ステーシー=ガヴラス - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】ステーシー=ガヴラス
【出身地】ギリシャ
【身長】154cm
【体重】46kg
【年齢】16
【3size】81/55/79
【一人称】私
【血液型】O型
【好きな食べ物】風船ガム
【イメージカラー】ダスク
【アライメント】中立・悪
【所属組織・グループ】オリュンポス
【最大シンクロ率】61%
【私服】『オリュンポス』のロゴが入ったキャップ、ゆったりとしたサイズの黒地に蛍光色のラインが入ったパーカー、左右で丈の違うカーキ色のカーゴパンツ、首にヘッドホン、左右で色の違うスニーカー（右:赤、左:青）
【巫女装束】黒いフード付きのローブ、夜空色のキトン、ゴルゴネイオン（ゴルゴーンの顔）の首飾り

肩甲骨まで伸ばした金髪の癖毛に様々な色のメッシュを差している気怠げな雰囲気の少女。よく風船ガムを膨らませている。
見た目に違わないダウナーなテンションのまま、他人との交流を最低限しかしたがらないクールガール。に見せかけて実態は自分のせいで相手が不快な思いをしていないか気にし過ぎては雁字搦めになっているコミュ障である。
ステーシー本来の性格は神経質かつナイーブであり、些細なことでも敏感に反応してしまう程に繊細。
そんな自分を変えたくてもっと周囲の人々と話をしたいのだが、まず最初にどのように声をかけるのが最適解なのか分からず足踏みし続けており第一歩が踏み出せないでいる。
尚、他の『オリュンポス』のメンバー達からは「誰にも靡かない孤高の一匹狼」と好意的な認識（誤解）を持たれている。

【神名】フォボス
【性格】不気味な薄ら笑いを浮かべたメカクレ少年。他者を怖がらせるのが趣味だが、本人は打たれ弱い臆病者。
【依代との関係】ビビり仲間。お互いに「自分の方が度胸がある」と思っている。
【権能】我、恐怖を齎す者　惑い慄け勇士共（クレオフォナゾ・ヌースフォビア）

• 相手の最も恐れるものを具現化する。具現化したものはその相手が想像した通りに動く（他の生物を傷付けることは出来ない）。精神的に脆い敵ならば絶大な効果を発揮する一方で、立ち向かい克服しようとする強い意思の持ち主の前では途端に力を失って容易く倒されてしまうハリボテと化す。
• ステーシー自身は体力が低く、運動神経が鈍いため直線戦闘は不得手。

【信仰度】ギリシャ神話における恐怖の神。その名は「敗走」を意味し、英語の「フォビア（恐怖）」の語源となった。