ここでは小ネタ、大ネタ、豆知識を含むこのゲームに役立ちそうで役立ちそうにない知識を書いていくことにする。
随時ネタが浮かべば更新。

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ターゲットの話

みなさんはこういう経験をしたことはないだろうか。


  • 集団戦で奥のハンターに攻撃をしたいのに手前にいるタンクにスキルを撃ってしまった。
  • サイクロプスで敵にバインドをかけたいのにジャングルモンスターに吸われた。
  • 敵を無視してタワーを攻撃したいのに敵に攻撃してしまった。


せっかく勝てる集団戦やキャッチできる状況でうまく機能できないのは非常に悔しい思いをすると思う。
そういう悔しい思いを減らすために、設定の変更をおすすめしたい。


設定のページを開き、操作設定のタブに合わせる。


その中のエイム固定という欄の『フリーエイム』→『ラストアタック』というところにチェックを入れて欲しい。



すると、戦闘画面でこのような表示が出る。↓



以上の画像の右上のマークをタップするとタワーへの攻撃を優先し、左下のマークをタップするとミニオンへの攻撃を優先する。
これを有効に使うことで、タワー下での挙動やヒーローとミニオンのどちらを攻撃するかという選択の改善が見込めるだろう。



また、操作設定タブの『高級操作』→『ヒーローロックモード』をONにすることで



複数の敵ヒーローがいる場合にどのヒーローをターゲットするかを選択できるようになる。


上の画像のように、複数の(敵ヒーローの)アイコンとHPが表示されるので、集団戦の時にどのヒーロースキルを当てるかをしっかりと決めることができる。

以上のターゲット機能をうまく活用して、より戦略的に戦闘を進めていこう。






防御力の話


ダメージAの攻撃を防御力Bで受けた時の実際のダメージをCとすると以下の式で求められる。



C=A×(100/100+B)+A×0.0417



この時の『A×0.0417』の部分はおそらく補正値だろう。
何らかの方法で(セイバーのパッシブや武器防具の効果で)防御力が0になった時に与えるダメージが増加するようにこのような補正がなされているのではないか?実際は不明。


とにかく、上の式でダメージの計算ができるわけなので、単純に防御力が100の場合はダメージが約半減、200の場合は約1/3になる、というような考え方で問題ないと思う。
ここで重要なことは、同じ100という数値を上げる場合でも、カットできるダメージ量が段々下がってくるということだ。

分かりやすく具体例をあげてみる。

ダメージ100に対して

防御力0の場合……100×(100/100)+100×0.0417=104.17

防御力100の場合……100×(100/200)+100×0.0417=54.17  カットしたダメージ=50

防御力200の場合……100×(100/300)+100×0.0417≒37.50  カットしたダメージ=66.67


これを見ると、防御力の上昇量は同じでも、現在の防御力がいくつなのかによってカットできるダメージ量に差が出てくるということが分かるだろう。
ある程度自分の防御力が上がってしまった状態であれば、耐久性能を上げるという点においては、防御力を上げるよりもHPを伸ばしたほうが耐久性が向上するということもあるということだ。
実際にはアイテムやパッシブによって防御力に変動があるため一概には言えないが、以上の知識を防具を積む際の参考にしてもらえればありがたい。




F式(テクニック)の話


ここでは バトルスキル の1つである、瞬間移動(通称:フラッシュ)を使用したテクニック、仮称F式を紹介しようと思う。


F式の定義は以下である。
発動後、一定の溜め時間の後に効果が発現するスキルを使用する際に、溜め時間にフラッシュ(=瞬間移動、以下フラッシュと記載)を使うことで効果範囲を調整するテクニック。

ちなみにF式という名前は、フラッシュを使用したテクニックであることや可能な限り短く表記したいという思いから、便宜上『F式』と仮称している。
また、俗に言う『フラッシュイン(フラッシュを使用した後にスキルを使うこと)』とは厳密には異なるということを抑えておきたい。
(F式はスキル使用後にフラッシュを使い、フラッシュインはあくまで先にフラッシュで入る。)


