・サイクラーズ』でリーダーを務めている。
言動はおじさん臭く、緩い雰囲気を纏っているせいで威厳はあまり感じられないが、気付けば自然と輪の中心となっている不思議な魅力を放つ。
楽しければ笑い喜び、悲しければ泣いて憤る『臨界者』の中ではかなり真っ当に人格面での「人間らしさ」を残している親しみやすい等身大の人物。
趣味は料理でたらふく食べる、作ってもてなすことのどちらも好む。土地柄故にメシマズなのかと警戒されるが心配は御無用で、ブリテン地方の家庭料理を他所の出身者であっても食べやすくアレンジしたものを中心に幅広いジャンルを熟す本当の意味での料理上手
。
大勢の兄弟姉妹の長女として生まれたが当時の貧しい農業・食料事情もさることながら、アルビオンのせいで栄養失調と病気で殆どを亡くす憂き目に遭ったため天涯孤独。包容力のある一面と食に拘っている理由はこれに基づく。
なのでいっぱい食べる若い子大好き。ただでさえ山盛りだった空になった皿に片っ端から勝手に更なる山盛りをよそおうとする。
フィオナ自身も自分をデブ製造機だと自覚しているがかわいいのでやめられない。

【神名】ダグザ
【性格】食えない昼行灯爺さん。とぼけた態度の裏でちゃっかりおいしい所を持っていくなど抜け目がなく老獪。
【依代との関係】付き合いの長さ故に遠慮する必要のない気安い間柄。戦闘中であっても漫才のような掛け合いをしている。
【権能】偉大なるや全知の神翁（ルアド・ロエサ）

• 得物としてそれぞれの端が白と黒で塗られた双頭の棍棒を扱う。銘は無い。
• 白の端は「生（動）」を司り、黒の端は「死（静）」を司る。白の端で突かれたものは活性化され、力を漲らせる。黒の端で突かれたものは沈静化され、力を脱する。能力の一端として物質の結合力を操作して硬く・軟らかくしたり、大気中の水分や僅かな風を操って天候を自在に書き換えるなど非常に応用が効く。
• 棍棒の他には眠りへと誘う金の竪琴、無限に食料が湧く大釜を所有する。フィオナは中でも特に大釜を大切に愛用している。
• 傷つけても身体にフィードバックされるまでにラグが発生する。例え致命的なダメージを受けたとしても即死せず、実際に傷となって血が流れ出すのは数時間後となる。それまでに治癒魔術などで回復してしまえば、無かったこと同然となる。そのため継戦能力は非常に高い。

【信仰度】ダーナ神族の最高神にして長老。権限は王であるヌアザすら凌ぐ。