※必ずEclipse Temurin OpenJDKのインストールを先に行ってください。 順序逆の場合、本体の更新に失敗し、使えなくなります。その際手動での本体更新が必要です |
Eclipse Temurin OpenJDKをインストールします。OpenJDK 17 (LTS)を選択してください。
その際
Set JAVA_HOME variableを「ローカルハードドライブにインストール」か「ローカルハードドライブにすべてインストール」のどちらかにしてください
「ローカルハードドライブにすべて
インストール」を選択するとコンピュータに設定されているすべてのユーザーが使用可能になります
「ローカルハードドライブに
インストール」を選択すると現在ログインしているユーザーだけが使用できるようになります
この画像のHDDのアイコンのようにしてください。
2.コンピューターの再起動
コンピューターを再起動して環境変数の変更を適用します
3.NicoCache_nl-Setupの実行
NicoCache_nl-Setupを実行します(管理者権限が必要になります)
ここに表示されるバージョン番号は覚えておいてください。後の
アップデート作業時に必要になります。
使用許諾に同意します。
インストール用のディレクトリはC:\のままにしておいてください(重要) |
バッチファイルが実行される影響です。
必要なファイルがコピーされ展開されます。
4.インストールの終了
インストールの終わり際にバッチファイルが実行され自動設定が行われます。
- 環境変数ANT_HOMEとPATHの自動設定
- 証明書の作成とWindows証明書ストアへの自動インストール
- プロキシサーバーの自動設定
- タスクスケジューラへの自動設定
- Firefox用の自動設定
- NicoCache_nl本体の自動更新
多くの場合高速インストーラより最新ソース差分があるはずなので
アップデートを見ながら最新版に更新します。
高速インストーラに表示されたバージョン番号と比較しながら新しいソース差分を適用します。
6.拡張機能のインストール
7.設定の調整
(オプション)config.propertiesで
設定を調整します
8.終わり
- これ参照先フォルダの「参照」ボタン押すとインストール先が「C:\Program Files (x86)\5ch Annonymous Users\NicoCache_nl」になりますが、「C:\」以外の状態でインストールしようとした場合でもC:\NicoCache_nl scripts\installcmds.cmdを実行しようとしてエラー出ますね -- 名無しさん (2020-01-28 01:00:20)
- ダウンロードを実行しようとするとセキュリティ上の信頼性が無いと警告が出てDLできません -- ななし (2021-05-16 11:45:24)
- 何をもってこのソフトが安全か証明できる根拠が知りたいです。 -- ななし (2021-05-16 11:46:14)
- 証明する手段があるとすればアンチマルウェアソフトでスキャンしてWindowsサンドボックス内で実行すれば分かると思います。ただ基本的にインターネットは無形の信頼と自己責任の世界なので、信頼出来ないのであれば使わないことをお勧めします。もう遅きに失したかもしれませんが。 -- 管理人 (2021-08-10 05:05:04)
- 高速インストーラが信頼出来ないだけであれば、「インストール」の方で手動インストールしてください。 -- 管理人 (2021-08-10 05:07:05)
- うんともすんともキャッシュできなかったので出来る方法まとめました -- 名無しさん (2023-10-16 16:02:05)
- Eclipse Temurin OpenJDKサイト→ReleaseArchive→Versionを17LTSに変更→jdk-17.0.6+10ダウンロード -- 名無しさん (2023-10-16 16:09:32)
- 導入に当たっての設定1(proxy.pac)→http://localhost:8080/proxy.pacの方を記入、設定を自動的に検出する(オフ)、セットアップスクリプトを使う(オン) -- 名無しさん (2023-10-16 16:14:59)
- この2点を守ればキャッシュできたので問題解決のヒントになれば幸いです -- 名無しさん (2023-10-16 16:16:10)
最終更新:2024年09月19日 22:25