艦名 | かんめい | 排出 | 局地戦評価 | 幽影戦評価 | 第五戦技 | 総合評価 | 艦種 | コメント | 最終評価日 | |
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戦艦大和(ジパング) (コラボ艦) |
やまと | コラボ (ジパング) |
5 | 1 | SS | 戦艦 | 異世界からやってきた大和型戦艦。性能は全体的に高く、速力がやや低い代わりに火力・装甲・HPが高い戦艦らしい戦艦となっている。軍略戦技「黄金の国」は1ターン目にのみ90%で発動、1ターンの間、自身のみHPを100%修復する撃沈回避を1回付与。さらに1ターンの間、自身以外の味方日本艦にHPを25%修復する撃沈回避を1回付与する。自身以外は味方日本艦に限られるものの、本作は日本艦が主流であるため汎用性は非常に高い。「伝播する鋼の意志」の登場により多国籍編成での有効性は1歩下がる形となったが、潜水艦にも効果が及ぶ点の優位性は失われていない。攻撃戦技「神仏照覧」は敵水上艦単体に威力120%の砲撃を2回行い、砲撃のたびに攻撃対象を狙い直す。攻撃回数はやや少ないが戦技の威力自体は高く、またこの戦技による攻撃は敵の「連続攻撃を止める効果」を無視するという効果があるため、敵の戦技に邪魔されず最後まで砲弾を撃ち切ることができる。本艦は艤装錬成によって味方全体の火力値、砲撃ダメージを20%アップできるため火力支援としては優秀であるが、砲撃ダメージカット効果は40%と一段劣るため注意しておこう。旗艦技は味方全体の装甲・HP・火力を+40%。 | 2021/06/16 | ||
戦艦大和(最期の航跡) (コラボ艦) |
やまと | コラボ (ジパング[復刻]) |
7 | 5 | SSS | 戦艦 | 最後の戦場となるマリアナ沖へ向かう姿。高火力・重防御に加え高速であり、バランスの良い艦となっている。軍略戦技「昇りし旭日」は1・2ターン目開始時に100%で発動、戦闘終了まで自身のみHPを100%修復する撃沈回避を1回付与し、「自身の出撃時の最大HP200%(錬成MAX時300%)分」となる装甲網を自身に展開する。さらに1ターン目のみ、1ターンの間、自身以外の味方日本艦にHPを50%修復する撃沈回避を1回付与する。なおこの戦技は同じ艦で複数発動しない。撃沈回避にて日本艦の継戦力を大きく高める戦艦大和(ジパング)の「黄金の国」を強化した戦技となっており、撃沈回避と併せて装甲網を展開することで自艦の防御力を大きく高めている。攻撃戦技「鬼神咆哮」は90%で発動、敵水上艦2隻に装甲無視・身代わり無視で威力400%の砲撃を6回行う。この砲撃は敵の連続を止める効果を無視する。高威力・装甲無視に加えて連続攻撃を止める効果を無視するため、撃沈回避を多用する艦に対しても有効な攻撃が可能だ。また本艦は艤装錬成をRank7まで強化すると味方水上艦の装甲値・砲撃ダメージをそれぞれ50%・30%アップ、味方戦艦種のHPを60%アップ、味方全体が受ける砲撃ダメージを50%カットと攻防バランス良く艦隊を強化できる。旗艦技は味方全体の全性能を+40%。ちなみに、作中では搭載した原爆を用いて自爆を目論むも、それを阻止しようとするみらいと激闘を繰り広げた末に沈むこととなった。 | 2023/03/15 | ||
戦艦大和(対地攻撃型) (コラボ艦) |
やまと | コラボ (アルキメデスの大戦) |
5 | 7 | SSS | 戦艦 | 単艦でハワイ真珠湾基地鎮圧を可能とするほどの火力が盛り込まれた大和設計案。対地攻撃型だけあって高い火力・命中を有している。哨戒戦技「「ヤマト」と呼ばれるもの」は奇襲攻撃判定時に100%で発動、自身のみ戦闘終了まで砲撃ダメージを100%アップし、この戦技発動後に他戦技によって自身に付与される砲撃ダメージアップの効果量を戦闘終了まで30%(錬成MAX時50%)加算する。非常に強力なダメージアップ、さらに他戦技によるダメージアップバフをも大きく強化して受け取れるため、従来とは比較にならないほどの与ダメージを叩き出すことが可能。最大で+50%上乗せして受け取れるのでバフの数が多ければ多いほど火力が跳ね上がっていくのが最大の魅力。攻撃戦技「対地艦砲射撃」は90%で発動、敵水上艦3隻に対して威力200%で5-7回まで連続砲撃を行う。シンプルながら攻撃回数が非常に多く、「「ヤマト」と呼ばれるもの」の効果も相まってその火力はまさに圧巻。また攻撃回数の多さから幽影戦だけでなく局地戦での回避艦対策としても有効な戦技。旗艦技は味方艦隊の火力を+50%に命中値を+50%。 | 2022/06/08 | ||
戦艦大和(誘導ロケット弾) (コラボ艦) |
やまと | コラボ (アルキメデスの大戦) |
5 | 5 | SSS | 戦艦 | 火砲による打撃力に加えて誘導ロケット弾による精密性が盛り込まれた大和設計案。ステータスにおいて戦艦大和(対地攻撃型)に近い火力と比較的高い速力を有する。軍略戦技「「ヤマト」を冠するもの」は1・2ターン目開始時に100%で発動し、1ターン目に発動した場合、1ターンの間、自身と味方日本艦全体に再行動を付与する。2ターン目に発動した場合、1ターンの間、自身と味方戦艦種に再行動を付与し、さらに2ターン目のみ自身と味方戦艦種の攻撃戦技の発動率を一度だけ70%アップする。この戦技自体に攻撃力を向上させる効果は無いが、1ターン目に限り味方日本艦であれば空母から潜水艦まで全てが再行動するため攻撃の手数を大きく増やすことができる。また2ターン目には味方戦艦の再行動に加え攻撃戦技の発動率アップまで行うため、すでに使用して発動率の落ちた攻撃戦技を再度使用できるようになる。攻撃戦技「全武装斉射」は90%で発動、潜水艦を含む敵単体に威力250%で装甲無視の砲撃を3回行い、攻撃のたびに対象を狙い直す。高威力の狙い直し戦技で、さらに装甲無視に潜水艦まで攻撃可能(ただし潜水艦を優先して攻撃する訳ではない)と強力である。本艦は艤装錬成によって味方戦艦のHPを40%に火力を20%アップできる。旗艦技は味方艦隊の火力・装甲を+40%に命中値を+50%。 | 2022/06/15 | ||