これだけではイメージがつかめないと思うので、具体例を挙げてみよう。
以下の動画を見て欲しい。(音無し)

この動画で発動しているのはロインスキル3。
ロインスキル3は、簡単に言えば、『一定の溜め時間の後、範囲内にダメージを与える。』というものであり、ご覧の通り、かなり長い溜めが必要となっている。

この長い溜め時間の間には、バトルスキルの使用が有効であるので、ここでフラッシュを使うことで無理矢理に効果範囲をずらしてしまおうというテクニックなのである。
仕組み自体は至ってシンプルだろう。


ではこれが、実際にはどのような使い方があるのかを説明していこう。



使用例その1、フランコ

※厳密には『溜め時間』というわけではないが、効果発現(フックが命中する)までに時間があるという意味では同じである。

フランコのフックが当たる時にフラッシュを使うことで、引き寄せる位置を調整できる。
マッチングやランキングで目にした人もいるのではないだろうか。

あるマッチングで相手のフランコからこれを使われたことでこのテクニックに気付き、その他のヒーローでも試し使用可能であることが判明した、という経緯がある。
その為、このテクニック自体は他のプレイヤーが考えたものであり、著者が初というわけではない。



使用例その2、ガトートカチャ

ガトートカチャスキル2は、その場で篭手を打ち鳴らし、その後に効果が発現するという性質を持っている。
この性質上、移動スキルや反応がいいヒーローならば、篭手を打ち鳴らす時点で回避が可能なのである。

そこで、F式を使うことでアンブッシュや少し距離が空いた地点から一気に飛び込み、スキルを当てることができる。
注意点としては、効果が発生するタイミングは篭手を打ち鳴らした後の手を振り上げる瞬間であるので、手を振り上げた後にフラッシュを使っても意味が無いので注意。

フラッシュインと比べると回避が非常に困難なため、有用なテクニックといえるだろう。



使用例その3、ラプラプ


ラプラプスキル3にF式を使った場合。
スキル3のスタンは非常に広範囲だが、直線状であるので横に動くと避けられやすいというデメリットも持っている。
そこで、F式を使うことで、スタンの範囲を無理やりずらして当てに行こうという魂胆である。

また、敵の集団に近付きすぎた場合に、少し後ろに下がりながら撃つことで、先端だけを当ててスタンを狙うといったことも可能だろう。

注意点としては、溜め時間が若干短いため、思い通りに判定を操るためにはある程度の練習が必要であるということだろう。



使用例その4、シュウ

(画面小さいです。)

シュウスキル1の3発目には、一瞬のジャンプの時間があり、その間にフラッシュを挟むことでまさしく瞬間移動によって当たり判定を移動させることができる。
元々、シュウスキル2という超優秀な移動スキルがあるので飛び込みが得意なヒーローである。
フラッシュ→スキル2→スキル1という使い方もある通り、長距離を一気に詰めながらノックアップを当てることができる。
ただし、フラッシュ→スキル2とするにせよ、スキル2→フラッシュとするにせよ、一瞬のジャンプがあるため、反応が良く移動スキルを持っているヒーローは避けることができるのである。

ここで、紹介したF式を使用すると、ヒットしない位置でジャンプしつつ、ノックアップを当てられたという事態を起こすことが可能なのだ。
断言するが、初見でこれを、反応だけで避けることはまず不可能だろう。
一度これを食らい、痛い目を見た相手は、シュウには近付かないようになるはず。そしてそれにより強力な抑止力としての働きができるだろう。



今回挙げた例以外にも、F式が使えるヒーローは多くいると思う。

フラッシュインや、溜め時間によって制限されていた行動を、F式によってぜひとも柔軟にして欲しい。





吸収の話


何度も言いますが、、、


ルビーブラッドクロウを積んでも効果はあります。むしろ効果高いです。

それは良いとして、ver.1.2.38. より吸収量の表記が変わりました。
1回の攻撃で複数回ダメージを与えた場合でも、吸収量は1回分として一括で表記されるようになりました。
また吸収量が50HP以下の場合は表示されなくなりました。つまりどういうことかというと、、、見やすくなっただけです。
検証はむしろしにくくなりました。それだけです。以上です。




