知人の奇妙な行動 ◆yvUxRPre9c






「大丈夫だからさ、さっきの城の病室に戻ればなんとかなるかもしれないから」
そんなことを片方の腕のない動かない女の子の人形を持って森の中を一人の男が駆け抜けていく、
端から見れば危険な人間としか見られないだろう、あるいは大切な人を殺されて
壊れてしまった人間と見られてしまうかもしれない、ただ、ヴァッシュは知っている。
この人形が自由に動き、しゃべり、こちらの行動に反応することを
かつて戦った事のある人形遣いエミリオのそれとも違う動きをする。
そして首に付けられたこの首輪、つまりこの子はこの殺し合いに参加させられた被害者の一人という事になる。
数時間前に古城で拡声器を使った時に一番最初に出てきた人形である。
たしか名前は水銀燈と言っていた。その時はもう一人、ゼロと名乗る仮面の男が一緒にいたのだが、彼は一体どうしたのか、
いや、今はこの子を城に連れて行くのが先だ、新庄君達も協力してくれるだろう。
呼吸をしている以上はまだ助かるはずだから
「もうすぐで病室に着くから」
ヴァッシュは必死に人形を励ましながら古城の病室へと引き返している。



「うあああああああああああああ!!ルフィてめえええええええええ!!」
「ワアアアアアアアアアアアアアアア!?」
「あ? てめえ……誰だ?」
「さっきの叫び声をなかったことにしないでよ!? なんで突然叫ぶのさ!?」
「おれの刀はどこだ」
「お願いだから話題を一つに絞ってくれないかな! あ!そんなことより君の血液型――」

城の中の病室の中で突然大きな叫び声が聞こえる
外には大して声は漏れていないようだが、

「いいからそこにある俺の刀をよこせ!」
「その前にまずは君の傷を治療してからだね、それとも君、殺し合いに乗ってるの?」
質問をしながら新庄は身構える、おそらく大丈夫であろうがもし殺し合いに乗っていたのなら
逃げ場など限られているし、ひょっとしたら一瞬で殺されてしまうかもしれない、
別に武器を取り上げていることは安全になるというわけではないのだから。

「いや、殺し合いには乗っていねえ、剣士として常に刀を持つ、それだけだ」


その言葉を聞いてとりあえず安堵する、殺し合いには乗っていないという証言その一言が新庄を安心させた。

「てなわけでこいつは返してもらうぜ」
「待って、先に治療と輸血を……っわっ、」
「これくらいかすり傷だから……うおっ」
ゾロが刀を自分の手元に置こうとしたのを止めようと
刀の引き合いになったが力比べではゾロのが上
刀を思いっきり引っ張った為新庄は体ごとゾロの方に引き寄せられてゾロの上に倒れこんでしまった。

「新庄君、今の音何?……!!!!!!!!!」
まひるはヴァッシュを見送って二人のいる南東の医務室に戻っていると突然叫び声が聞こえたので慌てて向かっていった。
しかし扉を開けてみると医務室のベッドの上で二人の男が手には同じ刀を持ち顔を近づけて体を重ねていた。
思いっきり引っ張っても刀を放さなかった新庄君が結果としてゾロを押し倒したような形になっていたのだが
事情を知らないピュアな女の子のまひるにしてみればそれはあまりにも衝撃的なものであった。
ほかに人のいない医務室の男の人二人が体を重ねてベッドで寝ている。
男性恐怖症という特徴を持つのまひるにとっては尚更、