大和(対ゴジラ兵装) (コラボ艦) |
やまと | コラボ (ゴジラ-1.0) |
5 | 7 | X | 戦艦 | ゴジラとの決戦に備え改修が施された姿。全体的に性能は高く、特に高火力を活かした砲戦に特化しているのが特長。先駆戦技「マル特型対怪獣砲」はターン開始時に90%で発動、最も火力が高い敵水上艦単体に装甲無視かつ迎撃・反撃無視で威力1000%の砲撃を行う。この攻撃は代わりに受けることができず、この攻撃で攻撃対象が撃沈しなかった場合、戦技発動後に一度だけこの戦技を再発動する。非常に高威力で、火力の高い敵艦を狙うため脅威を優先的に排除できる。また敵が沈まなかった場合に再発動するため、耐久力のある敵に対してはより強力な攻撃が可能となっている。攻撃戦技「特殊弾飽和攻撃」は90%で発動、潜水艦を含む敵2隻に装甲無視で威力2500%(錬成MAX時3000%)の砲撃を2回行う。この戦技は敵の連続攻撃を止める効果を無視し、代わりに受けることができない。攻撃対象数こそ少ないがゲーム内では、最も威力が高い為、大抵の敵は一撃で撃破できるだろう。また連続攻撃を止める効果を持つ戦技に攻撃を中断させられることもないため、砲弾を最後まで撃ちきることができる。本艦は艤装錬成をRank7まで強化すると、味方全体の火力値・命中率・砲撃ダメージをそれぞれ55%・25%・100%アップするため、味方の砲戦を強力に支援することが可能だ。旗艦技は味方艦隊の全性能を+45%。なお本艦は、他艦艇の攻撃で体勢を崩したゴジラに止めを刺す役割を担うことから、全武装で特殊弾頭が発射できるよう改装し、加えて4連装無誘導ロケット弾を両舷合わせて10基備え付けるなど大幅な火力の向上を果たしている。が、主砲レイアウトの大幅な変更や煙突の大型化などあまりにも大掛かりな改装であるために、大和そのものの改装ではなく極秘建造中の改大和型戦艦をベースとしているのではないかと囁かれている。 | 2023/12/13 | ||
大和(島津豊久) (コラボ艦) |
やまと | コラボ (DRIFTERS) |
6 | 7 | X | 戦艦 | 島津豊久の野太刀をモチーフにデザインされた大和。攻防速の全てが高く、欠点がない。軍略戦技「薩摩の鬼神」はターン開始時に100%で発動、戦闘終了まで自身が耐久状態となり、1ターンの間、自身の攻撃戦技と通常攻撃に「迎撃・反撃戦技の対象とならない」効果を付与する。またこの戦技は同じ艦で複数発動しない。毎ターン敵の攻撃を1度だけ確実に耐えられ、敵の迎撃・反撃も無視して攻撃できるようになるため生存性を大きく高められる。攻撃戦技「首おいてけ!」は90%で発動、敵水上艦単体に威力500%で装甲無視の砲撃を10回行い、1・2ターン目のみ、「この戦技発動時にHP50%以下だった場合、自身に1ターンの間耐久状態を付与」する。またこの攻撃は敵の連続攻撃を止める効果を無視し、自身に耐久状態が3つ以上付与されている場合、「首おいてけ!」の効果による耐久状態は付与されない。単体攻撃ではあるが、高威力・装甲無視に加えて並外れた攻撃回数を有しており非常に攻撃性が高いことから、局地戦の盾艦対策や幽影戦、強敵戦などで活躍できる戦技となっている。本艦は艤装錬成をRank7まで強化すると味方全体の砲撃ダメージ・火力値・命中率をそれぞれ100%・50%・70%アップできるため、砲戦において絶大な火力を発揮する。旗艦技は味方全体の全性能を+40%。ちなみに作中においては、己の命を顧みらずに戦う非常に好戦的な性格を持ちつつも突飛な発想や勘の鋭さから要所で最善の選択をできる豊久に対し、「生まれながらの武将」と信長は評している。 | 2023/06/07 | ||
W200 大和 最終時 (コラボ艦) |
やまと | コラボ (ピットロード) |
5 | 7 | X | 戦艦 | ピットロードより発売されている、大和の1/700スケールプラスチックキット。戦艦トップクラスの火力値と命中値を誇り、戦技や艤装錬成も砲撃に特化した超高火力艦。軍略戦技「再現されし大和の真実」はターン開始時に100%で発動、戦闘終了まで、味方戦艦・重巡の敵全体に対するダメージ上昇倍率を2.8倍にし、火力値を2000加算し、砲撃ダメージを180%アップする。シンプルな戦技であるが、強力な3種のバフを付与することで味方戦艦・重巡の与ダメージを飛躍的に高めることができる。また火力値加算と砲撃ダメージアップのバフは重複するため、他のバフ系戦技との併用がしやすいところも大きな魅力。攻撃戦技「復元されし主砲」は90%で発動、潜水艦を含む敵6隻に装甲無視・身代わり不可・敵の連続攻撃を止める効果無効で威力2000%の砲撃を行う。また時間帯が夜の場合、命中ペナルティを無視する。攻撃回数こそ少ないが極めて高い威力を有し、「再現されし大和の真実」の効果もあって直撃すればただではすまない。攻撃回数の少なさがネックだが、「攻戦ノ巧手」を習得させると攻撃回数の増加に加えて火力値加算まで行えるためオススメだ。本艦は艤装錬成をRank7まで強化すると、味方全体の砲撃ダメージ・火力値・命中率をそれぞれ130%・75%・30%アップするため、味方の砲戦を強力に支援できる。旗艦技は味方全体の全性能を+50%。キット化にあたり最終時の大和が最新の考証に基づいて再現されており、格納庫や底部の諸孔など目の届きにくい所も造り込まれている。艦艇アイコンには髙荷義之先生の手掛けたボックスアートが用いられており、キットの緻密さを感じられる。 | 2024/12/11 | ||
