自由追加
攻撃系:斬撃
《次元の牙》
《舟木流・兜割り》
《新陰流・十文字》
- 刀を一旦鞘に収めた後、神速の速さで抜刀、横一文字と縦一文字の2連斬りをほぼ同時に繰り出す。新陰流ではこの技が基本のキであり一番始めに学ぶ太刀。しかし《心眼一閃》を越える速度と《七天空層斬》以上の威力の縦横一文字を以て初めて技としか認められぬ難易度の高さは相当なもの。また、構えている間に接近する相手には抜刀の速度で刀の柄を突き出すカウンターまで用意されている。
『新陰流初太刀。縦一文字と横一文字を極める事で初めて“成”とする御業』
『基礎とは完成された業である。故に破られぬ』
『何事も基礎より業は成る。師はそう語る』
『基礎とは完成された業である。故に破られぬ』
『何事も基礎より業は成る。師はそう語る』
《新陰流・斬釘截鉄》
- 新陰流二の太刀。ただ斬る事。その一事に心を置いて放つ上段・中段・下段の何処からでも相手に隙を与えない斬撃を仕掛け《アバドンの降臨》と同じく対象を空間ごと世界から斬り取る。その真髄は太刀を振れば振るほど自ずと速度が増して行く事にある。
『剣士とはただ斬る事こそ本分なれ。邪念を捨てて斬る事のみを考えるべし』
『それを成せぬ様では新陰流極める事能わず』
『それを成せぬ様では新陰流極める事能わず』
《新陰流・添截乱截》
- 舞のような太刀捌きを繰り出しながら太刀捌きの間に連続回転蹴りを繰り出し、最後に瞬間的に屈んで下段を斬る。舞う回数は場合によって変わり、相手が上半身に意識を持ってかれた僅かな瞬間に下段を斬る為、回避不可に近い。逆に相手が下段を警戒し過ぎれば他の攻撃に移る。
《新陰流・華車》
- 飛び上がり空中で回転しながら広範囲を幾度と薙ぎ払う剣舞。全ての防御系能力を貫通する。重心の移動と剣の動きが一体となって成立する技で、如何なる技の途中からでも連撃に組み込める自由度の高さがウリ。舞と剣が一体化する事により見る者の目を奪う美しき剣閃が産まれる。
《新陰流・乱剣山陰》
- 空間転移用の魔法陣を独特の足捌きで描きながら完成させて因果の外なる次元に移動し、距離やエネルギー、防御系能力、物理DEF、サイズ等を無視した外の世からの斬撃攻撃。いきなり巨大な斬撃がノータイムで飛んで来る上に<絶対防御>や<絶対無敵>をぶち破る程のもの。
《新陰流・神妙の太刀》
- 相手の五感や感知系能力を全て無効化し、自身の剣と体を相手の視界から二重三重にぼやける様に見せる。絶妙なる剣の働きの「剣」に意味があって敵に対してはその働きを見る「見」に意味がある。手足を働かせる「心」が一箇所に留まると兵法の技量が落ちて絶妙な「働き」が隠れてしまうので留まらないようにする事が簡要である。
《新陰流・雷刀八勢》
- 剣体の一体化と重心の移動によって八の斬撃をほぼ同タイミングで異なる箇所から放つ。放つ斬撃の型に決まりはなく変幻自在なため見切る事は不可能。高精度の未来予知で躱せるかどうかという速度だが、雷禅は通常攻撃感覚で使って来る。相手の防御系能力とDEFも無視する。また飛ぶ斬撃が織り交ぜられる事もある。
《新陰流秘奥・転 》
- 新陰流最後の太刀。パターン化された新陰流の全斬撃を矢継ぎ早に繰り出すが、その攻撃速度は己の姿形ならず影すらも残さない。瞬きの間に1000の斬撃を周囲諸共標的へ叩き込む。
- その実、剣技ではなく、常形を持たず構えもない”己を平らな盤の上に置いた丸い玉と見立て自在に転がり自在に転がす”という「新陰流」創始者の理念の集大成と言えるもの。
《虎眼流・流れ》
- 失伝した虎眼流の秘奥。刀を担ぐような姿勢で構え、振り抜く横薙ぎ。振りの途中に一瞬握りを緩め、手の中で柄(をスライドさせ鍔元から柄頭へ持ち替える事で相手の目測を超える間合いの斬撃を叩き込む術である。
- 原理自体は簡単であるが、精密な握力の調整が出来なければ刀が明後日の方向に飛んで行ってしまう。
効果:
- この技はDEFを無視する。
- この技は付随で<間合無視>の特性を持つ。
《虎眼流・流れ星》
- 失伝した虎眼流の秘奥。右手は猫科動物の如く人差し指と中指で柄を挟む様に握り込み、左手は刀の切っ先を摘まむ構えを取る。そのまま左手を固定した状態で右手で力を溜め、それを解き放ちながら手首関節の縦の動きを乗せ、更に流れでリーチを伸ばし回避不可の斬撃を放つ神の御業。故に【物理最強】でさえも当たれば致命傷の破壊力を誇る。
- この技は回避不能かつDEFを無視する。
攻撃系:刺突
攻撃系:打撃
《人間道「流星一閃」》
《人間道「流星一閃・七倍」》
《飴屋流・発条脚》