「しししし新庄君の不潔ーーー」

「いい、伊波さんかんちがアァーー、グフッ!」

勘違いをしたまひるのパンチが新庄を直撃し、釈明をしようとする言葉を中断させ、
そのまま倒れこんでしまった

新庄・運切@終わりのクロニクル 死亡確ー】



「つまり俺たちを見て、何か変な関係か何かだと勘違いしちまった訳だな」

「そ、そのごめんなさい」

ゾロから少し距離を置きまひるは必死に謝っている

「大丈夫ですよ、なんとか誤解も解けたみたいですし」
勘違いにより殴られた新庄君がなんとかこの場を纏める、
ああ、これは一体何回目の行動になるのか……

【新庄・運切@終わりのクロニクル 生存確認】

「それにしても変態だなんて佐山君じゃあるまいし」
「ん?何だお前も佐山のこと知ってるのか?」

少し落ち込んだ表情をした新庄であったがゾロの質問に驚く
目の前にいるこの緑の髪の人とあった事などないはずだ、それとも僕の知らない佐山君の知り合い
確かに声は聞いたことある気がするんだけど、

「君、佐山君のこと知ってるの?」

「ああ、キャンプ場でだったが離れ離れになってなければ小鳥遊って奴と一緒にいるはずだが、
…じゃあお前ひょっとして新庄運切か?」

「そうです、僕は新庄「小鳥遊君と一緒にいるんですか!!?」

今度はまひるが声を上げる、お互いの探してる相手が一緒に行動している事が分かったからだ
名簿に名前が載っているいることと放送で名前が呼ばれていないこと以外に情報が無かった
小鳥遊宗太と佐山御言をこの会場で知る人物が現れたからだ。


「それじゃあ小鳥遊君は佐山君と一緒なんですね」

「いや、それはわからねえ、」
「どうして」
「もう一人蒼星石って奴もいたんだが、さっきの放送で呼ばれていた、つまり今も一緒にいるかは
分からないが少なくとも一度何者かに襲われたってこった、そう簡単に分散するような雰囲気じゃなかったからな
まあ放送じゃあ呼ばれてないって事は生きてるって事だろ」

「つまり、その3人はいっしょに行動していたんですね」

「ん、ああ確か駅のほうに向かうとか言っていたが、それも数時間前の話だけどな」

「そう・・・ですか」
ようやく手に入れた小鳥遊君のの情報であったが結局今何処にいるのかは分からずじまい、
それでも今までとは違い小鳥遊君と佐山君が共に行動してるかもしれないという事が
分かっただけでもいいのかもしれないが、

「ところでその蒼星石って人はどんな人だったんですか?」

ふとそんな質問があらわれた

「ん?ああ、人の股下くらいの大きさしかない女の人形だ、
ローゼンメイデンなんて呼ばれてるらしいがな」

「!!」

妙な不安が二人を襲う、それに気づいてかどうかは分からないが
ゾロは話を続ける

「小鳥遊の奴、蒼星石に出会うやいなや思いっきり抱きついてたぞ
佐山も蒼星石の尻を散々触ってたな、…しかも」

「「し……しかも!」」

「あいつら蒼星石に触るたびに妙な笑みをこぼしてやがった!」

友人、仲間、相棒、そのどれかにはあてはまる人物の奇妙な行動を聞き
一体何をしているのかと少し呆れ、蒼星石に少し同情をしながらも二人はある確信を手に入れていた。

(間違いない、この人は佐山君の事を知っている、佐山君らしい行動だもん)
(間違いない、この人は小鳥遊君の事を知っている、小鳥遊君ならありえる)

知り合いと言うことを隠したくなるような行動であるが、同時に探している相手らしい行動でもある、
さらに、自分の探している相手は少なくとも数時間前は単独で行動しているわけではなく
尚かつ自分たちを捜そうとしていることを知ったからだ。
放送で呼ばれてない以上はまだ生きているし、まず無いと思っていたが
殺し合いにも乗っていないという証言も手に入った。
一方のゾロにしてみても佐山・小鳥遊の探し人が無事に目の前にいることに安堵をしていた。
新庄・伊波の二人を心配している小鳥遊・佐山を見ているからであろうか