大和&ゼットン (コラボ艦) |
やまと | コラボ (ウルトラ怪獣) |
5 | 6 | SS | 戦艦 | 宇宙恐竜ゼットンの怪獣因子を宿した戦艦で、実装時点では隔絶した火力が特長。攻撃戦技「一兆度の火球」は敵水上艦単体に威力1000%で装甲無視の砲撃を行うが、元の火力が高い上にこの威力補正であるため、被弾すれば轟沈は免れないだろう。追撃戦技「猛追する炎弾」は自身の攻撃後に50%で発動し、威力180%(錬成MAX時220%)で装甲無視の砲撃を行う。自身が状態異常でない場合はこの戦技の発動率が80%になるため、安定してダメージを与えられる。この艦は圧倒的な火力を持つため幽影戦で活躍できるが、局地戦でも運用可能だが、単体攻撃戦技しか有していない。旗艦技は味方戦艦・重巡の全性能+30%。 | 2020/10/22以前 | ||
武蔵&キングジョー (コラボ艦) |
むさし | コラボ (ウルトラ怪獣) |
5 | 5 | SS+ | 戦艦 | 宇宙ロボットキングジョーの怪獣因子を宿した戦艦。攻撃戦技「破壊光線」は敵水上艦2隻に対して威力300%で砲撃を行う。この艦の火力自体はさほど高くはないものの、敵の戦技・艤装錬成効果によって威力が低下しないため、艤装錬成で砲撃ダメージを大幅に軽減する相手に有効だ。反撃戦技「黄金の戦意」は、攻撃してきた敵艦に威力120%で反撃を行い戦闘終了まで自身の砲撃ダメージを30%アップする。戦技自体の発動率は最大でも50%だが艤装錬成によって最終的には80%にまでなるため、安定して敵に反撃ダメージを与えられる。加えて砲撃ダメージアップは重複するため、反撃すればするほど攻撃力が爆発的に上昇していくのも魅力の一つだろう。旗艦技は味方全体の装甲・HPを+40%。 | 2020/10/22以前 | ||
Y118 武蔵 (コラボ艦) |
むさし | コラボ (ハイスクール・フリート劇場版) |
5 | 5 | SS | 戦艦 | 異世界からやってきた大和型超大型直接教育艦。攻撃戦技「45口径46cm3連装砲」は90%で発動、敵水上艦単体に威力150%(錬成MAX時170%)で装甲無視の狙い直し攻撃を行う。装甲無視であり、攻撃回数も5回と多いためシンプルながら強力な戦技となっている。軍略戦技「統制射撃、用意!」は1ターン目開始時にのみ100%で発動、1ターンの間、自身以外の味方戦艦が統制射撃状態となる。この戦技を発動した艦艇が撃沈されずに行動を全て終了した後に、統制射撃状態の艦艇が行動順を消費しない通常攻撃を速力順で行う。この戦技は「本艦の行動終了をトリガーとして味方戦艦が一時的に攻撃に加わる」というものであるが、あくまで通常攻撃なために威力不足であり、しかも迎撃・反撃を誘発する可能性が高いため、「K117 大和」や「M119 信濃」・「S120 紀伊」の戦技と併せて運用することで初めて完成する戦技と言える。この戦技は、その性能が僚艦の性能・編成によって左右されるので使いこなすための戦艦群の保有が必須であり、非常に玄人向きな艦となっている。旗艦技は味方艦隊の火力を+50%に命中値を+50%。ちなみに、航空機が発達しなかった世界線の艦艇であるために対空火器の増強に伴う副砲の撤去はされておらず、カタパルトも取り付けられていない。 | 2021/12/08 | ||
Y118 武蔵(ver2024) (コラボ艦) |
むさし | コラボ (ハイスクール・フリート劇場版[復刻]) |
7 | 6 | X | 戦艦 | 装い新たに登場した武蔵。飛び抜けた性能は無いが、全てが高水準でバランスも良い。軍略戦技「統制射撃、用意!-改」は1ターン目のみ100%で発動、1ターンの間、自身を除く味方戦艦・重巡に真-統制射撃状態を付与する。真-統制射撃状態となった艦は、軍略戦技「統制射撃、用意!-改」を発動した艦艇が撃沈されずに行動を全て終了した場合、それぞれ速力順に攻撃戦技「統制射撃、用意!-改」を行動順を消費せずに発動する。攻撃戦技「統制射撃、用意!-改」は、軍略戦技「統制射撃、用意!-改」を発動した艦艇の行動終了後に100%で発動、敵水上艦3隻に装甲無視かつ身代わり・補強不可、連続攻撃を止める効果無効で威力725%の砲撃を行う。またこの攻撃に対して発動した迎撃戦技を回避する。簡単に言えば、「本艦の行動終了をトリガーとして味方戦艦・重巡が一時的に攻撃に加わる」というもので、本艦の行動終了後に味方戦艦・重巡が速力順に次々と攻撃戦技「統制射撃、用意!-改」を発動していく。高威力な攻撃をつるべ撃ちできるため、装甲網や耐久状態で守りを固める敵に対して非常に有効な戦技となっている。ただし、本艦は真-統制射撃状態を付与するだけで統制射撃そのものは味方戦艦・重巡が行うため、味方戦艦・重巡の攻撃力が低ければ有効な攻撃にはならない点に注意する必要がある。また、本戦技による統制射撃は本艦が沈まずに行動を終了させることで初めて発動するため、艦の損耗が激しい局地戦や真連合艦隊戦で使用する場合には、本艦はできるだけ高速にして早く行動を終了させるようにし、バルジやVH鋼板、料理・機関クルーを搭載したり、「鋼遁の守り手」や「流転する無限の城」を習得させて防御力を高めると良いだろう。