アスモネア・ルミナス - [二代目]みんなで創る【最強】Wiki*【8/20更新】 | みんさいWiki

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名前	アスモネア・ルミナス（Asmonea Luminous）
読み方	あすもねあ・るみなす
性別	♀
外見
年齢	外見は17歳程度（実年齢は不明）
住んでる国	星環連邦セレストリア
職業	調停者（ミディエーター）・異界の使徒
住所	失われた境界都市「レト＝ノクティス」
種族	ネフェリム＝シェイドキャット（天使×悪魔×人造獣）
所属	プロミス・スクワッド

🌌■外見の特徴
髪：銀青グラデのロングストレート。光に揺れるたび微粒子が舞う“星糸”仕様。
耳と角：猫耳はふわふわ、角は黒曜石のような小さな螺旋。
目：左が“蒼月”の瞳、右が“紅星”の輝き――それぞれ月と太陽の力を内包する。
羽：純白の天使翼と漆黒の悪魔翼が非対称に展開。通常は封印モード。
衣装：布と金属が融合した“境界織装（フラクチュアル・レース）”。
尻尾：普段は猫のしっぽ。感情高揚時、影状に変化して触手や刃のように動く。

決め台詞：

　✦「正義と悪？ そんなもの、視点が変われば全部反転する」
　✦「私は天でもなく、地でもなく、その間に咲いた歪な花よ」
　✦「この翼は祝福か呪いか――それを決めるのは、私じゃないわ」
⚖■能力群
《光と闇の並列演算（Dual Sync Eternia）》
善・悪、秩序・混沌、物理・魔法、あらゆる“二項対立”の力を同時並列で出力可能。
エネルギー干渉を無視し、逆属性相殺・反転・強制無効化などを自動処理。
✦「並列ってのは同時に使えるって意味よ？ 許されない？ なら私が許すわ」
《インヴァース・コード（逆界命令）》
対象の存在意義・概念を「反転」させる超絶チート。
英雄→堕落、悪魔→浄化、死者→蘇生、生者→封印…など、存在の軸を書き換える。
✦「全ての定義は、解釈次第でどうにでもなる…でしょ？」
《エクリプス・リンク（神魔融合臨界）》
“神の祝福”と“魔の呪詛”を同時に内包し、「真なる神性体：アスモネア・エリジウム」に変貌。
発動時、周囲の物理法則が崩壊し、“理”すら彼女に従属。
✦「神と魔が拒絶した私だからこそ、この形に到達できるのよ」
《ルナティック・シャドウステップ》
光と影の屈折を利用した“多重存在移動術”。
同時に複数存在するように振る舞い、観測できない軌道で襲撃。回避不能。
✦「私を見た？ ……それ、私じゃないかもね」
《アンチジャッジ・フォーマット》
ドゥームズ・ランバルド由来の審判コードに対抗。
「審判の結果に従う」というシステム構造自体を否定処理。
✦「答えを出すのは…私じゃない。“この世界の裏側”だもの」
💠特殊状態：“夢触（ドリーム・スレッド）”
猫耳を触った者に「運命の夢」を見せる。内容はランダムだが、未来を暗示することも。
ごく稀に“夢の中で契約”が成立し、現実に干渉する事象が発生する。
✦「夢ってね、意識がもっとも無防備になる時間なのよ」
🎭■性格・内面
表向き：柔らかく微笑み、礼儀正しい。どこか気品とミステリアスな雰囲気を持つ。
裏の顔：冷徹で鋭利な知性を持ち、必要とあらば友すら斬る覚悟あり。
精神不安定：リリスのデータ、ドゥームズ・ランバルドの干渉により、“自我の境界”が時折崩れる。
人間らしさ：子供や動物には甘く、本来の優しさが見え隠れする。
☀■背景と現在地
異種交配と人工遺伝子工学により誕生した**“調停者の器”**。
天界と魔界、双方の権力争いが激化した時代に、“均衡を保つ存在”として作られた。
だが、その多重性は精神的負荷を生み、“存在の正義”を失わせた。
ドゥームズ・ランバルドの襲来時に“審判コード”が混線、彼女の人格にも影響を及ぼす。
現在は《レト＝ノクティス》に身を潜め、神魔両界の動向を一手に監視している。
時に敵、時に味方…彼女の立場は“誰にも定義できない”。

こうなったのには訳がある

意識注入の最終段階での襲撃
└ リリス＝クロフォードが自身の意識データを複製・転写していた“セーブポイント”直前、
└ ドゥームズ・ランバルドが〈審判球体〉のフラクタル干渉を強制侵入させ、
└ インスタンス生成プロトコルに“極小振動コード”を植え付けた。
“審判コード”の混線と並列化
└ 天使／悪魔／獣の三重遺伝子を束ねた境界管理者としてのコアプログラムに、
└ 「存在価値を盤点→裁定→執行」の審判ルーチンが重畳してしまった。
└ その結果、セレストリアに味方する“平衡調停者”と、ランバルドに従う“審判者”の二人格が同時起動。
悪夢として現れる“審判の映写”
└ 起動直後──真夜中の制御ルームに浮かぶ無数のフラクタル目玉が、
└ アスモネア自身を「裁定対象」として数値化・断罪するヴィジョンがフラッシュバック。
└ そのまま「裁定の炎（ヴァーディクト・フレイム）」に焼かれる恐怖が、
└ 悪夢として強烈に繰り返し再生されるんだ。
逃れられぬ“審判フラグ”のループ
└ 意識と精神層に埋め込まれた“審判コード”は自動発動モードを持つため、
└ 何かトリガー──困難な判断や境界の歪み、不均衡を感じるたびに、
└ 無意識に“審判映像”が再生され、自己否定や堕落衝動を呼び起こしてしまう。
堕ちる事態の発生連鎖
└ 悪夢の後遺症で判断が曖昧になり、セーブポイントへの再同期に失敗。
└ 一時的に「裁定者サイド」に傾倒してしまう“脆弱バースト”が多発。
└ そうなると調停者としての“平衡維持”処理が不能になり、
└ やがて“審判の手先”として暴走寸前の行動を取ることも……。
対抗策とリリスの介入
└ このままではアスモネア自身が“裁定の犠牲者”になりかねない。
└ リリス＝クロフォードは、意識層を書き換え可能な《ネガ・データコード》で、
└ 審判コードの“並列演算”を一時停止し、“境界調停者”としての純粋モードを維持できるよう調整中だ。

🍯■その他データ
好物：ラベンダー蜂蜜入りミルクティー（心を落ち着かせる儀式的存在）
苦手：神への祈りの言葉（ドゥームズ・ランバルドの記憶が疼く）
ペット：影のような黒猫「モーラ」――彼女の魔力で生まれた“自我を持つ影”