ともあれ少し話した限りでは少し変わっている人間であるがあまり危険は感じない、
最も二人からすれば変わった人間にはある意味なれてしまっているのかもしれない。
それに元からの知り合いと、この会場内で出会ったという違いはあるとしても
共通の変態の知り合いがいることが大きいだろう。
3人はゾロに簡単な治療をすると病室の冷蔵庫からきなこ練乳なる飲み物を取り出し
男性恐怖症のまひるの為に少し距離を開けながらも
各人の自己紹介とここに来てからのいきさつを順番に話し始めた、
ルフィやウソップを殺した相手のことが分かるかもしれない、
どこかにいるチョッパーのことを知っているかもしれない、
ひょっとしたら他にも欲しい情報を持っているかもしれない、
何かしらの主催者の事を知っているかもしれない、
首輪について何か知っているかもしれない、
もっと佐山君や小鳥遊君の事をここでの事を教えて欲しい
様々な憶測と可能性を期待しながら



「カーッカッカッカッカッ
獣じゃ主は最高の獣じゃ、もっと本当の力を出せ
そのためなら、民も兵も国も贄として出してやる
主は災いを呼び出す獣よ
クッチャ・ケッチャもそなたの獣を出すための贄よ」

かつて戦った事のあるシケルペチムの皇ニウェに言われた言葉が突然頭をよぎる。
一体なぜ、ひょっとしたらこれも奴の仕業なのか、いやニウェは確かに死んだ、この手で
どうやったのかはよく覚えていない
燃えるシケルペチムの城の中であの時……
巨大な牙…鋭利な爪…鋭い眼光…獣?


ハクオロはそんな事は後回しだと言わんばかりに何度も首を振る、何より今はそれどころでは無いのだから
アルルゥ、どこにいるんだ?」
この殺し合いの舞台に巻き込まれた家族の一員を探してハクオロは当てもなく森の中を彷徨う、
トウカベナウィもカルラもエルルゥももういない残された家族はもうアルルゥしかいない
血は繋がっているわけではない自分のことを“おとーさん”と呼ぶ娘を求めて
だがどこにいるという心当たりもない上まともに情報交換の出来たレッドやライダーも
出会ってないらしい、もし中央部に向かっていったライダーに会うことが出来たのならば
間違いなくアルルゥを保護してくれるだろう。それはレッドに関しても言えることだが、

別にあの二人に全幅の信頼を置いているわけではないし、アルルゥの保護は自分の役目だと
考えていた、ただ、それでもアルルゥがどこにいるのか分からない以上は
二人とは別の方向、西を進路に取って森の中を進んでいった。
しばらく森の中を歩き、森を抜けたハクオロの目の前に大きな城が現れ
そして城に向かって南方から城に向かって走る男の姿が確認できた。




「あとはこのリーゼントの男と獣耳の幼女だな」
劉鳳の名簿に書かれていた名前もわからない二人の危険人物かもしれない二人、
ゾロ自身賞金首であること、襲われた上で入れ墨の男が乱入した事の顛末を話しながら
話を聞いていた二人、特にまひるは賞金首=犯罪者というイメージがあるのか戸惑いを見せたが
ヴァッシュも賞金首であること、小鳥遊の事を知ってるなど
そして様子を見る限り殺し合いには乗っていない事などのの理由からあっけなく受け入れられた。
さらに劉鳳の名簿に×を付けられていたもう一人の名前の主カズマがこのゲームに乗っていることから
×が危険人物で○が仲間という考えは簡単に納得できた。
「じゃあ、この橘あすかさんとって人とストレイト・クーガーさんは殺しあいに乗ってない可能性が高いと」
「ああ、俺に懸っている賞金のことを知ったら襲い掛かってくるかもしれないがな」