攻撃戦技「46cm3連装砲-改」は90%で発動、敵水上艦2隻に装甲無視・反撃不可・連続攻撃を止める効果無効で威力330%の砲撃を3回行い、砲撃のたびに攻撃対象を狙い直す。また、この戦技の発動率は戦闘終了まで減少せず、この戦技発動後、一度だけこの戦技を再発動する。一見普通の狙い直し系攻撃戦技だが、2隻を同時に攻撃して狙い直したり、戦技発動後に再発動することから手数が多く、装甲網や回避系戦技を多用する敵に対して非常に有効だ。また戦技発動率が減少しないため、本艦に再行動系戦技を習得させることで、「46cm3連装砲-改」を毎ターン4回連続発動させることも可能だ。非常に高い攻撃力を持つため、艦が沈みにくい射撃演習や幽影戦などでは防御を捨て、あえて火力に特化させるのも選択肢の一つだろう。本艦は艤装錬成をRank7まで強化すると、味方全体の火力値・砲撃ダメージをそれぞれ70%・75%アップし、味方戦艦・重巡・駆逐艦が戦闘終了まで一度だけ撃沈を回避し、HPを30%修復するようになる。旗艦技は味方全体の火力値・命中値を+60%。ちなみに、大和型超大型直接教育艦はその圧倒的な性能から乗組員は成績優秀者に限定されており、呉にK117 大和、横須賀にY118 武蔵、舞鶴にM119 信濃、佐世保にS120 紀伊が配備されている。 | 2024/03/20 | ||
W201 武蔵 レイテ沖海戦時 (コラボ艦) |
むさし | コラボ (ピットロード) |
7 | 6 | X | 戦艦 | ピットロードより発売されている、武蔵の1/700スケールプラスチックキット。火力や装甲、速力など全てのステータスが高く、バランスが良い。軍略戦技「戦功をたてし牽制攻撃」はターン開始時に100%で発動、1ターンの間、自身を牽制攻撃状態にし、牽制攻撃として攻撃戦技「戦功をたてし牽制攻撃」を発動できるようになる。攻撃戦技「戦功をたてし牽制攻撃」は自身と味方水上艦の「最初の攻撃戦技または通常攻撃」行動前に90%で発動、敵水上艦単体に装甲無視、反撃・補強不可、敵の連続攻撃を止める効果無効で威力400%の砲撃を2回行い、この攻撃に対して発動した迎撃戦技を回避する。自身と味方が攻撃を行う直前に、敵の迎撃を回避しながら牽制攻撃を行うため、安全に攻撃の手数を増やすことができる。攻撃戦技「考証されし艦砲」は90%で発動、敵水上艦3隻に装甲無視、身代わり不可、敵の連続攻撃を止める効果無効で威力500%の砲撃を3回行う。この攻撃は、自身が徹甲弾を配備している場合、戦技による装甲網を無視し、自身が高角砲を配備している場合、戦技による耐久状態を無視し、自身が大型電探を配備している場合、迎撃・反撃・補強不可となる。配備するパーツに応じて追加効果が付与され、3種全てを配備すると敵の装甲網や耐久状態を無視して攻撃できるため、防御が難しい強力な戦技となっている。本艦は艤装錬成をRank7まで強化すると、味方全体の砲撃ダメージ・火力値・命中率をそれぞれ75%・60%・30%ずつアップし、味方戦艦・重巡・軽巡が戦闘終了まで一度だけ撃沈を回避しHPを30%修復するため、味方の攻防を強化できる。旗艦技は味方全体の全性能を+50%。キットではレイテ沖海戦時の武蔵を再現するために船体を通常の軍艦色ではなく明灰白色、甲板を黒系の色で塗装するよう指定されており、本モデルもそれに基づいて彩色されているため、大和とは雰囲気の大きく異なる姿となっている。大和に続きこちらの艦艇アイコンにも髙荷義之先生のボックスアートが用いられ、キットを組み上げ完成させた際の秀麗な姿を想起させる。 | 2024/12/18 | ||
ビスマルク(特別改装) (コラボ艦) |
- | コラボ (幼女戦記) |
6 | 7 | X | 戦艦 | 蒼焔艦隊がターニャ・フォン・デグレチャフ少佐と共闘するべく、前部に80cm連装砲、後部に大型ロケットを据え付け供出したビスマルク。あまりにも巨大な主砲のせいで攻撃特化の艦に見えるが、高速・重防御でバランスの取れたステータス配分となっている。軍略戦技「戦争の時間だ!」はターン開始時に100%で発動、1ターンの間、自身を統制射撃状態にする。この戦技によって統制射撃状態となった艦は、自身と味方全体の行動終了時に攻撃戦技「戦争の時間だ!」を発動し、敵水上艦単体に装甲無視、身代わり・補強不可、敵の連続攻撃を止める効果無効で威力500%の砲撃を行う。また、この攻撃に対して発動した反撃戦技を回避する。自身と味方が行動する度に本艦が強力な砲撃を行うので攻撃の手数が多く、敵の撃沈回避や耐久状態を削り取ることができる。また反撃を回避するため、敵の反撃を恐れずに攻撃できるのも大きな魅力となっている。攻撃戦技「80センチ特装砲」は90%で発動、敵水上艦6隻に装甲無視、身代わり・補強不可、敵の連続攻撃を止める効果無効で威力800%の砲撃を2回行う。また、この攻撃に対して発動した反撃戦技を回避する。高威力な砲撃を身代わり無効で行うため、敵の盾艦が身代わり系戦技を使用したとしても無視して敵水上艦全体に砲弾を投射できる。本艦は艤装錬成をRank7まで強化すると、味方全体の全てのダメージ・火力値・命中率・全性能をそれぞれ90%・60%・25%・20%アップする。旗艦技は味方全体の全性能を+45%。ちなみに、本艦の80cm連装砲は80cm列車砲を改造して搭載したものであるが、史実においては独陸軍が80cm列車砲、通称「グスタフ」「ドーラ」を運用していた。セヴァストポリ要塞攻囲戦に投入されたグスタフは10m厚のコンクリートに防護された弾薬庫を打ち砕き、敵の防衛の要となっていたマキシム・ゴーリキー砲台を粉砕している。 | 2024/06/05 | ||
みらい(マリアナ沖海戦) (コラボ艦) |