デスティニーの話


ここでは高級魔法装備デスティニーの話をする。
まずはデスティニーの項目をしっかり読んで欲しい。

…お分かりいただけただろうか?もはや説明不要レベルでその強さが伝わったことと思う。
は?ブラッドウイングでいい?………これだからトーシロは……。

そもそもデスティニーはパッシブの都合上、序盤~中盤に積むのだ。
値段をよく見てほしい、デスティニーは1950で購入できるのに対しブラッドウイングは2850だ。900の差はでかい。
900もあれば好きなブーツや少し待てば邪悪な法典等が買えてしまう。

それからHP補正。デスティニーは最高+915HPだが、
ブラッドウイングの場合は単純計算でブラッドウイング3本分(+450魔法攻撃以上)の魔法攻撃力がなければこの数値には到達し得ないのだ。
もっというと+900MPもついてくる。どうだまいったか

とはいえ5分待つのって長いよね。という意見もあるかもしれない。
確かにデスティニーは最初は強くないし(購入したときは約+64魔法攻撃)、減速効果等の特殊な効果もない。

しかしよく考えてみてほしい、5分間でどれほどの装備が完成するだろうか。
せいぜいタリスマンやシューズを買って…4つ目に手を出そうかな。くらいのペースなはずだ。

序盤でキルを量産したい!というならまだしも、普通に戦ってればそう気になるものでもないはず。
え?タリスマンないとMP枯渇する?そのためのMP補正だ使いこなせ
それでいつの間にか+110魔法攻撃と+5%魔法攻撃が手に入るのだ。
同価格帯の高級魔法装備たちが+60~+75魔法攻撃であることからもその強力さが伺える。


中盤以降、多くのメイジ使いたちはガーディアンレリックを積むと思う。
こいつは非常に強力な効果を持っていて、正直デスティニーなんかよりよっぽど重要である。

デスティニーよりさらに200我慢して最初に積んだ場合、いきなり+112.5魔法攻撃力というデスティニーの本気に匹敵する火力を手にすることができる。
しかもこの火力は固有ステータスの+25%魔法攻撃によって支えられており、ここからさらに魔法攻撃が高くなればその分総火力が増幅する。

(これだけ補正あればデスティニー入れる必要なくない?)そう思っただろう。否定的なのは良いことだ。
ここで重要なのは「さらに魔法攻撃が高くなればその分総火力が増幅する」という点だ。

同じ価格帯の装備で中盤までのビルドを組んで比べてみよう。

仮に濃縮エネルギータリスマンガーディアンレリックと積んだ場合、総魔法攻撃力(装備)は(70+50+90)×1.25=262.5
次にデスティニータリスマンガーディアンレリックと積んだ場合、総魔法攻撃力(装備)は(110+50+90)×1.3=325

この時点でおよそ60の差が出る。そんなんもんかと思ったかもしれない。
実はこれウィンターロッドディザスターロッドの魔法攻撃に匹敵する数値なのだ。装備1本分はでかい。
言わずもがなここから同じ装備を積んでいったとしてもその差はどんどん広がっていく。
ゑ?濃縮エネルギーの回復力?そのへんは気合でどうにかしろ


と、ここまではデスティニー製作後の話だったが、一応素材についても触れておくべきだろう。
デスティニーの素材はズバリ、マジックワンドエレガントジェムだ!!

…おや、聞きなれない装備があるなァ~?
エ・レ・ガ・ン・ト・ジェ・ムゥ~~?エレガントジェムだとォーッ!JOJOォーッ!
実はこのエレガントジェム!、レベルが上がる毎にッ!
このオレのHPとMPを20%回復させるのだーッ!!かかったなマヌケが!
リコールできずに疲弊しているとでも思ったのか?図に乗るんじゃあないッ!

