【名称】終焉の龍、ガーラーグ
【モチーフ】この世の終わり
【危険度】C
【能力】不明
【モチーフ】この世の終わり
【危険度】C
【能力】不明
この世の終わりを告げる邪龍。
体長3〜4m、鉄骨を易々と引き裂く爪、鉄柱を噛み砕く牙、1800℃の熱火球を吐く正統派の黒いドラゴン。死骸は跡形もなく消滅するため、素材への利用はできない。
体長3〜4m、鉄骨を易々と引き裂く爪、鉄柱を噛み砕く牙、1800℃の熱火球を吐く正統派の黒いドラゴン。死骸は跡形もなく消滅するため、素材への利用はできない。
……とまあ弱いわけではないが、はっきり言って「終焉の龍」と呼ぶにはあまりにも実力が不釣り合い。
とある「預言」の権能を持つ巫女による神託によってその肩書きとともに存在が仄めかされ、実際に預言通りパリに4〜5匹程現れたが、警戒態勢に入っていた熟練の巫女によってあえなく討伐された。それ以降姿も見せない、よくわからないドラゴンである。
とある「預言」の権能を持つ巫女による神託によってその肩書きとともに存在が仄めかされ、実際に預言通りパリに4〜5匹程現れたが、警戒態勢に入っていた熟練の巫女によってあえなく討伐された。それ以降姿も見せない、よくわからないドラゴンである。
結果的に肩透かしであったがこのようなドラゴンでも、どこかの「ifの世界」ではその肩書きの通り、終焉をもたらしたのだろうか……?