みらい | コラボ (ジパング) |
5 | 5 | SS | 重巡 | 異世界からやってきたゆきなみ型イージス艦の3番艦。攻撃戦技「トマホーク」は敵水上艦3隻に威力200%の砲撃を行い、発動後1ターンの間、味方水上艦が敵戦艦・空母に対して与えるダメージが1.5倍になる。さらに戦闘終了まで、味方水上艦の砲撃ダメージを60%アップする。味方への大幅な火力支援ができるために幽影戦・強敵戦に向いている。先駆戦技「91式携帯誘導弾」は1ターン目開始時にのみ90%で発動し、敵水上艦2隻に威力250%で装甲無視かつ身代わり無視の砲撃を行う。先手で強力な攻撃を防壁を無視して行うことが出来る。さらに本艦は艤装錬成によって味方日本艦の火力値・雷撃値・命中値を20%アップできるため、日本艦であれば艦種を問わず攻撃支援が可能、と高い汎用性を有するのが特長となっている。旗艦技は味方全体の火力・索敵を+40%に速力を+25%。高速・高火力に加え高い索敵能力を備えたイージス艦ならではの旗艦技となっている。なお本艦の戦技は「砲撃」による攻撃となっているが、あくまで計算上の攻撃区分が砲撃というだけでエフェクトはトマホーク・91式携帯誘導弾ともにしっかりと再現されている。 | 2021/06/09 | ||
みらい(最後の任務) (コラボ艦) |
みらい | コラボ (ジパング[復刻]) |
5 | 7 | SSS | 重巡 | 最後の戦場となるマリアナ沖へ向かう姿。全体的に性能は高く、高速・高火力に加え高い対空・命中値も備えるなど隙が無い。攻撃戦技「未来を託す意志」は90%で発動、潜水艦を含む敵5隻に威力300%の砲撃を行い、戦技発動後1ターンの間、味方戦艦・重巡が敵水上艦に対して与えるダメージ上昇倍率が2倍になる。さらに戦闘終了まで味方水上艦の砲撃ダメージを60%アップする。攻撃とバフを同時にこなせるみらい(マリアナ沖海戦)の「トマホーク」を強化した戦技となっており、より強力かつ扱いやすくなっている。先駆戦技「今を留める決意」はターン開始時に90%で発動、敵水上艦4隻に威力250%の砲撃を行い、戦闘終了まで味方水上艦の砲撃ダメージを70%(錬成MAX時100%)アップする。またこの戦技は迎撃戦技の対象とならず、戦闘終了まで発動率が減少しない。こちらもみらい(マリアナ沖海戦)の「91式携帯誘導弾」を強化した戦技であり、毎ターン発動するため強力なバフを容易に重ねることが出来る。また本艦は艤装錬成をRank7まで強化すると味方戦艦・重巡の戦技発動率を10%アップ、味方全体の砲撃ダメージを80%アップと圧倒的な攻撃力を得ることができる。旗艦技は味方全体の火力値・命中値を+50%。ちなみに、作中では秘密裏に搭載した原爆で米艦隊を道連れに自爆しようとする大和を止めるため奮闘し、その後沈むこととなった。 | 2023/03/08 | ||
戦略空母 建御雷 (コラボ艦) |
せんりゃくくうぼ たけみかづち | コラボ (紺碧の艦隊) |
7 | 7 | X | 空母 | 異世界からやってきた超弩級戦略空母。攻防速のどれもが高く、欠点がない。軍略戦技「電子作戦」はターン開始時に100%で発動、敵水上艦全体を戦技による状態異常を防ぐ効果を無視して整備不良・兵装不良状態にする。また1ターンの間、敵味方の軍略戦技終了後、敵戦艦に展開された戦技による装甲網を6つ減算する。さらに、味方空母・潜水に、先駆・攻撃戦技でダメージを与えた敵に「敵艦の最大HP30%分の重撃ダメージ」を追加で与える効果を付与する。なおこの戦技は同じ艦で複数発動しない。敵への整備不良・兵装不良状態付与や装甲網の減算による弱体化と同時に、味方空母・潜水が重撃を発動できるようになることで敵により多くのダメージを与えることができる。攻撃戦技「超弩級の戦略爆撃」は90%で発動、敵水上艦4隻に装甲無視・身代わり不可・敵の連続攻撃を止める効果無効で威力2000%の爆撃を2回行い、攻撃後、一度だけこの戦技を再発動する。なおこの攻撃は敵の戦技による耐久状態を無視し、この戦技に対して発動した迎撃・反撃戦技を回避する。また攻撃後1ターンの間、味方全体に自身の最大HP50%分の装甲網・HP50%修復する撃沈回避・耐久状態を1つずつ付与する。さらに1・2ターン目にこの戦技が発動した場合、1ターンの間、自身のみ敵からの砲撃・爆撃・雷撃を回避する。攻撃後に味方に撃沈回避や耐久状態を付与するだけでなく、1・2ターン目であれば自身は敵からの直接攻撃を受けなくなるため、艦隊と自身の生存性を大幅に高められる。本艦は艤装錬成をRank7まで強化すると、味方全体の火力値・爆撃ダメージ・命中率をそれぞれ50%・120%・30%ずつアップ、自身の爆撃ダメージを120%アップし、戦闘終了まで味方全体に回避を7回付与する。旗艦技は味方全体の全性能を+50%。史実における空母信濃に相当する艦だが、蒸気式カタパルトや高度な電算能力が付与されており、その能力は信濃を遥かに凌駕している。なお本モデルはOVA版のアングルドデッキを備えたデザインが用いられている。 | 2025/06/11 | ||
空母カールビンソン (コラボ艦) |
- | コラボ (沈黙の艦隊) |
