【パンタナール】 | |
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種族Lv. | ロイヤルドラゴン Lv.8 (1264話) |
経歴 | ドラゴンパピー→レッサードラゴン→ドラゴン→ノーブルドラゴン→ロイヤルドラゴン |
序列 | 魔王軍団No.112 初出 639話 |
ステータス | 器用値 70 敏捷値 70 知力値 70 筋力値 70 生命力 70 精神力 70 |
スキル | 噛付き 引裂き 飛翔 回避 堅守 跳躍 疾駆 広域探査 夜目 水棲 空中機動 水中機動 自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[中] 捕食吸収 ブレス 祝福 時空属性 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性 水属性 氷属性 雷属性 毒耐性 耐即死 |
紹介文 | 名前は某湿原から。 全身真っ白、真紅の瞳を持つ美しいドラゴン。 額に小さめの角が2本、全身の突起は少なめである。 女性的で気品を感じさせる姿、その体躯は線の細さが目立つ。 ドラゴンにあるまじき事だが後衛的な位置での戦闘を好む。 魔物の肉を喰うにしても食が細い。 かなりの問題児で主人公の悩みの種。 ナインテイル、ナイアス、ノワール、命婦がお気に入り。 性格は駄々っ子同然で甘えん坊。 |
備考 | ・称号【水晶竜の祝福】取得後召喚。名前は湿原からとる。 ・召喚時に空きスキルは無かったが、名前を決めただけでステータスが若干変化した。(下記参照)→誤記らしく後に訂正 ・目と目の間に1つ、小さな突起がある。体表の色は真っ白で瞳は真っ赤。アルビノかもしれない。 ・やや半透明の鱗である点はアイソトープに近く、全体的なフォルムはやや細身であり、どこか儚げな雰囲気がある。 ・紫晶竜 水晶竜 黄晶竜に通ずる気品が感じられる。水晶竜は小さき頃の黄晶竜を見るかのようとのこと。 クラスチェンジしたというのに線が細い印象が強い。 ・他のドラゴンと比べるとかなり特殊な個体らしく、個性も非常に豊かである。 ・極度の人見知りらしい。仲魔であってもその人見知りは発動する。主にメジアンの陰に隠れる。 ・戦闘に関しては、ブレス攻撃のタイミングは見事で手際はいい。 ・ノーブルドラゴンになってからは戦場を俯瞰する位置を取り、支援に回ることも多い。 ・「キュ」などとかわいい鳴き声をあげる。 ・捕食吸収を持っているとは思えないくらい食が細い。 ・相手と首を傾げあうという意味不明な遊びがお気に入りでティグリス、シリウス、ジンバル、ナインテイル、水晶竜らと楽しげに遊んでいる。この遊びは恐ろしい伝染力があるらしく、周囲のドラゴンを含めた多くの者たちは須らく感染する。なおこの仕草自体はパンタナールをおそらくあやすためにティグリスが始めたものであり、パンタナールが始めたわけではない。ティグリスもまさかこんなことになろうとは思わなかっただろう。(640話) ・ナイアスは特にお気に入りらしく甘えている。 ・例えばナインテイルなどのお気に入りの相手が交代させられそうになると泣き落としをし始める。 ・パンタナールがナインテイルに従っているせいか、ナインテイルはドラゴン勢を指揮下に置くことができる。(1110話) ・怖がられていることに不満を持ったキースは金耀猪の肉に蜂蜜という禁断の手を使ってまで親交を深めようとした。 ・成長計画はステータスを平均的に伸ばすというものだが、知力値が少しずつ突出してきている。 ・何故かはわからないが、必殺「首傾げ」によるコントロールはレッサードラゴンの群れには効かず、苦手としている。 ・後進の竜の教育係としては戦力外通知を受けている。 ・ロジットはちょっと苦手らしい(1114話) ・精神的には全く頼りないままクラス5ロイヤルドラゴンへのクラスチェンジを迎えた。 ・魔竜との戦闘時の躊躇も徐々に消えて、性格的に安定したように思える。がおそらく気のせい。(1115話) ・転生煙晶竜に懐いていて、絡んで困らせている。(1145話) ・寝ている転生煙晶竜に跳び乗り海に沈めて起こしたりしている。(1192話) ・キースの居ぬ間に暴食していた転生煙晶竜,ラルゴ,トラフらの傍らで喰ってないアピールをしたりする。(1180話) ・甘いマナポーションは好きな一方でスラー酒がお気に召さないらしい(1195話) ・ポータルガードであろうと一人にされるとさびしくて泣く(1212話) |