【基本データ】
●全長154mm ●全幅92mm ●全高42mm
●Item No:18609
●本体価格720円 ●2005年12月発売
【本体内容】
シャーシは黒の
MS。N-01、ノーマルセンター、N-01の組み合わせ。ギヤケースはライトグレー。
ギヤは3.5:1。
ホイールは
ブレイジングマックスと同型の白。タイヤも
ブレイジングマックスと同型。
ボディは軽くて頑丈なポリカーボネート製クリヤーボディを採用。
ベルダーガと共に、初めてクリヤーボディを採用したキットである。
デザインは米GM社のシボレーブランドより販売されていたコルベット(コーベット)シリーズの3代目(C3型)がソースと思われる。
真っ赤なカラーリングがクレオパトラD.C.(新谷かおる)の主人公の愛車を連想させる。
…マニアックかな?
それまでのクリヤーボディと違い、アタッチメントがミッドシップシャーシ専用の新型が採用されている。
従来のクリヤーボディ用アタッチメントと違い、ギヤケース等の位置が低いMSシャーシの特徴を生かして一体型になっていて、ネジ穴も多く汎用性が高いものになっている。
このため、無印シリーズやワイルドシリーズなど、レース用以外のシリーズのボディをミッドシップシャーシに載せる時にも役立つ。
【漫画、アニメでの活躍】
痛車仕様がVOCALOIDとのコラボ企画のため、それらによるテーマソングがある。
【VIP内での評価】
【公式ページ】
【備考】
他のフルカウル系PROボディと同じく、ボンネットが広いなど大きな模様を乗せるのに向いているため、よく痛車にされる。
・・・挙句VOCALOID仕様の痛車が一般発売される始末www
GUPでスペアボディ(二枚入りで片方はシルバー塗装済み。アタッチメント一個付属)が販売されていたが、生産停止になったのか見かけなくなった。
2013年にカーボンパターン入りのボディが発売。
2015年にステッカーのデザインを一新し、GUPとして再販。
ステッカーのデザインと素材(ビニール素材)が変更になった以外、キット版やスペア
ボディセット版のものと大きな違いはない。
最終更新:2020年08月16日 10:11