キャノン
艦艇に搭載される砲のことである。艦砲とも言う。各艦艇、0門〜3門程度装備している。
単発型や100連射以上できるタイプ、レールガン、散弾砲など様々なキャノンが実装されている。
操作方法は至ってシンプル。中央に表示されるレティクルを敵艦に合わせて、ボタンを押すだけ。敵艦との距離や速度に合わせてレティクルを移動させ(偏差射撃という)命中させよう。
本項では様々なキャノンの特徴をまとめた。選ぶときの参考にしてほしい。
単発型や100連射以上できるタイプ、レールガン、散弾砲など様々なキャノンが実装されている。
操作方法は至ってシンプル。中央に表示されるレティクルを敵艦に合わせて、ボタンを押すだけ。敵艦との距離や速度に合わせてレティクルを移動させ(偏差射撃という)命中させよう。
本項では様々なキャノンの特徴をまとめた。選ぶときの参考にしてほしい。
発射方式による分類
- 大砲型
通常の大砲のように発射される。ボタンを押した瞬間発射されるが、速度が遅く弧を描くため遠距離では当てづらい。近距離ならこちらのほうが良いだろう。
- レールガン型
青いエフェクトを発しながら発射される。ボタンを押してからほんの少しラグがあるが、速度が非常に早く真っ直ぐ飛ぶため、遠距離でも当てやすい。
連射数による分類
- 単発型
その名の通り、1発だけ発射する。外せば再装填が終わるまでダメージを与えることはできないが、命中すれば敵艦に大きなダメージを与えることができる。
- 連発型
2発以上発射するキャノン。ボタンを押せばすべて発射するタイプとボタンを押している間だけ発射するタイプが存在する。数発外しても修正して射撃する事ができるので、最初のうちはこのタイプを使うとよいだろう。一部の連射型キャノンにはオーバーヒートという概念があり、オーバーヒートすると一定時間発射することができないので注意しよう。
ロックオン方法による分類
- 通常型
どの目標にもロックオンしないキャノン。殆どのキャノンがここに分類される。
敵艦に命中させるには自分で偏差射撃する必要がある。
敵艦に命中させるには自分で偏差射撃する必要がある。
- 対艦/対空ロック可能型
艦艇と航空機にロックオンすることができるキャノン。レティクルを目標に近づければ自動でロックオンするので、ボタンを押して発射すれば目標に向かって発射される。ただし、必ず命中するわけではなく外れることも多いので注意しよう。(種類にもよるが、対空目標には命中しにくい。)
- 対空ロックのみ可能型
航空機のみロックオンすることができるキャノン。上のキャノンと同じで、目標に近づければ自動でロックオンする。艦艇に向かって発射する場合は自分で偏差射撃する必要がある。(対空目標には比較的命中しやすい。)
特殊なキャノン
- 散弾砲
散弾銃のように複数の弾が放射状に発射される。そのため近距離でしか効果が得られず、遠距離になればなるほど命中しない。だが近距離での威力は格別。近づいてぶっ放し、敵を沈めてやろう。