【巫女名】エリシェバ・シュルツ
【出身地】イスラエル
【身長】177cm
【体重】55kg
【年齢】25
【3size】80/54/78
【一人称】ぼく
【血液型】O
【好きな食べ物】ハチミツ
【イメージカラー】濃い灰色
【アライメント】混沌・中庸
【所属組織・グループ】モノリス
【最大シンクロ率】95%
【私服】黒いシャツに濃紺のデニムのジーンズ。随所にドクロやベルトがあしらわれており、なかなかパンクなデザイン
【巫女装束】黒いヴェールのようなワンピース
【概要】
片眼を髪で隠した漆黒のミディアムヘアが印象的な、痩身長躯の女性。
人間観察が趣味の変わった性格をしており、実際洞察力に優れる。とりわけ人間模様について一歩引いた立場から観察するのが好みらしく、モノリスの人間模様や「狩り」の対象の周囲の人間模様を観察してはメモに記録している。
基本的に朗らかでフレンドリーだが、どうやら人間と他動植物の区別は「自分と言葉が通じるか否か」程度でしかしていないようで、たまに人間と間違えて観葉植物に話しかけたりしている姿が目撃されている。
……と、ここまでなら単なる「変な女」で済んでいるが、彼女の問題はその右眼の「邪視」である。
「殺戮の魔眼」とモノリス内でも恐れられるそれは、見たものをほぼ問答無用で「殺す」というとんでもないシロモノ。
死の天使サリエルを降ろした際に授かった右眼のそれは彼女にとっては「楽しいオモチャ」でしかなく、全く制御不能にも関わらず面白半分で右眼を見せたり、ふざけてガラクタを「殺し」たりとやりたい放題。ひどい事故こそ起こしていないものの、モノリスの一般職員からは恐怖の対象になっている。
モノリスに来る前は何をしていたのか不明。「気づいたらいた」と、ある巫女は語る。
【出身地】イスラエル
【身長】177cm
【体重】55kg
【年齢】25
【3size】80/54/78
【一人称】ぼく
【血液型】O
【好きな食べ物】ハチミツ
【イメージカラー】濃い灰色
【アライメント】混沌・中庸
【所属組織・グループ】モノリス
【最大シンクロ率】95%
【私服】黒いシャツに濃紺のデニムのジーンズ。随所にドクロやベルトがあしらわれており、なかなかパンクなデザイン
【巫女装束】黒いヴェールのようなワンピース
【概要】
片眼を髪で隠した漆黒のミディアムヘアが印象的な、痩身長躯の女性。
人間観察が趣味の変わった性格をしており、実際洞察力に優れる。とりわけ人間模様について一歩引いた立場から観察するのが好みらしく、モノリスの人間模様や「狩り」の対象の周囲の人間模様を観察してはメモに記録している。
基本的に朗らかでフレンドリーだが、どうやら人間と他動植物の区別は「自分と言葉が通じるか否か」程度でしかしていないようで、たまに人間と間違えて観葉植物に話しかけたりしている姿が目撃されている。
……と、ここまでなら単なる「変な女」で済んでいるが、彼女の問題はその右眼の「邪視」である。
「殺戮の魔眼」とモノリス内でも恐れられるそれは、見たものをほぼ問答無用で「殺す」というとんでもないシロモノ。
死の天使サリエルを降ろした際に授かった右眼のそれは彼女にとっては「楽しいオモチャ」でしかなく、全く制御不能にも関わらず面白半分で右眼を見せたり、ふざけてガラクタを「殺し」たりとやりたい放題。ひどい事故こそ起こしていないものの、モノリスの一般職員からは恐怖の対象になっている。
モノリスに来る前は何をしていたのか不明。「気づいたらいた」と、ある巫女は語る。
「やあやあ、ぼくはエリシェバさんです。よろしくね」
「見慣れたものでもじっと見てると意外な発見があるもんだよ」
「ぼくの右眼、見たい?見てみたくない?死ぬほど美しいって評判だけど」
「本日はお日柄もよく……、返事がないな。ああ、サボテンだったかー」
「見慣れたものでもじっと見てると意外な発見があるもんだよ」
「ぼくの右眼、見たい?見てみたくない?死ぬほど美しいって評判だけど」
「本日はお日柄もよく……、返事がないな。ああ、サボテンだったかー」