6 | 5 | X | 空母 | 異世界からやってきたニミッツ級原子力空母の3番艦。原子力空母だけあって高速・高火力であり、その他の性能も十分に高い。軍略戦技「鋼鉄の檻」はターン開始時に90%で発動、1ターンの間、自身の速力を100%アップし、味方空母の爆撃ダメージを60%アップする。本戦技によって味方空母の攻撃力を大幅に高められるほか、自身に強力な速力バフを付与することで先手を取りやすくなるためシンプルながら強力な戦技である。先駆戦技「ブラック・ナイツ隊発進」はターン開始時に90%で発動、潜水艦を含む敵4隻に反撃無視・身代わり無効で威力140%の爆撃を行い、攻撃対象を浸水状態にする。先駆戦技のため先手を取りやすく、浸水を付与することで敵の回避系戦技を封じることができる。また本艦は艤装錬成をRank7まで強化すると味方全体・空母の戦技発動率をそれぞれ5%・10%アップ、味方全体の爆撃ダメージを30%アップ、味方全体の全てのダメージを40%アップと凄まじい攻撃力を発揮する。本艦の運用法は基本的に、「鋼鉄の檻」で速力・攻撃力を上げて、「ブラック・ナイツ隊発進」で強力な先制攻撃を行いつつ敵の回避系戦技を封じた後、攻撃ターンが来たら攻撃する、というものになるだろう。本艦の高いステータスに強力な錬成効果が加わることで生まれる絶大な攻撃力によって、力でねじ伏せることが可能だ。旗艦技は味方全体の全性能を+40%。ちなみに、作中ではリムパック演習にて海江田や深町らに度々撃沈されているが、その威容からは傑作空母としての実力が窺い知れる。 | 2022/12/14 | ||
神鷹(特別改装) (コラボ艦) |
しんよう | コラボ (幼女戦記) |
7 | 6 | X | 空母 | 蒼焔艦隊がターニャ・フォン・デグレチャフ少佐と共闘するべく、改装を施し供出した神鷹。艦舷に4基の大型カタパルト備え、飛行甲板と併用することで5機の同時発艦を可能とした。全てのステータスが高く、高速・高火力・重防御と欠点がない。哨戒戦技「運命を嘆くなかれ!」は奇襲判定時に100%で発動、戦闘終了まで敵全体の装甲値・火力値・命中率を60%ダウンし、さらに戦闘終了まで味方空母が敵戦艦・重巡に対して与えるダメージ上昇倍率を3倍にする。また戦闘終了まで、味方空母が戦技効果による装甲網を展開している敵艦に対して与えるダメージ上昇倍率を4倍にする。敵の攻防を弱体化させるだけでなく、味方空母が敵戦。艦・重巡もしくは装甲網を展開している敵に対して与えるダメージを大幅に高めるため、空母を中核とした艦隊の戦闘力を飛躍的に高められる。攻撃戦技「一斉発進爆撃」は90%で発動、敵水上艦6隻に装甲無視、身代わり・補強不可、敵の連続攻撃を止める効果無効で威力800%の爆撃を2回行い、この攻撃に対して発動した迎撃戦技を回避する。強力な爆撃を身代わり無効で行えるため、身代わり系戦技を用いる敵の盾艦を無視して敵水上艦全体を攻撃できるのが大きな魅力となっている。本艦は艤装錬成をRank7まで強化すると、味方全体の全てのダメージ・火力値・索敵値・命中率をそれぞれ90%・30%・30%・25%アップし、味方空母の回避率を40%アップする。旗艦技は味方全体の全性能を+45%。ちなみに、本艦は元々はドイツの客船シャルンホルストであり、日本海軍に買収され空母へ改装された経歴を持つ。日本海軍は同型艦の「グナイゼナウ」「ポツダム」など他の高速貨客船の空母化もドイツへ提案しているが、実現することはなかった。 | 2024/06/12 | ||
雪風(対ゴジラ兵装) (コラボ艦) |
ゆきかぜ | コラボ (ゴジラ-1.0) |
7 | 5 | X | 駆逐 | ゴジラとの決戦に備え改修が施された姿。駆逐艦の中でも突出した速力が特長で、雷撃値・命中値も非常に高い。軍略戦技「怪獣前の大旋回」はターン開始時に100%で発動、戦闘終了まで自身を含む味方軽巡・駆逐艦の回避率を70%アップし、自身のみ1ターンの間、耐久状態を1つ付与する。さらに夜間時または天候が雨・雪の場合のみ、耐久状態を味方軽巡・駆逐艦にも付与する。なおこの戦技は同じ艦で複数発動せず、すでに耐久状態を3つ以上付与されている艦にはこの戦技による耐久状態は付与されない。味方軽巡・駆逐艦の回避率を大きく上げ、また悪天候時には耐久状態も付与できるため生存性に優れた戦技となっている。先駆戦技「特殊弾頭魚雷乱射」はターン開始時に90%で発動、敵水上艦2隻に威力300%で装甲無視の雷撃を行い、攻撃対象に部分故障状態を1つ付与する。夜間時または天候が雨・雪の場合のみ、この雷撃は戦技による状態異常を防ぐ効果を無視する。またこの雷撃は迎撃・反撃・補強戦技の対象にならず、戦技効果によって代わりに受けることができない。すでに攻撃対象に部分故障状態が2つ以上付与されている場合、この戦技の効果による部分故障状態は付与されない。戦技自体の攻撃力はさほど高くはないが、敵艦は部分故障状態を付与された数だけ先駆・攻撃戦技(制圧射撃も含む)の発動ができなくなるため、敵の攻撃力を大きく削ぐことができる。本艦は艤装錬成をRank7まで強化することで、戦闘終了まで自身への攻撃を7回回避し、自身のみ戦闘終了まで一度だけ撃沈を回避しHPを80%修復するほか、味方全体の雷撃値・雷撃ダメージをそれぞれ70%・100%アップするため攻防ともに秀でた艦となっている。旗艦技は味方艦隊の全性能を+45%。なお本艦は、主力艦艇で止めを刺すべくゴジラの体勢を崩す役割を担うことから、魚雷発射管を61センチ7連装のものに換装し、噴進砲を搭載するなどの改修が行われた。 | 2023/12/06 | ||
島風(那須与一) (コラボ艦) |
しまかぜ | コラボ (DRIFTERS) |
