バイソンマグナム


【基本データ】

  • ノーマルキット
●全長152mm ●全幅92mm
●Item No:18621  
●本体価格900円 ●2007年11月23日(祝)発売
  • 完成車
●全長154mm ●全幅92mm
●Item No:94644
●本体価格1,100円 ●2008年3月22日(土)ごろ発売

【本体内容】

ミニ四駆25周年記念に、こしたてつひろ先生がデザインしたマシン。
シャーシはMS
ギヤは超速。ノーマルモーター付き。
ホイールはブレイジングマックスと同型で、カラーはマグナム伝統の蛍光グリーン。タイヤもブレイジングマックスと同型。
ボディはセイバーに原点回帰したようなデザインだが、所々に歴代のマグナムを思わせる意匠も施されている。
ウイングも折れやすい、流石マグナム。

また、公式大会物販などでメッキボディのキットなども販売された。(ちなみに、ノーマルキットにシールを貼っただけのお手軽仕様になっている。またステッカーはノーマルと同じ。)


【漫画、アニメでの活躍】

レッツ&ゴーのコンビニコミック第1弾にて書き下ろし漫画が掲載され、その中で登場。
ライトニングマグナムをMSシャーシに載せ替えてテストトライアル中だったが、豪が烈とのケンカの末 谷底に落下。その際、ライトニングマグナムも大きく破損する。
その後、ネイティブアメリカンの一家に助けられた豪だったが、マグナムを修理するものの破損の影響もあってか、それまでは普通に走れていたのにMSシャーシに対応できなくなっていた。
ボディを何度も改修するモノのうまくいかず、その時ネイティブアメリカンの父親に「精霊の地()」に連れて行かれる。
そこで再び改修を重ね、そこにあったバイソンの頭蓋骨からヒントを経てついにボディ形状が決まり、全米大会のオープニングで完成したバイソンマグナムを出走させる。


【VIP内での評価】

大体バイソンで通じる。
痛車にされやすいような気もする。

【公式ページ】


【備考】

メタリックグレーのMA、青のギアケース類、蛍光グリーンのローハイトホイール、黒タイヤの組合せが、素材を巧く活かせるのは公然の秘密w
GスペシャルはMCガッツ仕様のバイソンマグナム。過去のファイターマグナムみたいなもん。

また、福袋にシルバーメッキボディが同梱されていたこともある。



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最終更新:2022年02月07日 19:36