ゾロ、伊波、新庄の3人の元から知り合いであるチョッパーやブレンヒルトの事、既に名前の呼ばれたルフィやウソップ
クロコダイルの会場での行動は3人とも知らなかった。
一方でこの3人殺し合いに連れてこられて来てから出会った人物に関しては多くの情報を得ることに成功した。
ゾロからは既に話した佐山達や劉鳳の他に、既に死んだ入れ墨の男、スーツを着た海賊
電車の中で会ったムカつく金ぴか鎧と圭一という召使い、川で流されていた女のこと
一方新庄からは危険な相手に向かっていった通りすがりのサラリーマン
遊園地の近くでカズマに襲われたこと少し前にこの古城にいた人形や仮面の男の事
そしてこの会場で話た人物から聞いた話も続けた。
蒼星石から聞いたローゼンメイデンの翠星石と真紅と水銀燈のこと。
劉鳳の名簿に乗っていた橘あすかとクーガー、リーゼントの男と獣耳の幼女。
圭一から聞いた衛宮切嗣、ライダー、古手梨花、竜宮レナ、北条沙都子園崎魅音園崎詩音
川で流されていた女から聞いた奇妙な髪型をした男の人。 やたらとうるさくてむちゃくちゃ速い男の人。
赤いコートの指名手配犯――ヴァッシュ・ザ・スタンピード。 物騒な右腕をした不良。
そしてヴァッシュから聞いた、ニコラス・D・ウルフウッドリヴィオ・ザ・ダブルファング
広瀬康一、黒服の男、眼鏡を掛けたメイド、園崎魅音のこと。
そして又聞きとなるが広瀬康一からヴァッシュを通じて聞いた吉良吉影東方仗助のこと。


何人かは同じ人物のことになるがこの会場にいるはずの人物に関しては
65人のうちおよそ2/3に近い人物情報がまとまったことになる。
うち園崎魅音やヴァッシュのように異なった情報を持っていたり
既に放送で呼ばれた名前もある。
名前も姿もわからない人物も多く間違っている情報も多いかもしれない
3人とも気付いていないがカズマやリヴィオに至っては3か所から情報が来ている。

「そうだ、それと…さっき森の中で一つ死体を見つけたんだが」
そういってゾロは首輪を出した、誰のものとも分からない死体から持ち出した首輪であった。

「その首輪が光ってどっかから変な声が聞こえたんだが
もった瞬間に変な声が聞こえたんだ“力は等しくなる”って」

「それ、ひょっとして、概念!!」

「え!新庄君、概念って?」

突然出てきた概念という二人にとってあまり聞いたことのない単語に二人は首を傾げる
もともとあまり知られていない力なのだから仕方がないのかもしれないが

「ああ、説明がなかったね、概念っていうのは…」
「いや、説明はもう少し後になりそうだどうやら客が来たみたいだぜ!」

ゾロの言葉に二人は窓に目を向ける、
すると南からは先ほど出て行ったヴァッシュが何かを抱えて、
一方東からは見覚えのない仮面の男がゆっくりとこっちに向かって来ている。

「ヴァッシュさん、ずいぶん早いけど忘れものかな」
「あっちの仮面の人はゾ、ゾロさんは知ってますか?」
「いや、」

この城に向かってこようとしている二人の存在、
ヴァッシュはともかくとして仮面の男に関しては殺しあいに乗っているかもわからない
とりあえず接触してみるのが吉か、それともやり過ごすべきか?

「なーに危険な奴だったら俺が叩き斬ってやる」
「あ、ちょっと待ってください、危険って決まったわけでもないのに」

そう言って二人は病室を出て仮面の男の方へ急いで向かって行った。
ゾロに至っては治療を終えたばかりというのに、

「私は…ヴァッシュさんの処へ、何か持っていたみたいだったもんね」

そういって最後に残ったまひるも病室を出て行った。

これからこの古城で何が始まるのか、ヴァッシュが2人には話さなかった殺してしまった男ベナウィ
それが今城に向かって来るハクオロの仲間であるのは偶然かはたまた運命の悪戯か
今はまだ分からない、そう、今はまだ……