7 | 6 | X | 駆逐 | 那須与一の弓矢をモチーフにデザインされた島風。全体的に性能が高く、飛び抜けた速力・命中値を有しているのが特長。軍略戦技「十余り一の矢」はターン開始時に100%で発動、戦闘終了まで自身の雷撃値を100%アップし、味方軽巡・駆逐艦の雷撃ダメージを60%アップ。さらに1ターンの間、自身の最初に発動した先駆戦技に「敵の艤装錬成によって威力が低下しない」を付与する。自身と味方軽巡・駆逐艦の雷撃ダメージを大幅に強化できるほか、自身の先駆戦技が敵の錬成効果に阻まれなくなるため、より先駆戦技でダメージを与えやすくなっている。先駆戦技「扇の的射」はターン開始時に90%で発動、敵水上艦単体に威力250%で装甲無視かつ命中率の高い雷撃を3回行い、対象を撃沈した場合に狙い直す(錬成MAX時、本戦技の攻撃回数+2回)。この雷撃は迎撃・反撃・補強戦技の対象とならず、この雷撃時のみ命中率が90%加算される。装甲無視に命中率アップ、迎撃・反撃・補強戦技無視、敵艦撃沈時狙い直しなど強力な要素が盛り込まれており、また戦技自体の威力は並だが「十余り一の矢」によって雷撃攻撃力が跳ね上がり敵の艤装錬成で威力が低下しなくなるため、防御が難しい非常に強力な先駆戦技となっている。本艦は艤装錬成をRank7まで強化すると味方全体の雷撃値・雷撃ダメージ・索敵値をそれぞれ70%・100%・35%アップするため、味方の雷撃与ダメージを飛躍的に高められる。旗艦技は味方全体の全性能を+40%。ちなみに作中においては、頭が良く女と見紛うほどの美貌を持つ少年として描かれているが、その神懸かった弓の腕は信長ですら恐怖を感じるほど。 | 2023/06/14 | ||
Y469 晴風Ⅱ (コラボ艦) |
はれかぜⅡ | コラボ (ハイスクール・フリート劇場版) |
5 | 2 | SS+ | 駆逐 | 異世界からやってきた陽炎型航洋直接教育艦。攻撃戦技「61cm魚雷四連装発射管」は90%で発動、敵水上艦単体に威力150%で装甲無視の雷撃を2回行い、雷撃のたびに攻撃対象を狙い直す。さらにこの雷撃は敵の連続攻撃を止める効果を無視する。高威力かつ装甲無視なことに加え、敵の連続攻撃を止める効果を無視して最後まで魚雷を撃ちきれるために非常に強力な戦技と言える。しかし攻撃回数が2回と少ないため、再行動系の戦技で手数を増やしたり、雷撃ダメージアップ系の戦技で威力を底上げするとより扱いやすくなるだろう。軍略戦技「晴風、出航!」は1ターン目開始時にのみ100%で発動、1ターンの間、自身の回避率を70%アップし、さらに味方全体の速力・雷撃を30%(錬成MAX時50%)アップする。1ターン目限定ではあるが回避率を大幅に上げられるため、生存性は非常に高い。また味方艦への速力・雷撃支援も優秀で、駆逐艦に欲しいものが詰まった戦技となっている。1ターン目は無双できるほどに強力であるが2ターン目以降は効果がないため、できるだけ1ターン目で決着を付けるよう心掛けよう。旗艦技は味方全体の火力・雷撃を+45%に速力を+35%。ちなみに、前身のY467晴風は武蔵救出作戦後に没しており、その後サルベージした部品を沖風に取り付け改名したものが本艦である。 | 2021/12/01 | ||
Y469 晴風Ⅱ(ver2024) (コラボ艦) |
はれかぜⅡ | コラボ (ハイスクール・フリート劇場版[復刻]) |
7 | 6 | X | 駆逐 | 装い新たに登場した晴風Ⅱ。高速で高い雷撃値を有し、特に低いステータスはない。哨戒戦技「晴風、出航!-改」は奇襲判定時に100%で発動、戦闘終了まで自身の雷撃値・速力値をそれぞれ140%アップ、回避率を80%アップする。さらに戦闘終了まで自身の先駆戦技に対して発動した敵の迎撃戦技を回避する。自身のみとはいえ雷撃値・速力値・回避率を大幅に強化でき、先駆戦技発動時には敵の迎撃をすべて回避するため、攻撃力・生存性両方が極めて高い艦となっている。なお個々のバフ効果については味方にも同等の強化ができる艦も存在するため、本艦だけが飛び抜けて優れている訳ではないが、この戦技ひとつでバフが完結しているため味方からの支援を必要とせず、艦隊に単独で組み込めるのは大きな強みと言える。先駆戦技「61cm四連装魚雷-改」はターン開始時に90%で発動、敵水上艦2隻に装甲無視かつ身代わり無効で威力1200%の雷撃を行い、攻撃後、戦技による状態異常を防ぐ効果を無視して部分故障状態を1つ付与する。さらにこの戦技発動後、再度先駆戦技を発動できるようになる。攻撃回数・攻撃対象数は少ないが非常に威力が高く、この戦技発動後には先駆戦技をもう一度発動できるため、強力な先制攻撃を行うことができる。なお一部を除き、先駆戦技は一度使用すると発動率が大きく低下するため、先駆戦技を安定して連続発動させるにはなにか別の先駆戦技を習得させるのがオススメだ(その際には、艦隊→戦技習得/強化ページにて「61cm四連装魚雷-改」よりも下に習得させた先駆戦技が来るよう、戦技順入れ替えボタンで配置を入れ替えよう)。また「雷撃特化作戦」や「連続雷撃作戦」を習得させることで、少ない攻撃回数を補うことができる。高い回避率を活かし駆逐艦の中でも優れた生存性を持つ本艦だが、近年の艦は軒並み高い命中値を有していたり、また命中率アップや回避率ダウンなどのバフ・デバフが比較的容易に手に入ることから、もしもの被弾に備えて回避系戦技や耐久系戦技などで生存性を底上げしてみるのも良いだろう。本艦は艤装錬成を最大のRank7まで強化すると、味方全体の雷撃ダメージ・雷撃値をそれぞれ85%・70%アップし、戦闘終了まで味方戦艦・重巡・駆逐艦に回避を5回付与する。旗艦技は味方全体の火力値・雷撃値を+60%、速力値を+50%。ちなみに、作中の教育艦は最新の電子機器の搭載や徹底した自動化・省力化によって艦の大きさを問わず30人程度で運用が可能であり、1隻1隻がひとつの学級として機能している。 | 2024/03/13 | ||
潜伊3001亀天号 (コラボ艦) |
センイ3001きてんごう | コラボ (紺碧の艦隊) |