【神性】サリエル
【性格】神に忠実であり、神の威光を増す仕事を無言で務める、寡黙な働きもの。
余談だが、「主なる神」に仕える天使たちは、「主なる神こそ天地における唯一絶対の神」であるという思考をしているため、モノリスの掲げる「最後の巫女」計画については「最後の巫女は主なる神の巫女に違いない」として協力的なものも多い。
【依代との関係】エリシェバはサリエルのことを「サリっさん」と呼んで親しんでいる。サリエルも嫌ではないようだ。
【権能】神の執行(サ・リ・エル)
右眼の邪視そのもの。目視した存在を「殺す」超攻撃的権能。
条件は「ピントが合うこと」一点であり、ピントが合ってしまえば自分の瞼だろうが無機物だろうがなんだろうが「殺し」てしまう。「殺された」ものはグズグズの黒い泥になってしまう。
一方で煙幕や高速移動など、「ピントを合わせられない」相手に対しては無力。エルシェバ本人は基礎的な能力を権能に極振りしているため、肉弾戦などは不得手。
さすがに神やそれを降ろしている巫女、高ランクのドラゴンになると「殺す」ことはできないものの、見つめ続けるだけでダメージを負わせることができ、グリフォンやペガサスといった幻獣種、下位の天使なら見つめ続ければ「殺す」ことが可能らしい。(あくまで信仰の構成員がひとつ欠けるのみ。例えるなら「学校のクラスメイトが一人死んでもクラスはクラスとして存続するが、クラスが崩壊するレベルまで殺し尽くすことはできない」といえば良いか)
神装巫女の降ろした対象を「殺す」ことができる特殊かつ希少な権能のため、モノリス内では捕らえた巫女の「処理」を任されたりしている。
権能は本人も制御不能であり、眼帯も中でピントがあってしまえば「殺し」てしまうため無意味。
そのためチラチラ動く髪の毛を使ってピントが合わないようにしている。「ピントが合っても死ぬのは髪の毛一本で済むし」とは本人の談。
【知名度】あまり無い。かつては「月の神秘を知る堕天使」として魔術界隈で信仰されていたとか……。
【性格】神に忠実であり、神の威光を増す仕事を無言で務める、寡黙な働きもの。
余談だが、「主なる神」に仕える天使たちは、「主なる神こそ天地における唯一絶対の神」であるという思考をしているため、モノリスの掲げる「最後の巫女」計画については「最後の巫女は主なる神の巫女に違いない」として協力的なものも多い。
【依代との関係】エリシェバはサリエルのことを「サリっさん」と呼んで親しんでいる。サリエルも嫌ではないようだ。
【権能】神の執行(サ・リ・エル)
右眼の邪視そのもの。目視した存在を「殺す」超攻撃的権能。
条件は「ピントが合うこと」一点であり、ピントが合ってしまえば自分の瞼だろうが無機物だろうがなんだろうが「殺し」てしまう。「殺された」ものはグズグズの黒い泥になってしまう。
一方で煙幕や高速移動など、「ピントを合わせられない」相手に対しては無力。エルシェバ本人は基礎的な能力を権能に極振りしているため、肉弾戦などは不得手。
さすがに神やそれを降ろしている巫女、高ランクのドラゴンになると「殺す」ことはできないものの、見つめ続けるだけでダメージを負わせることができ、グリフォンやペガサスといった幻獣種、下位の天使なら見つめ続ければ「殺す」ことが可能らしい。(あくまで信仰の構成員がひとつ欠けるのみ。例えるなら「学校のクラスメイトが一人死んでもクラスはクラスとして存続するが、クラスが崩壊するレベルまで殺し尽くすことはできない」といえば良いか)
神装巫女の降ろした対象を「殺す」ことができる特殊かつ希少な権能のため、モノリス内では捕らえた巫女の「処理」を任されたりしている。
権能は本人も制御不能であり、眼帯も中でピントがあってしまえば「殺し」てしまうため無意味。
そのためチラチラ動く髪の毛を使ってピントが合わないようにしている。「ピントが合っても死ぬのは髪の毛一本で済むし」とは本人の談。
【知名度】あまり無い。かつては「月の神秘を知る堕天使」として魔術界隈で信仰されていたとか……。