子龍:神竜の子
Zhao dragon born is here!
趙子龍ここに見参!
スキル名 |
冷却 |
消費MP |
効果 |
狂竜乱舞 (パッシブ) |
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6秒毎に、次の普通攻撃で目標を連続攻撃して、1.8倍の通常攻撃ダメージを与える。 通常攻撃が命中すると冷却時間を-0.5秒。 |
フリップアタック
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9.0 |
80 |
敵を背後に移動して、300/330/360/390/420/450物理ダメージを与える。 敵の防御力-10。 2秒間継続。 |
ストライクショット
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10.0 |
80 |
目標に突撃して、260/285/310/335/360/385物理ダメージを与え、移動速度-30%。 1秒間継続。 その後すぐに通常攻撃を行う。 スキルの距離はスキルlvにより増加する。 |
武神降臨
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30.0 |
120 |
自身の移動速度+30/35/40%、攻撃速度+45%、減速効果を無効化。 6秒間継続。 スキル使用時にバインド効果を解除する。 |
目次
考察
突進、移動妨害、自強化とファイターが欲しいスキルを兼ね備えたバランスの良い
ヒーローである。
パッシブとスキル3の相性が異常に良く、正面に立っての殴り合いは得意である。
反面、突進スキルがあるとは言え基本的には近接ヒーローなので遠距離ヒーローに対しては突っ込むタイミングや駆け引きを覚える必要があるだろう。
長所
- パッシブとスキル3のお陰で立ち止まっての殴り合いが非常に強い。
- スキル1のお陰でキャッチ能力が高く、味方の方に敵を一人飛ばすだけで簡単に敵の数を減らすことができる。
- スキル2によって距離を縮めるのが容易である。
- 相性のいい武器が多いため、ビルドの幅が広い。
短所
- 近接なので、レーンの相手が遠距離だと序盤がつらい。
- スキル2は方向を指定してからの対象指定なので、密着状態で狙った相手を飛ばすのが難しい。
- 通常攻撃が主体であるという性質上、ブレイドアーマーを積まれると手が血まみれになる。
呼び名は劉備ではない。←間違えるのはあんたくらいだよ(デコポン)
スキル説明・解説
パッシブ |
狂竜乱舞 趙雲の火力とタワー折り能力を支えるパッシブ。 攻撃速度を上げれば上げるほど火力が上がるため、攻撃速度を上げる武器を優先して積んでいきたいところだ。 |
スキル1 |
フリップアタック 相手を後ろに投げ飛ばす、相手は死ぬ。 趙雲の代名詞とも言えるスキルで、ピンポイントでのキャッチを狙うことができる。 スキルの性質上自分が敵のヒーローに近づくことになるので、キャッチする相手は可能な限り瞬殺に追い込みたいところだ。 タンクを釣ってしまうと、逆に自分が相手の集団に押し込まれる原因になりかねないので、そこだけは注意しておこう。 |
スキル2 |
ストライクショット
某スマホゲームの必殺技であり、使用するためにはターンを稼ぐ必要がある。 対象指定の突進スキルで、壁抜けも可能である。ジャングルモンスターやミニオンも対象にできるため、逃げる時に使えなくも無いだろう。難しいけど。 スキルのレベルを上げるほど射程が伸びていくため、終盤の趙雲の高いキャッチ能力を支えることになる。反面、敵に突っ込むということは味方との距離が離れるということなので、突っ込む時にはマップを見て味方との位置関係をしっかりと把握しておこう。 |
スキル3 |
武神降臨 すごそうなオーラを纏って攻撃速度、移動速度が格段に上がる趙雲の奥義。 このスキルのお陰で殴り合いに強く、パッシブとの相性もいいため、戦闘が始まったらすぐに使う、もしくは始まる直前に使うように心がけよう。 発動中は一切の減速効果を受け付けないため、逃げながらスキルを使うラファエルやエスタスを追いかけるのも有効であり、逆に減速を撒きながら追いかけてくるロジャーやヒルダなどから逃げる際にも有効である。 発動の瞬間にバインドを解除できるという地味だが優秀な効果を持っているので、サイクロプスのスキル3に狙われた時は発動の準備をしておこう。 攻めにも戦闘にも逃げにも使える凄まじく優秀なスキルであることは言うまでもない。 |
ビルド考察
趙雲のビルドは非常に幅広く、人によって様々な意見があるだろう。
ここではAmyDoll44がランキングやクラシックで使っているビルドを紹介する。
コンセプトは攻撃速度の強化とクリティカル特化である。
攻撃速度を上げることで、無理やりクリティカルが出る回数を増やすという思考だ。
あくまで参考までに。
立ち回り考察
序盤の動きは自分がソロなのかデュオなのかによって左右される。
ソロの場合は、基本的にあまり攻めすぎないようにミニオンをコントロールしながら、少しずつ通常攻撃で相手に攻撃していく。
相手の方がヘルスが下がっていて、倒しきれるかもしれない時には殴り合いを始めてもいいだろう。
スキル1は逃げる相手を追いかける時に使うと相手を引き寄せることができるため、立ち位置を考えて使うようにしよう。
デュオの場合は一人をキャッチできれば倒しきれる火力があるため、積極的にキャッチを狙っていこう。
うまく決まれば相手との差を生み出すことができ、キルが決まらなくても相手を引かせることができればこちらを有利にできるだろう。
中盤から終盤にかけて、趙雲が育ってきた時はとにかくレーン間を移動して集団戦に参加できるように気をつけながらレーンを押していこう。
趙雲はウェーブクリア能力が高いため、レーンを押すことで相手にプレッシャーを与えていこう。
相手の集団が1つのレーンに集合している時にレーンを押した後に味方と合流すれば、タワーにプレッシャーを与えながら人数差を作りやすくなるのだ。
集団戦が始まる前のジリジリとした時間は、誰をキャッチするか、誰ならすぐに倒せるかを考えながらターゲットを決めていこう。
この時、敵の遠距離攻撃を食らわないように、常に左右に動きながら立ち回ると良い。
相手が甘い動きをしてきて、ターゲットした相手をキャッチできるという場面が来たらしっかり飛び込み投げ飛ばしてあげよう。
そのターゲットを溶かすことができればこちらに人数の有利ができるため、集団戦を強引に始めても勝てる見込みがグンと上がるはずだ。
最終的には集団戦で最後の一人になっても勝ち残り、持ち前の攻撃速度を活かしてタワーや相手のベースをゴリゴリと削ってしまおう。
自分が走り回り、動き回り、突っ込み、生き残ることで、しっかりと戦闘をコントロールできるヒーローなので、その性質を最大限に活かしていこう。
著:AmyDoll44
最終更新:2018年07月10日 10:17