佐藤陽翔 - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【名前】佐藤　陽翔
【出身地】東京
【身長】171cm
【体重】66kg
【年齢】26
【一人称】僕
【血液型】Ａ型
【好きな食べ物】インスタントラーメン（醤油）
【イメージカラー】灰色
【アライメント】中立・悪
【所属組織】龍教会・登龍派
【服装】安めのスーツ
【異名】「被験体37号」「適合者」「凡庸なロクデナシ」「死んだ目をした邪竜」

恐ろしいほどに凡庸で、どこにでもいるような見た目の冴えない男。
失職中に闇バイトと半ば知りつつ「龍血融合（コアレッセンス）」の人体実験バイトに手を出したところ、「核玉しらべ」の成果か触れただけで融合反応を起こしてしまうほど相性最高のコアに「出逢って」しまったことから彼の人生が変わり始める。
拒否反応ゼロでStage5に到達した彼は、登龍派日本支部の中で単なる被験体としての立場から一転、実働隊として正式にスカウトされることとなる。
そして流されるまま実働隊として仕事をする中で、彼自身気づかなかった「邪悪な本性」がその片鱗を見せるようになっていく……。
ドラゴンとしての彼は体長2mほどで、黒い鱗に覆われた全体的に刺々しい見た目をしており、「この姿でいる方が落ち着く」と評するほど彼自身気に入っている。
電撃のレーザーを吐く、火球を召喚する、鱗を超高速で飛ばすなど戦闘においてかなりの芸達者ではあるが、最大の特徴として、龍化する際に半径50mを薙ぎ払う破滅的爆風を齎す点が挙げられる。
全体を通して派手で破壊活動に特化した能力のため陽動や自爆テロに向き、さらには龍化時の特性から「存在するだけで周囲の人間を人質にする」ことも可能。

「佐藤陽翔です。同姓同名が日本に100人はいると思います。よくある名前です」
「凡庸でロクデナシな僕ですが、今はそれなりに楽しくやっています」
「会社員時代と比べて叱られたり笑われたりすることもなくて気楽です。現場でミスったら龍化して全部吹き飛ばせばいいだけですし」
「悪いことやってると申し訳ない気持ちになりつつ、なんか脳汁？みたいなの出てだんだん楽しくもなってくるんですよね」