【基本データ】
●全長145mm ●全幅92mm
●ITEM No.92260
●非売品 ●キャンペーン期間:2013年11月1日(金)~同年12月16日(月)
【本体内容】
東京モーターショー2013に出品された、二種類の新型コペンコンセプトモデルをダイハツとのコラボでキット化したもの。
シャーシはブラックの
VS。
ギヤ比はなぜか5:1というパワー重視。
足回りは小径ローハイト。ホイールはキャンペーンのページに掲載されている写真ではマットシルバーメッキになっていたが、実際のキットはただの銀成型色である。
タイヤにはサイドにDAIHATSU TAMIYAの文字がプリントされている。
ボディの成型色はRMZがブルー、XMZがメタリックグリーンになっている。
↑の画像のパッケージはRMZが前面に出たデザインだが、XMZが前に出たバージョンもあったらしい(中身は一緒)。
【実車について】
東京モーターショー2013に出品された、二種類の新型コペンコンセプトモデル。
「D-Freme」という骨格構造を採用したことにより、車体強度をフレームのみで確保してボディ外層に頼らなくともよくなり、ドアを除くボディ外層を樹脂製にして自由に取り換えられるようになった脱着構造「Dress-Formation」を採用していることが大きな特徴。
先代コペンとは綴りが違う(KOPEN)が、先代コペン(COPEN)もコンセプトモデルとして99年のモーターショーに出品された時はKOPENという綴りだったので、この新型も量産型は綴りが変更される可能性はある。
そして案の定、市販化に当たりCOPENに変更された。ただし、初代が「Compact Open」の略だったのに対し、2代目は「Community of Opencar life」から名付けられた点が異なる。
量産車ではRMZはローブ、XMZはXPLAY(エクスプレイ)という名称で発売された。
ミニ四駆化されていないが、先代コペンの意匠を受け継いだ丸目玉のグレード「セロ」が後に加わる。
【VIP内での評価】
【公式ページ】
【備考】
RMZ、
XMZそれぞれ単独でキット化・一般販売されている。
XMZはシャーシがS2に変更された。
最終更新:2019年08月26日 00:32