【A-2 古城跡・2階・Dr.くれはの医療室前/一日目 午後】
ロロノア・ゾロ@ワンピース】
[状態]疲労(中)、全身にダメージ(大)(止血、消毒、包帯済み)、左腿に銃創(治療済み)、
[装備]八千代の刀@WORKING!!、秋水@ワンピース、雪走@ワンピース
[道具]支給品一式×2(食料と水一人分消費)、麦わら海賊団の手配書リスト@ワンピース、迷宮探索ボール@ドラえもん
    不明支給品(1~3)、一方通行の首輪(血がこびりついている)
[思考・状況]
 0:向かってくる仮面の男が安全かどうか確かめる。
 1:傷を治す為病院に向かう。
 2:ウソップとルフィの仇打ち
 3:ゲームにはのらないが、襲ってきたら斬る(強い剣士がいるなら戦ってみたい)
 4:ルフィ(死体でも)、チョッパーを探す。橘あすかにも会ってみたい。リーゼントの男、ヴァッシュにも興味
 5:佐山・小鳥遊の探し人に会えて安堵
6:首輪の秘密が気になる。
 7:金ぴか鎧(アーチャー)は次に会ったらただではすまさない。
 8:あの声は何だったんだ?
 9:概念?何だそりゃ?
 ※参戦時期は少なくともエニエスロビー編終了(45巻)以降、スリラーバーグ編(46巻)より前です。
 ※吉良吉影のことを海賊だと思っています
 ※黎明途中までの死亡者と殺害者をポケベルから知りました。
 ※入れ墨の男(ラズロ)が死亡したと考えています
 ※圭一に関しては信用、アーチャーに関しては嫌悪しています。
 ※雪走が健在であったことに疑問を抱いています。
 ※大阪(春日歩)から、危険人物としてクーガー、カズマ、ヴァッシュの情報を教えられました。
 ※不明支給品は一方通行のものです。
 ※新庄・伊波の二人と情報を交換しました、どちらかが幾つか間違った情報を持っていることも
  気づいています。
 ※1回目、2回目の放送の内容を新庄、伊波の二人から聞きました。


【新庄・運切@終りのクロニクル】
[状態]:健康、顔に腫れもの
[装備]:S&W M29 6インチ 6/6@BLACK LAGOON 、尊秋多学園の制服、運命のスプーン@ポケットモンスターSPECIAL
[道具]:支給品一式(食料一食消費、水1/5消費)、予備弾丸26/32 、一方通行の首輪(血がこびりついている)
[思考・状況 ]
1:ゾロと仮面の男の所へ行く。
2:ヴァッシュを待つ。
3:メカポッポを待ってみる。(なかば諦め)
4:まひると行動しながら小鳥遊を捜す。
5:佐山と小鳥遊のことを聞いてひとまず安心しつつも変態的な意味での不安が……
5:佐山と合流しここから脱出する
6:ブレンヒルトについてはまだ判断できない。
7:人殺しはしない。
8:ゾロについてやや信用。
9:概念、どうしてここに
※小鳥遊宗太については、彼の性癖とかは聞いています。家庭環境は聞いていません
※新庄の肉体は5:30~6:00の間にランダムのタイミングで変化します。
 変化はほぼ一瞬、霧のような物に包まれ、変化を終えます。
 午前では女性から男性へ、午後は男性から女性へ変化します。
※参戦時期は三巻以降です
※カズマを危険人物だと認識しています
※まひるに秘密を話しました次の変化のときに近くの人に話す必要は…
※ヴァッシュと情報交換をしました。ウルフウッド、リヴィオ、広瀬康一、メイドの女性(ロベルタ)、園崎魅音(詩音)、黒服の男(サカキ)についての情報を得ました。
※ベナウィの事は聞かされていません。
※ゾロの声に聞き覚え?
※ゾロと情報を交換しました、どちらかが幾つか間違った情報を持っていることも気づいています

