【名前】サマニヤ・ルーフ
【モチーフ】雑兵
【危険度】単体でB
【主な能力】群れで行動する、再生能力
【概要】「ウロボロス」が直接管理している中では雑兵クラスと思われるドラゴン。個体での意思を持たない群体型のドラゴンで、常に8匹の群れで行動し、エジプトの砂漠を巡回している。
8匹は測ったように正確に全長6.4mの同じ姿で、それぞれが異様な練度のコンビネーションで侵入者を排除する。姿はいわゆるティラノサウルス型に翼が生えた見た目をしており、羽ばたくことで毒の混じったトゲのある鱗を飛ばしてくる。
その数がとにかく厄介であり、単体でBクラスの戦闘力を誇る強さが8体もいる本種は総合的にはAランクドラゴンに匹敵、巫女の特性によってはそれ以上の脅威となりうる。
戦闘状態と索敵状態の二つの状態が存在しており、戦闘状態で減った数は索敵状態になると地中から新しく供給され、8体を維持し続ける。また、索敵状態での不意打ちで数が減っても同様に数を合わせる。
索敵状態では「く」の字に5匹が前、3匹が後ろの「魚鱗の陣」に近い陣形で動き回っているため、判別は容易。
今のところ、敵の殲滅完了以外で戦闘状態から索敵状態に移行した記録は見られないため、「戦闘中だけど数が減ってきたから一瞬だけ索敵状態にして数を元通りにするぞ」という卑怯極まりない芸当は披露できない模様。
【モチーフ】雑兵
【危険度】単体でB
【主な能力】群れで行動する、再生能力
【概要】「ウロボロス」が直接管理している中では雑兵クラスと思われるドラゴン。個体での意思を持たない群体型のドラゴンで、常に8匹の群れで行動し、エジプトの砂漠を巡回している。
8匹は測ったように正確に全長6.4mの同じ姿で、それぞれが異様な練度のコンビネーションで侵入者を排除する。姿はいわゆるティラノサウルス型に翼が生えた見た目をしており、羽ばたくことで毒の混じったトゲのある鱗を飛ばしてくる。
その数がとにかく厄介であり、単体でBクラスの戦闘力を誇る強さが8体もいる本種は総合的にはAランクドラゴンに匹敵、巫女の特性によってはそれ以上の脅威となりうる。
戦闘状態と索敵状態の二つの状態が存在しており、戦闘状態で減った数は索敵状態になると地中から新しく供給され、8体を維持し続ける。また、索敵状態での不意打ちで数が減っても同様に数を合わせる。
索敵状態では「く」の字に5匹が前、3匹が後ろの「魚鱗の陣」に近い陣形で動き回っているため、判別は容易。
今のところ、敵の殲滅完了以外で戦闘状態から索敵状態に移行した記録は見られないため、「戦闘中だけど数が減ってきたから一瞬だけ索敵状態にして数を元通りにするぞ」という卑怯極まりない芸当は披露できない模様。