カリス＝ラリス - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】カリス＝ラリス
【出身地】ギリシャ
【身長】174cm
【体重】53kg
【年齢】28
【3size】79/54/82
【一人称】我
【血液型】Ａ
【好きな食べ物】ジャガイモ
【イメージカラー】黒銀
【アライメント】混沌、善
【所属組織・グループ】オリュンポス
【最大シンクロ率】89%
【私服】黒のドレスを着ている姿以外、誰も見たことがない。
【巫女装束】背中のざっくり空いたドレス。（シンクロ時に翼が生えるため）

褐色の肌を持つ、痩身大躯の切長の目をした女性。黒髪ロング。
口数は少なく、また単独行動を好むため本心が全く悟れないミステリアスな存在。だが「裏切り」や「冒涜」といった行為に対しては静かながら明確に嫌悪や怒りを見せるなど、全く感情がないわけではない様子。
義憤の女神「ネメシス」を降ろすために精神、血脈を「調整」されて産まれており、過酷な修行や鍛錬を経ずにネメシスを宿している。そのため冷徹かつ苛烈なネメシスの影響が肉体、精神ともに強く出てしまっている状態であり、幼い頃より本人の性格自体が希薄。
また、本人もそんな状態の自分について疑問や苦痛に思っておらず、竜との戦いや「巫女活動」については割と意欲的に活動をしている。

【神名】ネメシス
【権能】神羽撃くは無慈悲なる翼（エナス・アネレイトス・テオス）
重力を課す能力。
周囲の「罪」、すなわち神への冒涜によって加重圧をかけ、動きを制限する。
神の敵対者たるドラゴンに対しては、相手のランクが高ければ高いほど強力に働く。フィジカルを十分に備えたドラゴンであれば抗えるが、姑息な手で神を喰らい力をつけただけの「成り上がり」は、自らの罪の重さで潰れ果てるだろう。
【知名度】あまり高くない。神と思われていないらしい。名詞としての知名度自体はそこそこ高いため、どこでも安定した実力は出せる。