ドラコ

彗星怪獣ドラコ

EX第8弾

技406
コンボ:[[エレキング]] 
空中戦法
こうげきをうけるまで、スピードゲージがうえのほうになる。

備考
ウルトラマン』に登場した宇宙怪獣。
ソリッドな印象のテレスドンとともに、シャープな外見と鋭い目つきでファンからの隠れ人気度が高い怪獣だ。

地球に大接近した彗星ツイフォンから地球に飛来してきた宇宙怪獣。
非常に好戦的な性質で、両手のカマを武器としている。
鋼鉄よりも硬く、ゴムよりもしなやかな透明の羽をもっている。
北アルプスでレッドキング(2代目)、ギガスと交戦するが、レッドキングに自慢の羽をもぎ取られ、さらに逆海老固めで倒されてしまう。
その後、ジェロニモンの力で再生、ピグモンを殺すが、その行為が科学特捜隊の怒りを買い、イデのスパーク8で肉片も残らないほどにまで粉砕された。
ちなみに、再生された姿は、頭部の角の追加、羽の消失、腕の鎌が普通の手にされるなど、<再生>というよりかは<改造>に近いものとなっている。

『ウルトラマンパワード』に登場したものは、パワードバルタン星人の部下怪獣。
こちらは逆にレッドキングを瞬殺、パワードへは胸部に深い傷を負わせるなど、初代とは比べ物にならないほどの高い戦闘能力を持つ。
造形も、腕の鎌を袖状の皮膚で隠しているなど、香港映画に登場する暗殺術の使い手を思わせるような物となっている。

効果は攻撃を受けるまでゲージの7~8割ほどまで常に上がった状態になるというもの。
高アタック高スピードの怪獣に使えば、ほぼ一方的にこちらが攻撃権を得られる。
スピードの高い怪獣型(メルババジリスなど)にはありがたいカードだ。
ただしゲージの速さがとんでもないことになるので、MAXを狙うのは難しいだろう。
また当然ではあるが、時間切れまでボタンを押さなければ、スピード値は0になる。
攻撃を受けると効果が消えてしまうので相手のパーフェクトガードには注意。
アロンを使われてしまうとかなり辛い。

ちなみにバルタン型に使うとゲージの動きがかわいく、おもしろい。
ウルトラ銀河伝説では新技に火炎弾を使う。
やはり怪獣カード化なるのか!?

イラスト:Iwasaki Masashi

ウルトラギャラクシーNEOのドラコ

レイオニクスであるフック星人の配下として登場。
スーツのデザインは初代のもので、両手の鎌や薄い羽などでエレキングを圧倒。
しかし、ワイバーンミサイルによる不意打ちにひるんだのか、
その後は自慢の羽をかつてのようにもぎ取られ、稲妻状の放電光線によって倒された。

その後、フック星人の操る再生ドラコが登場しているが、別個体なのか、それともエレキングによって倒された個体が復活したものなのかは不明。

大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説のドラコ

ベムスターサラマンドラと共に、光の国でレイとミライを襲撃。三大カプセル怪獣の内のアギラと戦う。
スーツは「ウルトラギャラクシーNEO」に使用されたものの流用だが、他の二体と同様に頭部が改修されている。
新技として、口から火炎弾を吐く。
最終更新:2024年02月07日 21:44
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