ダイハツ コペンXMZ

【基本データ】

  • 通常販売版
●全長150㎜ ●全幅97mm ●全高49mm 
●ITEM No.18082
●本体価格1000円 ●2014年3月1日(土)発売

【本体内容】

東京モーターショー2013に出品された、二種類の新型コペンコンセプトモデルをダイハツとのコラボでキット化したもののうち、XMZの方を単体でキット化したもの。


こちらは東京モーターショー2013 キャンペーン版から、S2シャーシに変更されている。
シャーシはブラックのS2。Aランナーもブラック。
足回りは小径ローハイト。ホイールはシステムシルバーのマグナムセイバープレミアム型。タイヤはサイドプリント無しのただのブラック。
ボディの成型色もレッドに変更されている。
ステッカーはキャンペーン版と全く同じものが付属する。

【実車について】

東京モーターショー2013に出品された、二種類の新型コペンコンセプトモデルのうちの一つ。

「D-Freme」という骨格構造を採用したことにより、車体強度をフレームのみで確保してボディ外層に頼らなくともよくなり、ドアを除くボディ外層を樹脂製にして自由に取り換えられるようになった脱着構造「Dress-Formation」を採用していることが大きな特徴。

先代コペンとは綴りが違う(KOPEN)が、先代コペン(COPEN)もコンセプトモデルとして99年のモーターショーに出品された時はKOPENという綴りだったので、この新型も量産型は綴りが変更される可能性はある。
そして案の定COPENに変更された。ただし、初代が「Compact Open」の略だったのに対し、2代目は「Community of Opencar life」から名付けられた点が異なる。

XMZは量産車では仮称「X(クロス)モデル」として2014年秋販売開始予定・・・だったが、実際はエクスプレイ(XPLAY)という名称になった。
上位グレードで「エクスプレイS」も設定された。

ミニ四駆化されていないが、第三のグレードとして先代コペンの意匠を受け継いだ丸目玉の「セロ」が後に加わる。

【VIP内での評価】



【公式ページ】



【備考】

オーバーフェンダーデザインのボディゆえ、相方のRMZに比べてトレッドが広すぎず、比較的マグナムセイバー プレミアム型のホイールが似合っている。


最終更新:2019年08月26日 00:25