- 自身の持つバネ状の脚を使った殺人術。自身の脚を押し沈めて力を溜め、解放する事による驚異的な瞬発力とその速度と勢いを利用した蹴りを放つ。
- 対象の耐性を無視してダメージを与える。
《飴屋流・溜発条脚》
- 自身の脚を通常の数十倍押し沈めて力を溜めてから放つ《飴屋流・発条脚》。通常の《飴屋流・発条脚》を遥かに上回る威力と速度を持つ。
- 対象の耐性を無視し、使用者のATK+AGIの数値をダメージとして与える。
《飴屋流・渦発条脚》
- 自身の脚をただ押し沈めるだけでなく、鋭い針のように力を溜めてから放つ《飴屋流・発条脚》。通常の《飴屋流・発条脚》よりも貫通力が上がっている。
- 対象の耐性・無効を無視し、使用者のATK+DEF+AGIの数値をダメージを与える。
《飴屋流・五月雨発条脚》
- 自身の脚を通常の数百倍の速度で押し沈めて力を溜めてから連続で放つ《飴屋流・発条脚》。最低でもマッハ25の速度の蹴りが連続で放たれる。
- 対象の耐性や回避を無視し、使用者のATK+AGI×5の数値をダメージとして30~50回与える。
攻撃系:そのほか
《修羅道「回山倒海」》
《真・虚空投げ》
- 失伝流派「大統流合気柔術」の絶技で、相手に触れる事なく投げる秘伝中の秘伝。同流派の祖であり古代最強の実戦柔術家「武田双角」が“呼吸投げ”を改良した末に辿り着いた合気の極致。
- 気当たりによって相手の危機反射能力と脳神経を刺激し意図的に作り出した場所へ自ら態勢を崩させる。つまり気当たりによって相手の危機反射能力と脳神経へ「倒れこまなければ危険だ」という命令する訳である。攻撃前に防御を考える者はいないという単純明快な思考の虚を突く為に防御が間に合わず、相手は地面への激突をモロに喰らう。また実戦ならば投げ終わりに追撃で首を踏み抜いたり武器による攻撃、組み討ち等で相手を確実に仕留める環境を作り出せる。試合でも死合でも勝手に相手が地面に激突してダメージを受けるため突っ立っているだけでも勝てる技。
- かつては雷禅の同門「上芝盛平」も使えた技だが上芝が死亡した今、使えるのは雷禅のみになった。真・虚空投げを真似ようとした者は多数居るが、成功率は良くて0.00000005%、ましてや双角・上芝・雷禅と同じく通常技感覚で出来る者は存在しない。
防御系
《新陰流・八箇必勝》
- 打太刀や打撃技がどのように攻めて来ようが同じ技で打ち勝つ、単純明快かつ有効な技。
《新陰流・燕飛猿廻》
- 豪の剣にて打ち消せぬ程の物理や魔法に対して使う。燕飛は新陰流の体系の中で最も始めに位置する“受け”の太刀であり、刀にて相手の物理エネルギーや魔法エネルギーを“いなし”て掻き消す。これを「燕飛」と呼び、それでも防ぎきれぬエネルギーの場合は剣だけでなく体もいなす方向に高速回転する事で敢えて物理魔法エネルギーを吸収し、回転の勢いに吸収したエネルギーを乗せてそのまま反撃へ転ずる。これが「猿廻」である。
《飴屋流・地発条脚》
- 《飴屋流・発条脚》のように脚を押し沈めて力を溜めて相手の技を受けると同時に地面に向けて放つことで相手の技の威力を地面に受け流す技。
- 対象の技の威力を属性関係なく半減させる。
拘束系
支援系
《魔術加速 》
- 彼が独自に編み出した技法。魔力の流れを加速し,少ない魔力で高い威力の魔術効果を生み出すことが可能。現在,彼はこれを常時行っており,這うどうしている防御結界を維持したり,彼自身の発動する魔法攻撃を強化する使い方をする。今では常時で魔力を20倍程度,本気を出せば400倍以上に加速することができる。
- また,これを使い,魔力探知系スキルで検出される魔力量を誤認させることもできる。
回復系
探索系
妨害系
《新陰流外伝・浮舟》
- 新陰流外伝。即ち新陰流を使う者が他流の技を組み込んだ上で師より新陰流の技と認められる事が条件。
- 雷禅の重臣にして傅役(*1)であった「鈴鹿姫」の美麗な舞を幼少期に見た雷禅は記憶を辿りながら技として組み込み、師匠の立ち合いにて披露し新陰流外伝として認められた。その実態は剣舞を繰り出しながら舞の虜となった者の記憶を忘れさせて戦意を削ぎ、時の流れすらあやふやにして自身に攻撃が“届かなくなる”点にある。
幻影系
移動系
《畜生道「雲水行脚」》
《新陰流・比翼》
- 「緩急」や「漸次加速」が存在しない初動から終速まで最高速度という超神速の斬撃や移動を可能とする。
《新陰流・月影》
- 緩急をつけた天性の足捌きで残鏡を生み出し敵を幻惑しながら、あらゆる物理的干渉による攻撃を避ける。目で捉える事は不可能。
通常技法①/②
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