オーレッド・クロニー - [二代目]みんなで創る【最強】Wiki*【8/17更新】 | みんさいWiki

「君の時間、少し編集させてもらうよ──」

名前	オーレッド・クロニー
読み方	おーれっど・くろにー
性別	女
外見
年齢	30歳前後
住所	プロミススクワッド本部・時空管理局
種族	時間守護者／メタ能力者

❄️ オーレッド・クロニーとは？

冷静沈着な女性で、感情を表にあまり出さないタイプだ。
彼女の能力は、単なる時間操作じゃない。時間を「物語」や「本」という形で視覚化し、編集者のように自在に管理・改変する超メタ能力。
これにより、過去から未来までのあらゆる出来事や因果を見通し、自在に介入できる。
一度修正した時間は「製本」して永遠に確定できるし、他者の時間から能力や経験をコピーもできる。まさに時間の司書兼編集者。

台詞

• 「この少年、可愛い…攫いたい」
  「女だとっ！？気付かなかった…」

　　　佐々木科奈に対して　

戦闘概要

📚 能力名： 《時象図書館（クロノバイブル・アーカイブス）》

「時間」を本として扱い、その一冊一冊が世界のあらゆる現象・個人・戦闘・未来などの時系列を記録しているという前提で構築された能力だ。
使用者はこの「図書館」にアクセスし、書籍の内容を閲覧し、書き換え、削除、コピー、確定を行う。
主な能力機能と詳細

📖【審書（しんしょ）】時間の書を読む

対象の過去・未来・因果関係を瞬時に読み解く。
心理状態や記憶、発言まで丸裸にする「完全履歴閲覧」。
敵のトラウマ、未来の行動、技の発動条件なども丸わかり。
戦闘の駆け引きで非常に有利になる能力だぜ。

📝【校正（こうせい）】書き換え

対象の未来の「一文だけ」を書き換えて運命を捻じ曲げる。
例えば「この戦いで死ぬ」を「奇跡的に助かる」に変えたり。
ただし書き換えには因果の逆流というリスクがあり、周囲に因果災害が発生することもある。
書き換えは強力だが、使いどころを間違えると自分も巻き込まれる危険があるんだぜ。

✂️【校閲（こうえつ）】切除

時間の中から「特定の出来事」を完全に削除可能。
例：「自分が傷ついた出来事」や「相手が技を覚えた場面」を消す。
だが、削除した部分は「編集ミス」として時間に空白ができ、そこから“存在しない怪異”が侵入してくる可能性あり。
リスクを抱えつつ、時間を自在にいじれる点がヤバい。

📌【製本（せいほん）】定着

書き換えや切除した時間を「絶対に覆らない時の真実」として固定。
死亡フラグの完全排除や敵能力のバグ化なども可能。
いったん製本すれば、未来改変の余地はゼロになる。
まさに「最終校正」といえる技だぜ。

📷【副本（コピー）】録写

他者の時間の書から能力・行動・経験をコピーし、自分の物語にインポートできる。
一時的に他者の時間線上の技や知識を完全再現可能。
戦闘で相手の必殺技や能力を丸パクリして応用するのに便利。

🌟特殊演出と設定

使用者の目には世界が「時間の文書」として見えている。
戦場には本のページが浮かび、ページを破ることで時間の操作や妨害を行う。
能力発動時には敵の「時間の書」を手に現れ、校正や切除を行う。
メタ的でスタイリッシュな描写が特徴的だぜ。

🔍考察・メタ解説

この能力は「時間操作」の枠に収まらず、「時間を物語・文書として管理・編集する」という超メタ構造がポイントだ。
戦闘中の未来改変も、単なるタイムリープじゃなくて、「物語の筋書きを書き換える」とイメージするとわかりやすいぜ。
「書いたことが現実になる」という点で、能力者本人の創造性や判断力も試される超ハイレベルなチートだ。
リスクとしては、時間の削除が“空白”を作り、そこに未知の怪異が入ることがあるから安易な切除は危険。
また因果の逆流による災害も、使う度に戦況を一変させるトリガーになりうる。

✨まとめ

オーレッド・クロニーは時間を「本」という形で管理・編集する超メタ能力者。
審書で敵の過去・未来を読む、校正で運命を変える、校閲で出来事削除、製本で未来確定、録写で他者能力コピー。
彼女の力は戦況を自在に操るが、高度なリスク管理が必須。
クールな性格とスタイリッシュな演出も魅力のひとつ。

他のやつ、どう思ってる？

セシリア・ファウナへ

「自然の支配者としての彼女は、私にとって『揺るぎなき秩序の象徴』だ。時間という流れも自然の営みの一端であり、ファウナの力には敬意を払わねばならぬ。だが彼女の力があまりに強大ゆえ、私の時間の書でも書き換えられぬのではと恐れている一面もある。」

七瀬ムメイへ

「文明の象徴であるムメイは私の能力とは対極にいる。文明の発展は時間の流れに影響を与え、記録される運命だ。彼女の理性と秩序には共感するが、文明の影響で失われる時間の「真実」を守るため、私は時に介入を厭わない。」

ハルシス・ベールズへ

「混沌の巫女ハルシスは私の時間の書を乱す不確定要素。彼女の能力は予測不能であり、時に私の編集行為を無効化することも。だが彼女の混沌が世界の均衡を保つための必要悪であるとも理解している。共に歩むしかない宿命を感じているな。」

七瀬神城の乱では

全員集まれ！
緊急会議だ！

ムメイ陣営の役職として登場。
一度だけ緊急会議を開けるぞ。
ノートを使っているところを見たら緊急会議だ！

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