…しかし奇妙なことにこのエレガントジェム
デスティニー以外に派生先がないのであるッ!
積む必要のないヒーローで購入したため、そのうちオレは考えるのをやめた
(やれやれ、マヌケはテメーだ)


このくだらん文章を最後まで読んでくれた方にはデスティニーの素晴らしさは十分に伝わったことと思う。
ガーディアンレリックの強さのほうが際立ってた気もするが)
最後におまけとして私が考えた理論上最強のデスティニービルドをお教えしよう。


ガーディアンレリックブラッドウイング×5
……総魔法攻撃力1050

やはりデスティニーは最強。最高値より10少ないけど。


とまぁここまで書いといてなんだけど、装備はよく考えて選ぼうな!   著:例の柑橘類





ルビーの○○の話



ルビーの下着は





白色である。

ちなみに確認の方法だが、ヒーロー選択画面の動きで、鎌が上から降ってきてルビーが飛び上がってびっくりするモーションがある。その飛び上がるモーションの時にチラっと確認できる。




すみませんでした。




ヒーロー達の関係性


お気づきの方も多いだろうが、ヒーローのページからヒーローの背景というものが見れる。
そこにはあのヒーローのあんなことやこんな事がたくさん書かれているのだ。

例えば、フランコ
実は故郷をベインに滅ぼされていて、復讐するためベインを追っている。

あんなに陽気に地団駄を踏みながら、内心フランコの復讐に燃えているのだ。


一方でオーロラの記述を見ると、北の海でベインとフランコが争いを続けているのがわかる。

エスタスマイヤの上司であったり、ナナはマイヤを慕っていたり。
ナタリアは実は修道女で、危ないところをティグラルに助けてもらっていたり。
ロインのハンマーを開発したのが、実はブルーノだったりする。


マッチングやランクで勝てなくなった時はこういう所を見て見るのもいいだろう。
今使っているヒーローに、より愛着が湧いて勝率が上がる…かもしれない。


カメラグリグリの話


試合中、自分の周囲だけでなく、少し離れた位置の状況を詳しく知りたいと思ったことはないだろうか?

そういう時にはカメラグリグリを使うといいだろう。(勝手にそう呼んでるだけ。)



説明しよう!カメラグリグリとは!!


戦闘中、画面内の移動ボタンとスキルボタン以外の部分をグリっと押し、押したままグリグリっと動かすことによって、カメラの視点を動かすことができる技術である!


正直ちょっとよくわからないので動画で表現します。(音無し&低画質)



動画前半は移動、後半でカメラグリグリをしています。



戦闘中は左上のマップをタップすることで、タップした位置をカメラで見ることができるが、このカメラグリグリを使うと、自分のすぐ近くを確認したり、そこからスムーズにカメラを動かしたりもすることができる。

バフや亀を取られていないかのチェックや、小規模戦闘を把握して寄るかどうかの判断をする時に有用な技術だろう。(技術というほど大げさなものではないが。。。)

ぜひこれを上手く活用してチームプレイに役立てて欲しい。


アチーブメントの話

戦神降臨
伐採の王
様々な勲章とそのボーナスで多大なエンブレムピースをくれるアチーブメント。

「アカウントレベル30になる」なんていうやってれば勝手にとれるアチーブメントから「サベージ成功数30」なんていう激ムズアチーブメントもある。

様々なアチーブメントがあるが、一番下に「フレンドにバトルポイントをプレゼント」というアチーブメントがあるのをご存知だろうか。

え、そんなことできるの?と思った方もいるだろう。
プレゼントできるなら複数アカウントでバトルポイントもらい放題じゃん!と思った方もいるだろう。

すぐモバレを開いて、「え、できないじゃん、どっからやるの?」とこのページに戻ってきた人もいるだろう。

やり方は至って簡単。
Facebookアカウントと連携します。
(左上のアイコンからアカウント設定に飛んでね。)

そしてFacebookのフレンドにモバレやってる人がいないかさがします。

その人とフレンドになります。

フレンド一覧ページを開きます。
FBフレンドというところを選択するとバトルポイントが遅れてしまいます!

その上限なんと1人につき!
1日に!!

5ポイント。

まあ、そりゃそうですよね。

アチーブメントクリアしたい方はぜひ。





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最終更新:2018年08月15日 02:23