※古城跡の2階の南東の角の1室が、Dr.くれはの医療室@ONE PIECEになっています。


【A-2 南部 古城前/1日目 午後】



【ヴァッシュ・ザ・スタンピード@トライガン・マキシマム】
[状態]黒髪化、左肩に刺突による傷(再生中)
[装備]ヴァッシュ・ザ・スタンピードの銃 6/6 @トライガン・マキシマム
[道具]支給品一式、拡声器@現実、予備弾丸36発分
[思考・状況]
基本:殺し合いを止める、今度こそ絶対に。
 1:急いで古城に戻って水銀燈を連れて看病する。
 2:新庄、伊波と同行する。ゾロについては信用。
 3:ウルフウッド、リヴィオとの合流。
 4:ウルフウッドがいるかもしれない……?
 ※原作13巻終了後から参加
※サカキ、ロベルタの名前はまだ知りません。
※詩音を『園崎魅音』として認識しています。詩音は死んだと思っています。
※口径などから、学校の死体を殺すのに使われたのはロベルタの持っていた銃ではないかと考えています。
※義手の隠し銃には弾が込められていません。弾丸を補給すれば使用可能です。
※伊波、新庄と情報交換をしました。佐山、ブレンヒルト、小鳥遊、高槻、メカポッポ、片目の男(カズマ)の情報を得ました。
※水銀燈の左腕が欠損していることに気づきました。


【水銀燈@ローゼンメイデン】
【状態】:全身に切り傷、左腕欠損、気絶中
【装備】:卵型爆弾@バッカーノ、強力うちわ「風神」@ドラえもん、
【道具】:基本支給品一式、ランダム支給品0~1
【思考・状況】
1:左腕……
2:今はゼロから逃げる
3:ローザミスティカは必ず手に入れる。
【備考】
※ナナリーの存在は知りません
※会場がループしていると確認。半ば確信しています
※古城内の大広間に『○』型のくぼみがあります。このくぼみに何が当てはまるかは不明です。
※魅音(詩音)、ロベルタの情報をサカキから、鼻の長い男の(ウソップ)の情報を土御門から聞きました。
※気絶していますがヴァッシュの声は無意識に届いています。


【支給品解説】
きなこ練乳@とある魔術の禁書目録
学園都市に置いてある自動販売機に置いてある飲み物で
今回、病室の冷蔵庫中にいくつか置いてあった。
味はご想像にお任せします。


【備考】
ゾロ・新庄・伊波の情報まとめ
ゾロが直接出会った信用できる人物・・・・・チョッパー、小鳥遊宗太、佐山御言、蒼星石、前原圭一、春日歩(名前は知らない)
新庄・伊波の出会った信用できる人物・・・小鳥遊宗太、佐山御言、ヴァッシュ、高槻巌(名前は知らない)、メカポッポ

話伝いに聞いた安全と思われる人物(死亡情報のある人物は除く)
真紅(蒼星石より)
橘あすか(劉鳳より)
竜宮レナ(前原圭一より)
北条沙都子(前原圭一より)
園崎詩音(前原圭一より)
古手梨花(前原圭一より)
ニコラス・D・ウルフウッド(ヴァッシュより)
リヴィオ・ザ・ダブルファング(ヴァッシュより)
サカキ(ヴァッシュより・名前は知らない)

安全か危険か判断出来ない人物(死亡情報のある人物は除く)
ブレンヒルト・シルト
アルルゥ(情報は獣耳の幼女とあるのみ、名前は知らない)
東方仗助(情報はリーゼントの男とあるのみ、名前は知らない)
ゼロ
水銀燈(蒼星石、ヴァッシュからの情報)
ロベルタ(情報はメガネをかけたメイドとあるのみ)
吉良吉影(名前は知らない)

直接出会った危険人物(死亡情報のある人物は除く)
アーチャー
カズマ

話に聞いた危険人物(死亡情報のある人物は除く)
ライダー(前原圭一より)
クーガー(春日歩より・名前は知らず情報はむっちゃくちゃ速い人とのみ)
カズマ(劉鳳、春日歩より・春日歩からは名前は分からず物騒な腕をした不良とのみ
     二人があった男と大阪の言っていた人物が同一人物という情報はありません)
リヴィオ(春日歩より・名前は知らず情報は奇妙な髪の男とのみ
      ヴァッシュから聞いたリヴィオと同一人物という情報はありません)






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最終更新:2012年12月05日 02:15