ダッシュCB1・大地皇帝(ジオエンペラー)


【基本データ】

●全長132mm ●全幅86mm ●全高39mm
●Item No:18047
●本体価格600円 ●1995年5月13日発売

【本体内容】

シャーシはTYPE-5
ギヤは5:1と4.2:1が付属。モーター付き。
ホイールは大帝と同型のイエロー。

【漫画、アニメでの活躍】

真ダッシュ!四駆郎に登場。
4台合体マシン(!?)ダッシュ・コンバインの構成マシンで、左前輪を担当する。
ダッシュ・コンバインの構成マシンなので名前にCBが付いている。
ちなみに他のマシンは、
  • 右前輪担当の超太陽(ブレイジングサン)
  • 中央&後輪担当の原始皇帝(プロトエンペラー)コアタンク
  • 車体担当のコマンドザウルス
である。製品化されたのは大地皇帝とコマンドザウルスのみ(無論合体はできません)。
勇ましく登場し難所のデコボコ地帯をクリア、その後分離し……
……真ダッシュ!四駆郎、連載終了。なんてこったい。

ダッシュボーイ天にも登場、こっちの方が活躍が多い。
他のエンペラーシリーズと同じく極々普通の市販車。
名無しモブからあの土屋博士まで、使用レーサーは多い。
特に土屋博士の大地皇帝は凄まじく、あまりの速さでコースが壊れるほど。

小学館から発行されていた「ミニ四駆全百科」及び「ミニ四駆レース必勝ガイド」の巻末漫画「かっとび!進太郎」にも登場。主人公 進太郎のマシン。

【VIP内での評価】


【公式ページ】


【備考】

1995年に発売された中では唯一の四駆郎マシンである。と、言うか多分2次ブーム中に発売された唯一の四駆郎マシンだろう。
現在入手困難。希少マシンの代表としてその名が挙がることも少なくない。

シャーシをスーパー2に変更したプレミアム版が登場。



最終更新:2017年02月26日 00:21