- .javaファイルの実体は普通のテキストファイルと同じです。
- Java言語で書かれたプログラミングコードの羅列となっています。(Java
ソースファイル
)
-
コンパイル
することで
JVM
(Java Virtual Machine、Java仮想マシン)上で実行可能な
.classファイル
(
Javaバイトコード
ファイル)になります。
- .jarファイルは多くの場合、複数のclassファイルと画像ファイル、テキストファイル、メタデータをZIP圧縮したアーカイブです。
- JVMが
バイトコード
を
ネイティブコード(機械語)
に変換することで初めてコンピュータ上で実行可能になります。
- コンピュータが直接解釈可能なのは機械語のみです。
- JVMがWindows、Linux、SolarisといったOS間の差異を直接吸収します。
- 一つのJavaソースで多くの実行環境で動作させることが出来、環境ごとにプログラムを書き直す手間がありません。
- JDKはJava Development Kitの略で、.javaファイルをコンパイルするツールを含んでいます。
- JREはJava Runtime Environmentの略で、Javaを実行させる為だけのキットです。
- JDKはJREを内包しており、JDKをインストールすれば、JREと同等以上の効果を得られます。
- NicoCache_nlではコンパイル前のJavaソースファイルが配布されるという性質上JDKが必要になります。
最終更新:2021年09月18日 05:18