7 | 7 | X | 潜水 | 異世界からやってきた規格外の潜水艦。トップクラスの雷撃値・速力値を有し、その他の性能も非常に高い。哨戒戦技「超高速噴射渦流」は奇襲判定時に100%で発動、戦闘終了まで味方全体に回避を5回付与し、味方潜水艦の行動順が水上艦と同じ速力順になる。さらに自身のみ、戦闘終了まで機雷によるダメージを10回・衝撃波によるダメージを3回・重撃によるダメージを2回無効化し、軍略戦技として「超高速噴射渦流」を発動できるようになる。軍略戦技「超高速噴射渦流」はターン開始時に100%で発動、1ターンの間、自身のみ機雷によるダメージを20回無効化し、味方全体に回避を7回付与する。なお軍略戦技「超高速噴射渦流」は艦艇が他に軍略戦技を習得していた場合、そちらを先に発動する。味方への回避付与だけでなく、機雷や衝撃波など対策が難しい攻撃を無効化できるため艦隊の生存性を大きく高められる。先駆戦技「作戦支援雷撃」はターン開始時に90%で発動、敵水上艦単体に装甲無視、身代わり・補強不可、敵の連続攻撃を止める効果無効で威力2000%の雷撃を5回行い、雷撃のたびに攻撃対象を狙い直す。また攻撃後、1ターン目のみ、1ターンの間自身を深度潜航状態にする。なおこの攻撃は敵の戦技による耐久状態を無視し、ダメージを与えた敵に「敵艦の最大HP25%分の重撃ダメージ」を追加で与える。さらにこの攻撃に対して発動した迎撃・反撃戦技を回避し、この攻撃時のみ命中率を90%加算する。敵の迎撃や反撃を気にせず高威力の雷撃を行い、攻撃後には深度潜航状態になり次ターンまで敵の攻撃対象にならないという攻防を両立した戦技となっている。本艦は艤装錬成をRank7まで強化すると、味方全体の雷撃ダメージ・命中率をそれぞれ70%・45%アップ、自身の雷撃ダメージを120%アップ、自身のみ戦闘終了まで耐久状態を1つ付与し、自身のみすべての攻撃に対する回避率を50%アップする。旗艦技は味方全体の全性能を+50%。トリウム溶融塩型原子炉を動力とし電磁推進する水中作戦支援潜水艦であり、1万トンを超える排水量を有しながらも24万馬力超の圧倒的パワーで水中を猛進する。 | 2025/06/04 | ||
独立国家やまと (コラボ艦) |
どくりつこっかやまと | コラボ (沈黙の艦隊) |
7 | 2 | X | 潜水 | 異世界からやってきた独立国家を名乗る原子力潜水艦。雷撃・速力値は特に高い。軍略戦技「アップトリム90」は1・2ターン目開始時に100%で発動、1ターンの間、独立状態となり、味方全体の装甲・火力・雷撃を800加算する。また独立状態となったターン中は自身の攻撃が敵からの迎撃・反撃の対象とならず、行動終了後に深度潜航状態となる。迎撃・反撃を無効化し、さらに行動後には深度潜航状態となり次ターンまで敵の攻撃を一切受けなくなるため、一撃離脱に非常に適した戦技といえるが、本戦技は攻撃時・行動終了後に真価を発揮するという性質上、行動順制限を解除する戦技を用いなければ戦技を活かす前に撃沈されかねないことには留意しておこう。攻撃戦技「ハーメルンの笛」は90%で発動、潜水艦を含む敵水上艦単体に威力180%で装甲無視の雷撃を5回行い、対象を撃沈した場合に狙い直す。またこの雷撃は潜水艦を優先して狙い、敵の連続攻撃を止める効果を無視する。潜水艦を攻撃できる装甲無視の狙い直し系戦技とあって非常に強力だが、「撃沈時に狙い直す」ことで狙い直し系戦技によくある敵の討ち漏らしを防止できる。本艦の最大の特長は、艤装錬成をRank7まで強化することで味方全体の速力値・全性能をそれぞれ20%・10%アップし、自身の爆雷以外の全ての攻撃に対する回避率を80%アップする、という点にある。味方へのバフも強力だが、回避率を大幅に上げているために本艦の生存性は極めて高い。本艦の運用法は基本的に、錬成効果の回避で耐え、行動ターンが来れば「ハーメルンの笛」で強力な雷撃を叩き込み、その後は「アップトリム90」で次ターンまで深度潜航で退避する、というものになるだろう。旗艦技は味方全体の全性能を+40%。ちなみに、試験航海中に行方をくらませ独立を宣言したのが本艦であり、その正体は米海軍所属の下で海自が運用するとして建造したはずの原潜シーバットであった。 | 2022/12/07 | ||
きたしお (コラボ艦) |
きたしお | コラボ (ゲートSEASON2) |
5 | 1 | SS | 潜水 | 自衛隊が特地に持ち込んだおやしお型潜水艦。実装時点で他の潜水艦とは一線を画する圧倒的な雷撃値を誇る。攻撃戦技「対鎧鯨戦術」は潜水艦を含む敵2隻に威力200%(錬成MAX時300%)の雷撃を行う。「海神の三叉戟」登場までかなりの間、潜水艦で水上・潜水の双方を攻撃できる唯一の戦技であった。もう一つの戦技は「全魚雷乱射Ⅳ」と一般的だが、艦自体の雷撃値が高いため十分に強力である。反面、耐久性と命中率は潜水艦の中でも低いため、運用には気を配る必要がある。旗艦技は味方全体の雷撃と命中を+30%。 | 2020/10/22以前 | ||
にししお (コラボ艦) |
にししお | コラボ (ゲートSEASON2) |
5 | 1 | SS | 潜水 | 自衛隊が特地に持ち込んだおやしお型潜水艦。潜水艦としては高いHP・装甲を有していた。軍略戦技「特別無音潜航」によって敵全体の速力を25%(錬成MAX時35%)下げるため、味方水上艦の戦闘を優位に進める。また攻撃戦技も「全魚雷乱射Ⅳ」と一般的ではあるが、他の潜水艦に劣るものではない。しかし命中率は潜水艦の中でも飛び抜けて低いため、運用上の懸念材料である。旗艦技は味方全体のHPと装甲を+30%。 | 2020/10/22以前 |