【基本データ】
●全長152mm ●全幅92mm
●Item No:18628
●本体価格900円 ●2008年11月1日(土)発売
●全長152mm ●全幅92mm
●Item No:94675
●本体価格1,100円 ●2009年1月24日(土)発売
【本体内容】
その名の通り・見ての通り
太陽の
MSバージョン。
バーニングサンとしてはタイプ1、タイプ3シャーシ版に続き三台目である。
シャーシはMS。
ギヤ比は4:1。モーター付属。
エンペラー(MS)の次に発売されたためか、同じくスパイクタイヤ(
アバンテJr.系大径ホイール用)装備である。
ボディはぱっと見、タイプ1やタイプ3バージョンとあまり変わらずバーニングサンの戦車のようなごつくて迫力のあるイメージそのままだが、実は完全新規設計でMSシャーシ用にかなりボリュームアップされている。
また部品構成やボディ本体のデザイン変更も行われ、ボディ後部の丸型ー(マイナス)モールドが別パーツ化され、それを取り付けるのに
アバンテJr.などと同規格の穴を使うようになっているので、同規格のGUPやウイングを取り付けられるようになっている(ただし奥まっているので多少工夫が必要)。
そしてサイドガードのないMSシャーシでかつてのバーニングサンを再現するため、コックピット両脇にサイドガードが一体成型されている。
・・・それはいいんだが、正直実戦では邪魔なので出来れば別パーツ化してほしかった(塗り分けメンドイ氏)。
肉抜き用ガイドライン(溝)は実はタイプ3版ですでに成型されている。
何より注目すべきは、一般販売された
ミニ四駆としては始めて四駆郎バンパー(ノーマルタイプ)が付属したことだろう。
もともとバーニングサンはおまけパーツが付いてきた(初代→バッテリーホルダーとボディキャッチ、
TYPE-3版→ボディキャッチと謎ウィング)のが売りだったが、これでさらにハクが付いた。
しかし何故か完成車には付属しない。ナジェナンディスカ・・・
また、公式大会物販などでメッキボディのキットなども販売された。(ちなみに、ノーマルキットにシールを貼っただけのお手軽仕様になっている。またステッカーはノーマルと同じ。)
【漫画、アニメでの活躍】
四駆郎のライバルとして登場し、後に友人になってダッシュ軍団に参加するタンクローの二代目愛車。
【VIP内での評価】
【公式ページ】
【備考】
GUPとしてシルバーメッキボディも発売された。
2017年の「キリン メッツ コーラ 赤と黒の復刻アイテム当たる!キャンペーン」にて、赤成型ボディ+専用ステッカーの特別仕様キットが
エンペラーMSの特別仕様キットとセットで1400名にプレゼントされる。
最終更新:2019年12月23日 22:36