【基本データ】
●全長145mm ●全幅92mm ●全高49mm
●ITEM No.18081
●本体価格1000円 ●2014年3月1日(土)発売
【本体内容】
東京モーターショー2013に出品された、二種類の新型コペンコンセプトモデルをダイハツとのコラボでキット化したもののうち、RMZの方を単体でキット化したもの。
ボディがホワイトのRMZ単体に変更され、タイヤのサイドプリントがなくなった以外は
東京モーターショー2013 キャンペーン版とほぼ同じである。
シャーシはブラックのVS。Aランナーもブラック。
ギヤ比は4:1。
足回りは小径ローハイト。ホイールがマグナムセイバープレミアム型のシルバーで、タイヤがブラックのノーマル。
ボディの成型色はホワイト。
ステッカーはキャンペーン版と全く同じものが付属。
【実車について】
東京モーターショー2013に出品された、二種類の新型コペンコンセプトモデルのうちの一つ。
「D-Freme」という骨格構造を採用したことにより、車体強度をフレームのみで確保してボディ外層に頼らなくともよくなり、ドアを除くボディ外層を樹脂製にして自由に取り換えられるようになった脱着構造「Dress-Formation」を採用していることが大きな特徴。
先代コペンとは綴りが違う(KOPEN)が、先代コペン(COPEN)もコンセプトモデルとして99年のモーターショーに出品された時はKOPENという綴りだったので、この新型も量産型は綴りが変更される可能性はある。
そして案の定COPENに変更された。ただし、初代が「Compact Open」の略だったのに対し、2代目は「Community of Opencar life」から名付けられた点が異なる。
RMZは量産車では「ローブ」という名前で発売された。
また、上位グレードで「ローブS」というのも存在する。
ミニ四駆化されていないが、先代コペンの意匠を受け継いだ丸目玉のグレード「セロ」が後に加わる。
セロはローブベースで開発され、やはり上位グレードの「セロS」も発売された。
【VIP内での評価】
【公式ページ】
【備考】
XMZの方はオーバーフェンダーデザイン故あまり目立たなかったが、こちらはホイールのトレッドハミ出しがかなり目立つ。
こだわる人にはかなり気になる点らしい。
最終更新:2019年08月26日 00:19